2006年09月05日
土日お届け分は明日まで!
知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。
この夏、
我が家の家庭菜園では、
♪ざわわ~ ざわわ~
と、葉っぱの音がしていました。
音の正体は、とうもろこしの葉。
種類は、ポップコーンです。
家庭菜園といっても、庭の片すみ。
とうもろこしを育てるには、小さすぎるサイズ。
それでも、どうにか穂がでて、成長しました。
ドキドキ♪ ワクワク♪
どのぐらい、実が入っているかしら?
そんな期待を裏切られたのは、皮をむいてすぐのこと。
あぁ・・・・
やっぱり、こんなもんか・・・
こんなすばらしい「とうもろこし」を知ったあとに、
見ちゃいけないですよ、ほんとに。
哲人には、かないません。 当然ですが^-^;
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1.今週末のお届けは明日まで受け付け!
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これまたビックリ!!
信じられない・・・ 畑のタカラ登場です。
★ひでさんのとうもろこし
https://www.siretoko.com/toumorokoshi.htm
またまた、常識をくつがえす、
北海道のめぐみをご紹介できる、このしあわせ。
収獲したてのあまみが1週間つづくなんて、
信じられますか?
生のままかぶりついても大丈夫なんて、
信じられますか?
1本の大きさがなんと400グラム前後もあるなんて、
信じられますか?
信じてください。
ほんとうなのです。
それが、「ひでさんのとうもろこし」の事実。
北海道の訓子府(くんねっぷ)町の畑は、
18年以上に渡って農薬も化学肥料も、一切使われていません。
無農薬・無肥料。
畑そのもののチカラ、大地のめぐみを存分に使って、
大切に育てられたトウモロコシなのです。
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● 信じられない! あまさ おおきさ
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┃
┃ 『ひでさんのとうもろこし』
┃ https://www.siretoko.com/toumorokoshi.htm
┃
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この商品は、期日限定商品となっております。
お届けできるのは、
<< 9日(土)・10日(日)・12日(水)・13日(木) >>
以上、4日間のみ。
9日(土)・10日(日)の配達は、
<< 明日 9月6日水曜日23:00 >>
にて、しめきりとなりますので、
お早めにお申し込みください。
ひでさんこと、伊藤秀幸さんは、
人気の逸品「常識はずれの豆」も、栽培しています。
https://www.siretoko.com/mame.htm
畑と会話ができる、おっしゃる姿は、畑の賢者そのもの。
まさに「哲人」の名にふさわしい、ひでさんの作品です。
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2.すべてが天然無添加
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主役の素材、鮭、たら、いか、
などなどの持つ魅力は、もちろんなのですが、
それを引き立てる、脇役の調味料までも、すべてが天然!
そのこだわりが、「しれとこ粕漬」人気の理由です。
★しれとこ粕漬
https://www.siretoko.com/price01.htm
こだわりは、ここにあります。
【酒粕】は、
熟成がすすんでやや褐色のもの。
一般的には、魚の粕漬には、使用されません。
【塩】は、
雪山水蒙古塩、モンゴルの塩。
太古の時代は海だった土地。数千万年以上前の聖なる塩です。
【みりん】は、
三河みりん。1600年頃からの歴史を持つ本物。
蒸したもち米と米麹を本格焼酎と合わせ、
一年以上熟成されています。
【焼酎】は、
本格焼酎「陸前」。
「清酒取り・常圧蒸留」と呼ばれる製法で作られています。
【魚醤】は、
弊社のためだけに作っていただいたオリジナル。
アミノ酸を加えない完全無添加のものです。
【砂糖】は、
甜菜糖(てんさいとう)。
一般的な上白糖にはない「オリゴ糖」を含む、ミネラル豊富な甘みです。
これらの調味料が、
主役の魚とつくりだすバランス、ハーモニー。
すべてそろって、
はじめて「しれとこ粕漬」が生まれるのです。
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● 素材も調味料もすべて天然のこだわり
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┃
┃ 『しれとこ粕漬』
┃ https://www.siretoko.com/price01.htm
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さらに、しれとこ粕漬の自慢は、その種類の多さ。
注文するたびに、どれにしようか迷いませんか?
まずおすすめなのが、いちばん人気の「鮭」。
こちらは絶対に外せません。
★鮭粕漬
https://www.siretoko.com/sake.htm
「鮭」は、もちろん羅臼前浜定置網のもの。
その中から全体の10%に満たない、最上ランクのオスだけを厳選。
ていねいに漬け込みました。
こんな、貴重な鮭も、
粕漬けで、ご用意しています。
★鮭児粕漬
https://www.siretoko.com/keiji-kasuzuke.htm
なんと、幻の鮭「鮭児」の登場!
鮭1万尾に1~2匹、という貴重な存在を、
しれとこ粕漬で味わうことができるなんて、この上ない贅沢ですね。
そして、「たら」。
こちらも粕漬を味わう上で、欠くことのできない素材です。
★たら粕漬
https://www.siretoko.com/tara.htm
粕漬け、といえば「たら」というぐらい、
ポピュラーな存在。
知床三佐ヱ門本舗の粕漬も、
この「たら」から、はじまりました。
素材は、もちろん羅臼産の「真たら」。
ほろほろと、口の中でほぐれる身は、
肉質が締まっていることで、喜ばれています。
注目アイテムは、
羅臼3大ブランド魚の「きんき」。
★きんき粕漬
https://www.siretoko.com/kinkikasuzuke.htm
近年はその数が減少し、貴重な魚となっています。
切り身ではなく、
開きにして、一尾まるごと漬け込みました。
このほか、
いか、やなぎかれい、はも、なども人気です。
種類いっぱい!
あなたはどれを選びますか?
★しれとこ粕漬』
https://www.siretoko.com/price01.htm
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3.北海道「鮭」の歴史の味
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古人の知恵が、ここに生きています。
これが本当の塩鮭なのです。
★鮭山漬・番屋造り
https://www.siretoko.com/aramaki.htm
https://www.siretoko.com/yamazuke.htm
むかしながらの新巻鮭。
一尾まるごと、熟成されたうまみのかたまり。
いったい、なにが違うのでしょうか?
それは、
「塩」と「熟成」、そして「人の手」です。
塩の仕事は、保存。
しかし、それだけではありません。
鮭の身のたんぱく質を、
うまみ成分であるアミノ酸に変化させるのです。
変化に不可欠なのが、長期間の熟成。
・20日以上の冷蔵塩漬
・4日以上の常温熟成
・2日以上氷点下の外気で乾燥
を経て、しっかり熟成させます。
繰り返される積み返し、
そして一尾ずつ、つるし干し、深夜の寒干し。
これを実現させるためには、
かなりの手間がかかってしまいます。
知床三佐ヱ門本舗だからできた、歴史と伝統の味の再現です。
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● 北海道 鮭 歴史と伝統の味
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┃
┃ 『鮭山漬』番屋造り
┃
┃ 一尾
┃ https://www.siretoko.com/aramaki.htm
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┃ 切り身
┃ https://www.siretoko.com/yamazuke.htm
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辛口は、塩抜きして寒干ししておりますが、
たいへん塩分が強くなっております。
すこしずつ召し上がる、
お茶漬けにする、
塩抜きする、 など、
お客さまのお好みで、調整してお召し上がりくださいね。
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<編集後記>
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哲人の「とうもろこし」をご覧いただいたあとに、
我が家の「とうもろこし」を見ていただこうなんて、
とんでもないことだとは、わかっています。
でも、できの悪い子だって、かわいいのです。
よかったら、
ひとめ見てあげてくださいませ・・・
美味し会、
まるやまの日記に写真掲載中!
★美味し会はこちらから・・・
https://www.siretoko.com/sns.htm
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