2006年07月28日
つぎは8月4日です!
知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。
7月23日は、土用の丑の日でした。
うなぎをお食べになりましたか?
それとも「はも」お買い上げいただきましたか(^^)
この土用。
夏だけではなく、
春、秋、冬にもあるってご存知でしたか?
土用とは、
「五行思想」という古代中国の自然哲学による季節の分類で、
それぞれの季節の終り、約18日間のことだそうです。
その土用の間で、日に割り当てられた十二支が
「丑」にあたる日が、土用の丑の日、というわけです。
・・・って、
ちょっとむずかしい話になりましたが^^;
なぜこの日に、うなぎを食べるのか、には、
諸説あるようですが、
その歴史を調べてみると、
江戸時代の発明家、平賀源内や、
万葉集の歌人、大伴家持の名前が、あがっています。
どれも目的は、
『 夏 バ テ 防 止 と 食 欲 増 進 ! 』
もうすぐ、
この夏2度目の、土用の丑の日がやってきます。
「二の丑」と呼ばれるその日は、8月4日(金)。
うなぎ食べたばっかりなのに、
また丑の日??
最初の丑の日に、うなぎを食べたかたも、
食べなかったかたも、
「二の丑」は、コレがいいと思うんですが・・・
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1.海のうなぎ??
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その姿はまるで、うなぎのようだといわれます。
そして、その脂のりも、うなぎを超える満足感なのです。
★はも粕漬
https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
土用の丑の日に、はも丼、はも重!
うな丼、うな重に、決して負けません。
負けるどころか、
それ以上の、うまみと満足感をお届けします。
ほどよく焼いた「はも粕漬」を、
炊きたてのごはんにのせて、いただきます。
じゅわ~~~っと、
うまみたっぷりの脂がしたたり、
それでいて、あっさりとしたあと味が、たまりません。
お試し価格【半額】でのご提供は、
<< 7月31日まで >>
この機会を、逃がしちゃいけません!!
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● 土用の丑の日は「はも」で!
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┃
┃ 『はも粕漬』
┃ https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
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一般的な「はも」は川魚ですが、
「はも粕漬」使われるのは、「黒はも」という海の魚。
川魚に特有の、泥臭いクセは、まったくありません。
羅臼産の「黒はも」は、
キンキ漁のときに、目的外の魚として
混獲(こんかく)されるものが、大半をしめています。
偶然、水揚げされたものが、
こんなに美味しいなんて・・・
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2.ごはんがススム!やさしい塩加減
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ごはんにぴったり!
やさしい塩加減が、人気の理由のひとつです。
★手もみたらこ
https://www.siretoko.com/tarako.htm
食欲の落ちてしまいがちな夏ですが、
この「手もみたらこ」があれば、
ごはんがさらに美味しくなっちゃうのです。
手をかけて、大切にもみこまれた「たらこ」。
そのほどよい塩加減が、食欲をそそります。
「たらこ」ひとつなのに、この存在感。
究極ごはんの友。
贅沢ごはんの友。
極上ごはんの友。
そんなことばがぴったりな、食卓の主役です。
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● いつものごはんがさらに美味しくなる!
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┃
┃ 『手もみたらこ』
┃ https://www.siretoko.com/tarako.htm
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「手もみたらこ」は、卵の成熟度の違う2種類。
サラサラの粒子状の <特目付>
ぎゅっと締まった <真子> から、お好みで。
夏のギフトにも、ぴったりです。
元気のないあの方に、贈ってみてはいかがでしょう?
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3.食卓をあざやかに彩る
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ぷりぷり~っとした身はもちろん、
この色が、みんなの元気の素なのです!
★北海しまえび
https://www.siretoko.com/ebi.htm
エビはお刺身がいちばん!
そう思っていませんか?
でも、
ゆでたほうが、おいしいエビもいるのです。
それがこの「北海しまえび」。
正真正銘、羅臼産のみのお取り扱いです。
とれたてを浜ゆでしたものが、最高とされるエビなので、
とにかく、ゆで加減がいのち。
海洋深層水をつかって、
絶妙なゆで加減、塩加減が実現しました。
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● 食卓を彩る 食指が動く
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┃ 『北海しまえび』
┃ https://www.siretoko.com/ebi.htm
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あざやかな赤色は、テーブルをにぎやかに彩ります。
解凍して、つめたいままが食べごろ。
食べだしたら、もうその指がとまりません!
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4.「蒸す」がポイント!
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美味しいカニを、美味しいままでお届けしたい。
長所・短所をじっくり検討した結果、
「浜ゆで冷凍」にこだわることになりました。
★羅臼産・毛がに
https://www.siretoko.com/kegani.htm
その理由は?
その1・品痛みのリスクがない!
その2・いちばん良い時期のカニを買付けられる!
その3・お届け日もご希望日にあわせられる!
「浜ゆで」とは、水揚げされた産地でゆでること。
絶妙な塩加減で浜ゆでし、急速冷凍してお届けします。
解凍したら、
【蒸す】が美味しく食べるポイント。
ひと手間かけて、
ゆでたての味を再現してくださいね!
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● 電子レンジなんてとんでもない!!
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┃ 『羅臼産・毛がに』
┃ https://www.siretoko.com/kegani.htm
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蒸し器なんて、家にはないわ~ って、
電子レンジであたためちゃったり、していませんか?
そんなことをしたら、
「毛がに」がぷんぷん怒ります!
おすすめなのが、こちらの方法。
1.大きめの鍋を用意します。
2.水を少々入れて、沸騰させます。
3.鍋のなかに、金属製のボウルをうかべ、
甲羅を下にして「毛がに」を入れます。
ゆでたての味を、ご自宅で再現していただけます!
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●トキシラズ粕漬 https://www.siretoko.com/toki-kasu.htm
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「魚」はもちろん、塩、調味料、水にもこだわりぬいた逸品。
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●純粒うに特級 https://www.siretoko.com/unibin.htm
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「生うに極」をゼイタクに使用した塩辛。しょっぱくないです。
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<編集後記>
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「土用」についてしらべいるうちに、
「五行思想」が気になりはじめました。
これは、
すべての物は、木・火・土・金・水、という、
5種類の物質ものから成り立っている、
という思想なのですが、
この5種類が、お互いに影響しあうことによって、
すべてのものが変化し、循環する、
という考えが根底にあるそうです。
どれも、自然のなかから生まれたもの。
それが、めぐりあって、作用しあって、
そしてまた生まれ変わる。
まるで自然の輪廻。
壮大なロマンを感じてしまいました(^^)
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