2006年07月24日
いまからでもいいのです
知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。
関東地方では、
すっかり終了のお中元シーズン。
「 へ?
なに言うてるの?
まだまだ、これからやで~!! 」
そんな声が、
西のほうから、聞こえてきました。
そうなんです。
実は、関西を中心とした地域では、
『お中元は8月15日までに贈る』
というのが、マナーになっているとか。
お中元の時期がお盆とかさなり、
仏さまへの、お供え物としての役割ももっているからでしょうか。
お中元の贈り先は、
お世話になった方へお礼、という例がほとんどですが、
夏休みの帰省をまえに、
ご先祖様へ、ご親戚へ、という目的でもいいですね。
そんな用途にぴったりの、
みんながうれしい、しれとこからの贈り物。
セット内容がリニューアルです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.まぼろしの逸品が入った新セット登場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お中元・暑中見舞いに。
のし、化粧箱は、無料でおつけいたします。
★しれとこからのお中元
https://www.siretoko.com/ochugen.htm
夏の限定特撰ギフト。
内容をさらにパワーアップしました。
▼夏の限定特撰ギフト a2 (限定50)
いか刺身用 2杯
時不知鮭粕漬 3切れ
知床ハモ粕漬 4袋
鮮度が違う「刺身用いか」、
夏の鮭「トキシラズ」、
うなぎのような羅臼産「クロハモ」の粕漬セット。
▼夏の限定特撰ギフト b2 (限定50)
手もみ鱈子特目付 1腹
手揉み鱈子真子 1腹
いか刺身用 2杯
ぶどうえび 300g(5~8尾)
むかしながらの製法にこだわった「たらこ」2種、
鮮度が自慢の「刺身用いか」、
まぼろしのエビ「ぶどうえび」のセット。
どちらも、限定50個までとなっております。
帰省のおみやげにも、ぴったりですね。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 関西はこれからが本番!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 『しれとこからのお中元』
┃ https://www.siretoko.com/ochugen.htm
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
限定セットのほか、
「こだわり鮭セット」「粕漬お中元セット」もございます。
こちらもお中元、帰省のおみやげにどうぞ♪
▼三佐ヱ門ギフトセット
https://www.siretoko.com/gift2.htm
▼限定特撰ギフトセット
https://www.siretoko.com/gift-tokusen.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.こちらもギフトにピッタリ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ひとつひとつ、やさしくていねいに、
2時間以上も、もみもみもみもみもみ・・・
★手もみたらこ
https://www.siretoko.com/tarako.htm
究極の手造り、とまでいわれる、その製法。
知っていても、ほんとうにやってしまうのは、
知床三佐ヱ門本舗ぐらいなものです。
この熱意が、この味を生み出します。
最上品のほとんどが、
博多で高級明太子になる羅臼の「鱈子(たらこ)」。
水揚げされた地元で、
それも完全無添加、完全むかしながらの製法で、
これ以上はない、「鱈子(たらこ)」に仕上げました。
一般的に使用される、
着色料や発色剤は、もちろん使用しません。
お客様に届けたいのは、
科学技術によってつくられたものではなく、
「鱈子(たらこ)」そのものがもつ、ほんとうのうまみなのです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 夏のギフトとしてもお使いいただけます
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 『完熟・手もみ鱈子(たらこ)』
┃ https://www.siretoko.com/tarako.htm
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
手もみたらこセット、手もみたらこ+純粒うにセットも、
ご用意しております。
夏のギフトにも、ぴったり。
お届けするあの方を、びっくりさせる製法です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.半額延長決定!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
しれとこ、夏の風物詩。
脂のり満点の「黒はも」を粕漬にしました。
★はも粕漬
https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
大好評いただいた半額キャンペーン。
もうちょっと期間があったら、もっとたくさんのかたに、
知床の「はも」を知っていただけるのに・・・
ということで、
【 7 月 31 日 ま で 延 長 決 定 ! 】
特別価格での、ご提供となります。
ぜひこの機会に、海のはも、
羅臼産の「黒はも」の脂のりを、ご体験くださいませ!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 羅臼産 黒はもを粕漬で
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 『はも粕漬』
┃ https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「はも」といっても、
関西や九州で夏場に食べる、あさっりの「はも」とはちがいます。
うなぎを超える脂のり。
そして、なんとこの「はも」は、海の魚なのです。
川魚の特有のクセはありません。
──────────────────────────────
●しれとこ粕漬 https://www.siretoko.com/price01.htm
──────────────────────────────
「魚」はもちろん、塩、調味料、水にもこだわりぬいた逸品。
──────────────────────────────
●コクありホッケ https://www.siretoko.com/hokke.htm
──────────────────────────────
「どっちの料理ショー」で勝利。ただし品切れ御免です。
──────────────────────────────
●純粒うに特級 https://www.siretoko.com/unibin.htm
──────────────────────────────
「生うに極」をゼイタクに使用した塩辛。しょっぱくない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<編集後記>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お中元、という言葉。
何が由来かと調べてみたら、
古代中国の道教から、はじまっているそうです。
中元のほか、上元、下元もあるんですって。
それぞれ、道教の3つの神さまが生まれた日をさし、
上元は1月、中元は7月、下元は10月にあたります。
このうち、
中元が、日本のお盆の時期と重なっていたことから、
いまのような風習につながったようです。
祖先を敬う。
神さまを敬う。
お世話になった人を敬う。
やさしい心に通じる、美しい風習ですね。
トラックバック
この投稿へのトラックバックURL:
https://www.siretoko.com/movabletype/mt-tb.cgi/181