バックナンバー: 2009年10月
2009.10.23
ただいま、船井幸雄×安保徹
エリクサーII本体をご購入いただいたかた全員にプレゼント。
この本は、ご存じ「船井総研」主宰である
船井幸雄さん
と、
大ベストセラー「免疫革命」の著者、
安保徹さん
との共著になっています。
なぜこの本をご紹介するのか?というと、
じつは、
この本の中で、
まほろばエリクサーと、
その販売店として、知床三佐ヱ門本舗を
ご紹介いただいたから。
(広告ではありません。まほろばも弊店も、
出版の直前に知ったのです)
船井先生は、事務所でエリクサーをお使いいただいていると書
かれています。
2009.10.15
銀イオンは使ってるの?
弊店のユーザー様からお問い合わせいただきました。
エリクサーを使用しております横浜の佐藤と申します。
エリクサーの内部に使われている素材についてお伺いしたいのですが、抗菌剤として銀 または 銀イオン
はお使いでしょうか?
この点に関して正確なお答えが頂きたいと思いますのでお返事お待ち申し上げます。
抗菌剤として「銀」は有名ですね。 さて、どうなんでしょう。
ここは、やはり開発元、「まほろばエリクサープロジェクト」の島田さんに訊くのがいちばんですね。
はい。 もちろん使用していません。
銀イオン問題に関しましては10数年以上前から認識しています。
弁護士の湯浅さんという方が書かれた、銀イオン処理の問題を取り上げた浄水器関係の本が当時出版されており、情報はすでに入手していました。
抗菌のための銀イオン処理は、抗菌性をうたう浄水器の多くに搭載されているようですが、安全性に疑問あると指摘されていました。
なぜ銀イオンを使いようになったかですが、確か90年初頭頃だったと思いますが、浄水器の雑菌問題が、社会問題として取り上げられました。
一般的な浄水器は活性炭の交換も1年に一度程度ですし、塩素が取り除かれた状態で管体の中に水が滞留するため雑菌が発生しやすい状況ができてしまいます。
その問題を解決するというのが、活性炭の銀イオン処理でした。
しかし、湯浅弁護士の指摘にもあるように、安全性に疑問があるため、エリクサーは銀処理などの抗菌処理をしていない活性炭を採用しています。もちろん、まほろばが自然食品店であり、浄水器に関しても細心の安全性を求めているということもあります。
また、エリクサーの場合は、水質自体に抗菌的な働きもあり、さらに逆流洗浄方式を採用して定期的にお湯で洗浄することで、雑菌の発生問題を解決しています。
以上のように、銀イオン処理に関しましては、エリクサーには採用していませんので、どうぞご安心下さい。(まほろばエリクサープロジェクト 島田)
ということでした。
佐藤さま、どうぞご安心してエリクサーをご愛用ください。
こちらに、さらに銀イオンについてご説明しています。「銀と中空糸膜の害について」
エリクサーをご検討中のかたも、そうでないかたも、ぜひご覧ください。必読です!