2024年04月12日

ウニ漁の状況は

春の休漁期間も過ぎましたが

まだウニ漁はおこなわれておりません。

この時季は

・強風が吹くこと

・雪融けの水が流れ込み、海中を濁らせてしまう

ことが多くあります。

生うにをご予約いただいたかたは 受付順に お出ししておりますが

・5月連休明け のお届けも予想されますので

どうぞご容赦のうえ お待ちいただけましたら幸いです。

 

・生うにこちらからご予約いただけます
 https://www.siretoko.com/uni-w.htm (塩水ウニ)
 https://www.siretoko.com/uni.htm  (折り詰め)

2024年03月28日

流氷が入り込んでます。

 羅臼港に流氷が入り込んでいます。

生うには 26日と 27日 セリがありました。

本日から4月初めまで 春の漁休日 に入ります。

生うにお待ちのかたはいましばらくお待ちいただけると幸いです。

どなたさまも ご予約の順 に買い付け 出荷 しております。

どうぞご容赦くださいませ。

(上記 2024/3/27 羅臼港)

2024年03月11日

ますのすけ、とは。

日本国内でも

キングサーモン

が水揚げされることがあるのをご存じでしょうか。

和名マスノスケ(マスの大将)、じつはマスではなく最大のサケ属。

イメージとしてはアラスカやベーリング海で獲れるもの、といった感がありますが

ここ羅臼でもごくまれに網にかかるのです。

しかし、大型で10kg超えのものはそうお目にかかれる代物ではありません。

ますのすけ会員さまにはメールでお知らせしました。

10.3kgの大物です。

尻尾の斑点が特徴です。

2024年02月20日

流氷が入り込んでいます。

流氷の様子(国後島) <画像は2024年2月17日> 


2月6日から、知床の海に流氷が入ってきました。

国後島とのあいだを埋め尽くす日もあれば、手前が空くこともあり。

一夜にして変わる光景です。

羅臼のスケソウダラ船はFRPではありません。

鋼鉄船なのです。

流氷のすき間を縫って出漁しますが、氷に挟まれ海上保安庁の巡視船(砕氷能力があります)に助けられることがあります。


ウニ漁は一人乗りの小船のため、出られるのは月に数回となります。

生うにご予約のお客さまにはメールで状況をお知らせしました。

気長にお待ちいただけると幸いです。

もちろん、出荷前でしたら随時キャンセルも承っておりますのでご安心くださいませ。

 

 ●知床の生うに 折詰め

 ●知床の生うに 塩水漬け

 

2024年01月30日

出荷再開しました。

 例年にない暴風雪。

 羅臼町内では、
 数カ所で雪崩の被害もありました。

 国道の閉鎖で、
 数日にわたり陸の孤島状態でしたが、

 やっと日常が戻ってきました。


 ご心配をおかけしました。

 出荷、再開いたしました。

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