まほろばエリクサー「これってホントに浄水器？」

エリクサー事業部の町田です。

先日、

「還元電位」

についてご質問いただきました。

わたくし出張中だったため、携帯電話からご説明をしたのですが、

くわしいところまでなかなかお伝えできません。

酸化還元とはなにか。

「酸化」とはものを腐らせたり、錆びさせる働きです。

酸素をくっつけることから酸化といいます。

「還元」とはその逆になります。

酸素をとりのぞいて蘇生させること。

ですから、ついつい

• 酸化 ＝ 悪いこと
• 還元 ＝ 善いこと　

と考えがちですが....

エリクサーIIでは、

• 自然界は絶妙なバランスを保って成り立っている。
• 酸化も還元も、ともに必要な自然界の働きである。

という見地から、極端な発想ではない開発をしています。

（たとえば、「酸素」は人間に必要不可欠ですが、過ぎてしまうと「活性酸素」として細胞を攻撃することが知られています）

エリクサー開発者、宮下さんの『酸化還元電位』についてレポートがありますので、ご紹介させていただきます。

まず、宮下さんがエリクサーを開発するきっかけとなった、札幌市の水道水のデータについて述べられています。　

このデータは、真夏の８月２０日、札幌市西区西野（まほろば本店所在地）における酸化還元電位の測定結果です。　
浄水場が年間で最も多く塩素量を投与する季節とはいえ、大都市に比較してもあまりにも高い酸化値にまず驚かされます。

　　　
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船井総研の創業者、船井幸雄さんが亡くなったとの知らせが届きました。

2007年、エリクサーII と 知床三佐ヱ門本舗 を ご紹介いただきました。

「医者いらず老い知らずの生き方」　（※安保徹 さんとの共著）

掲載の承諾を依頼されたのは、まさに刊行直前。

びっくりしました。

船井さんは「良いものは良い」というスタンスであったことがよくわかります。

こころから哀悼の意を表します。

エリクサー事業部は 昨年11月で 10周年 を迎えました。

これもひとえにみなさまのご支援のたまものと考えております。

衷心より御礼申し上げます。 

これからもエリクサーならびに知床三佐ヱ門本舗をお引き立てくださいますようお願い申し上げます。

知床三佐ヱ門本舗・エリクサー事業部一同

＜画像：購入34日後もエリクサー水だけで枯れない榊　（お客さま提供）＞