2006年12月11日
満足!これぞ番屋造り
知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。
今年も残すところ、あと20日。
こりゃまいった・・・
やり残したこと、たくさんあるのです。
そして、年末にやらなくちゃいけないことも、
たくさんでてきそうな予感。
年賀状の準備もまだでした。
大掃除なんて、まったく手をつけていません。
『そんなのいいじゃない、ふつーにすごそうよ』
ってかたもいらっしゃいますが、
やっぱり一年の区切り。
こういうのって、
気分のノリぐあいが大切だと思うのです。
なんとなく、年越しをしてしまうのは、
どうもいけません。
そんなときは、
子どものころの、年末年始を思い出します。
親戚のたくさん集まる実家で、
祖母や母は、どんな年末年始の準備をしてたかな?
いちばん雰囲気のでるアイテムは、
<< 食べるもの! >>
気分を盛り上げる、メインの食材があればいいんだ!!
これなんて、どうでしょう?
ちょうど、一般受付がスタートですよ♪
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1.一般受付のスタートです!
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長野県千曲市の田中さまより、
こんな声がとどきました。
『早速賞味した所「これぞ番屋造り」でした、満足!』
★鮭山漬 番屋造り
https://www.siretoko.com/aramaki.htm
古来の製法を忠実に再現した、
ほんとうの新巻鮭は、ここにあります。
毎年、天候に左右される仕上がり具合に、一喜一憂してきましたが、
今年は、たいへんよい出来となりました。
一尾ものの、一般受付を開始しました。
ご予約をいただいていない方も、ご購入いただけます!
予約をいただいたかたで、予約数以上のお買い上げも、
こちらで受け付けております。
年末年始に欠かせない新巻鮭。
『これがなくっちゃ、年を越せない!』
そんな気分にさせる、歴史の重みたっぷりの味わいです。
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● 一般受付のスタートです!
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┃ 『鮭山漬 番屋造り』
┃ https://www.siretoko.com/aramaki.htm
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昔ながらの製法には、
古人の知恵が生きる、昔ながらの製法。
それは、「塩」と「熟成」、そして「人の手」が欠かせません。
繰り返される積み返し、
そして一尾ずつ、つるし干し、深夜の寒干し。
この手間のために、失われつつある製法なのです。
でも、失ってはいけない。
知床三佐ヱ門本舗は、そう考えます。
★鮭山漬 番屋造り
https://www.siretoko.com/aramaki.htm
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2.売り切れ御免!大型入荷です
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ただ「時鮭」と名前だけ聞くと、
どこにでも売っているもの、そう思ってしまいます。
でも、これはあきらかに違う。
味も価格も、その価値がまったく違うのです。
★ときしらず鮭 半身ブロック
https://www.siretoko.com/toki-block.htm
季節はずれの鮭、貴重な「ときしらず鮭」。
一般的に知られている「時鮭」は、
ロシア200海里内など、北洋船団のものが多く有名ですが、
これは小ぶりで、塩蔵処理されたもの。
知床三佐ヱ門本舗がお届けする「ときしらず鮭」は、
すべて羅臼の前浜の定置網でとれたものです。
とにかく味がちがう。
その価値も、まったくちがうのです。
なにしろ、うまみのもとである、脂のりは、
鮭児につづくほど。
この「ときしらず鮭」を、
便利な半身ブロックにして、お届けします。
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● 売り切れ御免! お急ぎください~♪
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┃ 『ときしらず鮭 半身ブロック』
┃ https://www.siretoko.com/toki-block.htm
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ただいま、大型のものが入荷しています!
半身で 2kg 台は、
原魚が 6kg を超えるオオモノ!!
半身で 1.3kg のものでも、
原魚は 4kg 以上ですから、実はかなりの大きさなのです。
大満足、間違いなし!! の逸品で、
ぜひ、ご堪能ください。
★ときしらず鮭 半身ブロック
https://www.siretoko.com/toki-block.htm
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<編集後記>
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たとえば、いま、
食生活の乱れが、とても問題になっています。
食育が重要視されているのも、その対策のひとつ。
これって、
むかしからの、季節行事を見直して、
生活に取り入れることも、改善策になるのではないでしょうか?
まずは年末年始。
年末らしさ、お正月らしさを、
食卓に取り入れてみる。
そんなことから、はじめてみたいと思います。
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