2006年02月08日
天下の三珍 ガンゼ!?
こんにちは! いつもありがとうございます。
『 知床三佐ヱ門本舗 水曜版どうでしょう? 』担当の
長濱(ハマちゃん)です。
どうぞ、よろしくお願いします。
今日もクイズからスタ~トです!
☆━━━━━━━☆ どうでしょう?クイズ ☆━━━━━━━━☆
Q.江戸時代、カラスミやコノワタとともに「天下の三珍」と
呼ばれた珍味です。
この珍味、地方名で「ノナ」「ガンゼ」とも呼ばれます。
さて、この「ノナ」と「ガンゼ」どちらが「エゾバフン」と
呼ばれるものでしょうか?
わかった方は→ info@siretoko.com へどうぞ!
(ハマちゃんあて、と書いてくださいね)
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※ヒント 美味しいのは「ガンゼ」と言われています。
(答えは次週に・・・)
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★ 天下の三珍 ガンゼ!?
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子どもが、海のいきものが好きで、よく水族館に出かけます。
館内は、家族連れも多く、
子どもたちの楽しいおしゃべりが、よく聞こえてきます。
先日、イセエビの水槽前では、
「エビバトルが、始まった!! エビ頭突き~!」と、
バトル中継している子どもがいました。
「エビ頭突き?」の声に、
イセエビの水槽前まで、横歩きで移動。
おかげで、四つに組んだエビを見ることができました(^^)
また、ナンヨウハギの水槽前では、
「この魚、めっちゃ、かわいい~ョ。つる、つる、つる~ん」
なんて、声を耳にしました。
さかなが、「つる、つる、つる~ん」なら、
こちらは、「とろ、とろ、とろ~り」。
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▼極上のひとさじが、舌の上でとろけます
https://www.siretoko.com/uni-w.htm
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とれたて、そのままが味わえる『生うに 塩水漬け』です。
使っているものは、無菌の「羅臼海洋深層水」だけ。
みょうばんさえも、使っていません。
もちろん、種類は、
天然の羅臼昆布を食べて育った「エゾバフンうに」のみ。
この『明礬(みょうばん)知らずの生うに』も、
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▼<黄>と<赤>がラインナッ~プ
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ちなみに、赤と黄の違いは、
<黄>
さわやかな風味で淡雪のようなくちどけが魅力の、
オスだそうです。
<赤>
より濃厚で鮮やかな甘味が絶品な、メスといわれています。
内側がザル状になっている、特製容器でお届けしますので、
さっと、水きりして、
生うに丼などで、とろける味わいをお楽しみくださいね。
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▼このひと口が、まさに「ご馳走」
https://www.siretoko.com/uni-w.htm
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馳走とは、かけまわるという意味だそうです。
知床の逸品「生うに」は、
波が高くても、風が強くても、獲れません!
海のおだやかな日に、小船を操り、
羅臼の冷たい海から、すくいあげます。
そして、獲ったウニを、漁師さんたちの手で、
ていねいに、一つ一つ殻から身を取り出し、選別。
かけずりまわって、おもてなしするから「ご馳走」。
まさに、言葉どおりの、味わいなのです。
漁が天候しだいですので、
一週間くらいお待たせしてしまうこともあります。
ご注文に際しまして、
「この期間に届かなければキャンセル」
と備考欄に書いていただいてもかまいません。
買い付けしだい、順次発送させていただきます。
水族館では、つい、子どもたちを見てしまう、私。
エイの水槽の前で、エイが前を泳ぐたびに、
「エイ、エイっ!」とこぶしを上げている、子どもがいました。
よく見ると、わが子・・・
つい、後ずさりしてしまいました(^^ゞ
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