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2006年03月29日

「さくら」と「つらら」

 こんにちは! いつもありがとうございます。
 
  『 知床三佐ヱ門本舗 水曜版どうでしょう? 』担当の
   長濱(ハマちゃん)です。
 
               どうぞ、よろしくお願いします。


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 ★ 「さくら」と「つらら」
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Mejikasasimi3
 
 ふと、目にした雑誌に「桜のトリビア」がありました。
 
 それによると、
 ソメイヨシノの歴史は浅く、江戸末期に染井村(現在の豊島区)の
 植木職人が、「オオシマザクラ」と「エドヒガン」を交配して、
 作ったのがはじまりだそうです。
 
 
 名前も、奈良・吉野山の桜にちなんで、「染井のヨシノ桜」と呼ばれ、
 そのみごとな咲きっぷりで、一躍人気品種になったとか。
 

 で・・・・

 知床三佐ヱ門本舗の「美味し会」へ目を向けると、
 
   フォーラム「お花見2006」ができていました!

   あっ、いや「お花見2006」つくっちいました(^^)


 そこには、
 豊橋で撮った「さくら」の下に、
 知床で撮った「つらら」が並んでいます。


   日本は、広いですね~!


「さくら」と「つらら」が同時期に見られるとは・・・

   トリビアより驚きです\(◎o◎)/!

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    ▼「お花見」で「お刺身」!
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     ことしは、すこし趣向を変えて、
     「お花見」に「お刺身」はいかがですか?
    
     持って行くときに「保冷剤」を、
     お弁当箱の上下に、くるんで持って行くと安心ですよ。
     
     いつもと違った味に、お花見も盛り上がりそうですね。
     

 
 ところで、桜の色は何色なんでしょうか?
 

 一般的には、桜色と思われているようですが、
 じつは、桜の中には、
 御衣黄(ぎょいこう)という、緑色のものや、
 寒緋桜(かんひざくら)という、緋色のものもあるそうです。
 

 緋色といえば・・・
 
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    ▼まぼろしの、緋色の宝石!?
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     上品で濃厚な甘みが魅力の「ぶどうえび」です。
     
     いつ禁漁になってもおかしくないほど希少で、
     桜のように、一瞬が勝負だったりします。

   

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 お花見といえば、
 いまのような宴スタイルを、はじめてしたのは、天然のサル!


   あっ、間違えました!

   天下のサル、豊臣秀吉だそうです。


 なんでも、お花見のために醍醐寺(だいごじ)への沿道に、
 約700本もの桜を植え、
 茶屋をもうけて、諸大名や女房たちと豪遊したそうです。


 いったい、その花見弁当は、どんなだったのだろ~?

   つい、食べることばかりにに興味が・・・

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    ▼お花見弁当に、香ばしさをプラス!?
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     焼いたときの香ばしさが格別な『ハモ粕漬』です。
     味のバリエーションに、いかがでしょうか?


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 ちなみに、「ソメイヨシノ」を漢字で書くと「染井吉野」。
 なんとも、女性らしい名前です(^^)


 散り際も女性らしく、はかなければ、
 樹齢も、約70年と、はかないようです。
 

 そんな桜を愛でる、お花見のマナーの1つが、
 

   【枝を折らないこと】
 

 酔っ払うと、つい・・・という人が多いそうですが、
 桜は枝を折ってしまうと、
 その切り口からバイ菌が入って腐ってしまうのだそうです。


 そういえば、私・・・・
 
 お花見で、ちょっと酔って、迷子になったことがありました。


   お花見はよいですが、「酔い」には注意でしょうか(^^ゞ

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