2006年07月13日
夏だからこだわりたい『水』
知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。
青い海と、白い砂浜。
緑の木々と、岩に水しぶきをあげる渓流。
この季節、
『水』のある風景にであうと、ほっとします。
衛星放送では、海や川の映像に、
クラッシックやジャズの音楽をのせた番組があって、
BGMがわりに、視聴していると、
自然と水の織りなす風景に、こころがほぐれるのを感じたり。
そのなかで、こころに焼きついたのが、
カナディアンロッキーの映像でした。
氷河から削り取られた、雪解けの水。
一万年前の水が、氷河となってとどまり、
そしてまた、水となって、流れはじめるのです。
その水は、小さな流れをつくり、
流れを早めて川となり、荒々しい岩肌を落ちて滝になり、
エメラルドブルーの大きな湖になります。
水は、自然によって磨かれ、美しく輝いていました。
自然もまた、
水によってはぐくまれ、時間を刻んでいます。
そんな水が、あなたのご家庭にも。
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1.水をみがきます
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自然と時間によって、磨かれた水。
それをあなたのご家庭で、再現します。
★エリクサーII
https://www.elixir-jp.com/
夏が来ると、
店主よんざえもんは、東京にいたころを思い出すそうです。
暑くなるにしたがい、
憂鬱(ゆううつ)になった思い出。
なにが憂鬱かって、
とにかく、水がおいしくなかった・・・というのです。
人間は、水でできている、というほど、
すべての基本であるともいえる「水」。
とくに夏は、体が水を欲しがる季節です。
それなのに、その水がおいしくない、というのは致命傷。
あなたの飲んでいる水は、どうですか?
札幌にある自然食品店「まほろば」が、
15年もの歳月をかけて、開発した浄水器「エリクサーII」。
「まほろば」は、安心であることをトコトン追求する自然食品店。
その視点から、
有害物質の除去に、重点をおいて開発されたました。
からだに必要なミネラル分を残します。
その上で、
有害な重金属などを、しっかりと除去。
ろ過材は、自然の鉱石などを中心に40種類におよび、
自然の地層をつくりだします。
氷河の水が、大地に磨かれるように、
あなたのご家庭の水道水が、
「エリクサーII」によって、磨かれるのです。
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● 自然食品店が造った高性能浄水器
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┃
┃ 『エリクサーII』
┃ https://www.elixir-jp.com/
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知床三佐ヱ門本舗でつくられる、
粕漬をはじめたとした製品のすべてに、
この「エリクサーII」によって、ろ過した水をつかっています。
いのちの水は、美味しさのひみつでもありました。
美味しさのひみつを、
あなたにも実感して欲しいのです。
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2.クレイジー といわれても
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どう考えても、コストに見あわない。
クレイジーだ。
そういわれても、造ってしまえ! という「たらこ」です。
★完熟 手もみたらこ
https://www.siretoko.com/tarako.htm
昔ながらの製造方法で、たらこを造りあげました。
この製造方法。
とにかく、人の手なしでは、成功しないのです。
人の手がすべて。
そして、時間がかかります。
この製造方法を知ったとき、
店主よんざえもんは驚きと、現実の狭間で悩んだとか。
合理化ばかりがまかりとおる、この現代。
この現代に、そんな製法でつくっても、
まったく利益になりません。
この製法で造る意味が、ほんとうにあるのだろうか?
たとえ製造できたとしても、商品化への難関がつづきます。
造り上げたという満足だけで、終わってしまうのだろうか?
ほんとうに、これでいいのだろうか?
しかし、
「挑戦する価値はある!」
と、よんざえもんは決断したのです。
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● 昔ながらの製法がここにあります
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┃
┃ 『完熟 手もみたらこ』
┃ https://www.siretoko.com/tarako.htm
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『よく聞かれるのですが、ホントに2時間・・・
長いときは3時間近くニギニギしております。
そうですね、
ひとり一日で3~5kgつくれば精一杯ってとこでしょうか 』
(工場長 桜井幸子・談)
これが現実です。
でも、合理化だけでは、見失ってしまうような大切なものを、
この「たらこ」は知っているのです。
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3.どうしてこのなまえ?
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「ぶどうのように、エビが房のようになっているんです!」
「エビなのに、ぶどうの味がするんです!」
★ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
もちろん、どちらもちがいます^^;
正解は、
「ぶどうのような
深いむらさき色をしているから。」でした。
知床の海、奥深くで、ひっそりと育ちました。
産卵数が少なく、水揚げはごくわずかというのが、
「幻のエビ」といわれるゆえんです。
北海道といえば有名な「ボタンエビ(タラバエビ科)」と、
近い種類とされますが、
こちらはさらに、上品な甘味をお楽しみいただけます。
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● 美しい深い紫色のまぼろしの海老
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┃ 『ぶどうえび』
┃ https://www.siretoko.com/budo.htm
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東北のお寿司屋さんでは、
ブドウエビを最高級ネタとしてるところが多いとか。
味の満足度ももちろんのこと、
大きさでも、かなりの満足度を期待していただけます。
一匹でお刺身3~5切れくらいというから、
その大きさにも、驚きのエビなのです。
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4.この価格 いまだけ!
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締め切りがせまっております!
この価格でお届けできるのは、いまだけなのです。
★はも粕漬
https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
7月15日までにご注文いただいたかたへ、
特別価格『半額』にての、ご提供です。
もちろん、御中元にも。
知床・羅臼で「はも」??
たしかに、あまり知られていないかもしれません。
これが、じつにウマイのです!
ここは、ひとつ、
15日までにご注文いただいて、その事実をご確認ください。
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● お急ぎください! 半額は7月15日まで
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┃ 『はも粕漬』
┃ https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
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使われるのは「黒はも」。
一般的な「はも」は川魚ですが、「黒はも」は海の魚。
川魚に特有の泥のような「クセ」がありません。
羅臼産は、キンキ漁のときに、目的外の魚として
混獲(こんかく)されるものが、大半をしめます。
だから、
羅臼以外には、なかなか出まわらない、貴重なものなのです。
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5.夏のギフトはこちらもどうぞ
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夏のギフト。
お中元の手配は、もうお済ですか?
★限定・特撰ギフト
https://www.siretoko.com/gift-tokusen.htm
あ、あの方にお届け忘れ!
やっぱり、あの方にもお届けしたい・・・
それなら、こちらはいかがでしょう?
【豊潤a・b】
歴史の味、古来の製法でつくられた新巻鮭、
『鮭山漬・番屋造り』を中心とした、
ひと汐の鮭と、人気のしれとこ粕漬セット。
【鮭雅a・b】
なかなか食べる機会のない、まぼろしの鮭、
『鮭児(けいじ)』ブロックのほか、
めぢか、ときしらずなど特別な天然鮭の、豪華共演セット。
知床三佐ヱ門本舗だからこそ実現した、
特別なこだわりギフトセットとなっております。
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● 知床からのおくりもの
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┃
┃ 『限定・特撰ギフト』
┃ https://www.siretoko.com/gift-tokusen.htm
┃
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贈るあなたの満足度、
贈られるあの方の満足度、
どちらもかなりの高得点が期待できそうです。
贈ってうれしい、もらってうれしいギフトを、ぜひどうぞ。
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<編集後記>
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夏は、水と同じく、
氷の消費量も急上昇。
おいしい氷で、おいしい水をいただく、というのは、
なによりの、贅沢かもしれません。
グラスのなかで、氷がぶつかりあう音。
それを聞くだけでも、
清涼感が、ぐーんとアップしますね。
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