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2007年01月30日

注意!金目鯛ではありません

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 うわ~、おいしそう♪
 どんな味なんだろうなぁ~

 食べてみたいんだけど、
 でも、ひとりじゃ、ちょっと・・・

 まるごと、って魅力的!
 でも、うちの家族じゃ、食べきれないし・・・


 気になるけれど、ちょっと手がでない。
 あなたも、経験ありませんか?


 そんなときには、いっしょに食べればいいんです!

 たとえば、
 お友だちを集めちゃうとか、
 贈り物にして、送り先に押しかけちゃうとか(笑)


 お正月の帰省の機会に、気になる・・・を実現したお客様より、
 うれしいお便りがとどきました。


 そうそう、帰省なんていいチャンスですね。

 帰省シーズンはすぎてしまいましたが、
 食べたい!を実現する、という口実もまた良し。

 もう一度、美味しいモノといっしょに、
 あのひとに会いに行きませんか?

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 1.似ているのでよく間違えられますが・・・
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 ご感想をお寄せいただいたのは、
 京都府にお住まいの佐々田様です。

 お正月に帰省されたときに、
 ご家族で「きんき」を召し上がったとか。
 https://www.siretoko.com/namakinki.htm


 美味しい感想、
 さっそくご紹介しましょ~!


*--佐々田様より---------------------*


   キンキって、なんとおいしいお魚でしょうか!!
   https://www.siretoko.com/namakinki.htm

   今までずーーーーーっと気になっていたんです。
   あの、私の目からしたら、あり得ない“赤!!”ですからね。


   知床さんからのメルマガの度に、

   「キンキか~。おいしそうだなぁ~。
    でも、私独り暮らしだし。。
    っていうか、冷蔵庫ないからお魚かって保存できないし・・・
    でも食べたい。」

   と、カゴに入れてはあきらめていたんですよ。。

   で、ついによいタイミングを迎えたのです!!

   お正月に母親宅へいくときに合わせて送っていただくという、
   ステキな方法を思いついたのでした~。
   ホント、ナイスアイディアでした。


   大晦日の日、母親は

   「あの金目鯛は、とりあえず冷蔵庫で解凍をさせておくね」

   といったときに、

   「違うよ!!
    あれは“キンキ”っていって超稀少なお魚なのよ!
    https://www.siretoko.com/namakinki.htm
    羅臼昆布のお出汁で湯煮をすると美味しいんだって。
    元旦に食べようよ。」

   と力説。
   が、その味の違いなどを伝えられませんでした。

   湯煮をしたら、どんな味だろうかぁと、
   ふわふわと考えておりましたが、
   まぁ口ばっかりの私でして、
   だらだらと元旦にすごしておりました。

   と、
   すっごくいい香りが・・・・
   祖母が普通の煮魚として、お料理をしてくれていたのです。

   「もぉ~ 昆布で湯煮をするっていってたのに~」

   といいたいのをぐっとこらえました。
   (私がお料理をしなかったのが悪いので・・・)

   で、キンキの煮魚ですが・・・。


   あの脂ののりかたに、私びっくりしてしまいました。
   ぷりっぷりの脂はまったく想像だにしていませんでした。
    https://www.siretoko.com/namakinki.htm

   だって、白身の魚ですよね。
   HPに脂がよくのっていると書かれていても、
   やっぱりそれなりに淡泊なお味を想像しますよね。
   フツウ・・・。

   はじめは“金目鯛”だと思っていた母親も祖母も
   びっくりですよ。

   「これはおいしい魚ね~。
    これって明日になったら煮こごりも出来るのかしら?」

   「そりゃ~できるでしょ~よ♪」

   と、明日の心配までしちゃっていました。
   お正月の2日には、京都の自宅に帰りましたので
   その後、母親と祖母が煮こごりをおいしくいただいたのかは
   確認していないのですが、大満足のお味でした。

   次回は、あこがれの、羅臼昆布を使った
   湯煮で食べたいと思います!!

   本当にありがとうございました!!

                (京都府・佐々田様より)


*----------------------------*


 佐々田様、すてきなエピソードをお寄せいただき、
 ありがとうございました!

 おばあさまが煮つけてくださったんですね。
 みなさんにご満足いただけたようで、うれしい限りです。


kinki6.jpg
 「きんき」は、その赤い色から
 金目鯛とよく間違われるのですが、まったく別の魚なのです。


 いまの時期が、もっとも美味しい「きんき」。
 脂のりたっぷりの「生きんき」は、煮つけにぴったりですよ!


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● 知床のきちじ  煮つけで・湯煮で
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃ 
 ┃ 『生きんき』
 ┃  https://www.siretoko.com/namakinki.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 佐々田様あこがれの「湯煮」もおすすめ。
 漁師さんたちの間では、主流の「きんき」料理です。

  《湯煮の作り方》

   1.鍋にお湯をわかします。
   2.その鍋に、生きんきをいれます。
   3.ゆであがったら、できあがり。


 え? それだけ???

 湯で煮るだけの、まさに「湯煮」。

 さらにおすすめは、
 ゆでるときに、羅臼昆布を1枚。

 羅臼昆布は、「きんき」との相性バツグン。
 ぜひお試しくださいね!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2.だしの王者のすべてがわかる!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 知床三佐ヱ門本舗がお贈りする、
 羅臼昆布専門サイト、もうご覧になりましたか?

  ★羅臼.com
   https://www.rausu.com/


konbu006.jpg
 「生きんき」と、最高に相性がいい『羅臼昆布』。
 煮つけのだしに、湯煮のだしに、欠かせない存在ですね。


 この羅臼昆布の情報をたっぷり詰めこんだのが、
 羅臼.com、知床三佐ヱ門本舗の姉妹サイトです。

 最高級のだしがとれる、羅臼昆布。
 この昆布の王者、希少価値だけに、品質が心配です。


 知床三佐ヱ門本舗であつかっているのは、
 もちろん本物だけ。

 『天然』の羅臼昆布だけ、です。

 『天然』にこだわります。
 「養殖」ものはいっさいありません。

 実は、一般的な「羅臼昆布」で、
 『天然』と表示のないものは、ほとんどが「養殖」なのです・・・


 その違いは、だしに出ます。
 ぜひ、本物を味わってください。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● 羅臼発! 羅臼昆布専門サイト
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃ 
 ┃ 『羅臼.com 羅臼昆布(らうすこんぶ)』
 ┃  https://www.rausu.com/
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 漁が解禁となった知床の「生うに」。
  https://www.siretoko.com/uni.htm

 この「生うに」、毎年のように大人気で、
 その味は、多くのファンに愛されています。

 でも、なぜこの「うに」は、
 これほどまでに美味しいのでしょうか?

 それは、
 この『天然』羅臼昆布を食べて育つから、なのです。


 だれよりも、「うに」が知っている
 羅臼昆布の美味しさ。

 あなたもぜひ、知ってくださいね!

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 <編集後記>
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 週末、子どもが風邪をひいて延期していた、
 スキーへ行ってきました!

 天気にめぐまれ、最高の雪遊びびより。
 それっ! おもいっきり遊ぶぞ~♪


 ・・・とウキウキしていたら、

 滑る直前に、
 夫の年代物スキー靴が壊れるハプニングが^^;

 滑っている最中でなくて、よかった・・・ 

 と、前向きに考えつつも、
 事前準備とチェックのたいせつさを、痛感したのでした。

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2007年01月26日

上級者に教わる、知床の味わい方

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 美味しいもの食べよ~、と、
 理由(言いわけ?)にしていたお正月。

 つい昨日のことのようですが、
 あっという間に、1月もあとわずかとなりました。


 美味しいものを味わうのに、
 ほんとうは理由なんて必要ないのかもしれませんが^^;

 理由付けできるモノがありましたよ♪

 まだまだ間に合うのが、


      『新年会』 です!


 知床のめぐみいっぱいの新年会。

 そんな楽しい会を開催されたお客様より、
 ご報告をいただきました。


 このお客様は、かなりの上級者。

 知床の素材を生かした、
 多彩な味わい方をご紹介いただきましたので、
 ぜひ参考になさってくださいね!


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 ▼▼▼ 本日のいちおし ▼▼▼

  カルパッチョでお酒も会話もはずみます♪
  https://www.siretoko.com/medika-block.htm

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 ご報告をいただいたのは、
 東京都にお住まいの多田様です。

 ではでは、さっそくご紹介しますね~♪

 *--多田様より---------------------*


   今年もありがとうございました。大感激です。
   今回は調理師の友人が参加しましたので、
   色々と料理できました。

   ☆めぢか鮭生半身
    →カルパッチョ、塩焼き
     https://www.siretoko.com/medika-block.htm

   ☆ミズダコ(おおだこ)
    →カルパッチョ、刺身
     https://www.siretoko.com/tako.htm

   ☆ブドウエビ・ボタンエビ
    →身は刺身、頭は味噌汁と雑炊
     https://www.siretoko.com/budo.htm
     https://www.siretoko.com/botan.htm

   ☆毛ガニ・北海シマエビ
    →解凍してそのまま
     https://www.siretoko.com/kegani.htm
     https://www.siretoko.com/ebi.htm

   ☆粕漬け(トキシラズ・ハモ)
    →そのまま焼いて
     https://www.siretoko.com/toki-kasu.htm
     https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm

   ☆メンメ(きんき)開き・ホッケ開き
    →そのまま焼いて
     https://www.siretoko.com/kinki.htm
     https://www.siretoko.com/hokke.htm

   ☆イカ一夜干し
    →焼いてからイカソーメン風に細切りにして
     白ごまと白髪ネギを乗せて
     https://www.siretoko.com/ikahosi.htm

   ☆なまイカ刺身用
    →ワタとあえて鉄砲焼き風に
     ワタとあえてオリーブオイルと
     ニンニクで炒めたソースのスパゲティ
     https://www.siretoko.com/ikasashi.htm


   ざっと憶えている限りで、こんな料理で堪能しました。

   わが会のアイドル温子ちゃんも参加して、
   もう感動しまくりでお礼を言っていました。

   今回はNHKでイタリア料理番組の講師をしている
   小川晴子先生も来られて、
   食材の素晴らしさに感動されていました。

   マレーシアから来た友人も美味しい美味しいと連発。
   その他、参加者全員満足しきった一日でした。

   感謝は書き尽くせませんが、
   取り急ぎお礼の連絡のみにて失礼します。

   本当にありがとうございます。


               (東京都 多田様より)

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 多田様、新年会の様子をお知らせくださり、
 ありがとうございました。

 調理師のご友人がいらっしゃるというのは、うらやましい限り。
 新年会メニューの充実ぶりに、こちらも感激です!

 私が注目したのは、カルパッチョ。

 この新年会では、
 「めぢか」「みずだこ」がカルパッチョとして登場していました。

block-3.jpg

  ● 生めぢか 半身ブロック
    https://www.siretoko.com/medika-block.htm

tako-ma1.jpg
  ● おおだこ お刺身用
    https://www.siretoko.com/tako.htm


 薄切りにした魚介類を平皿にならべ、
 洋風ソースをかけていただく、カルパッチョ。

 お刺身を洋風にいただく食べ方、というイメージです。


 たったこれだけの違いなのですが、

 日本酒や焼酎にあわせるなら、お刺身、
 ワインにあわせるなら、カルパッチョ、

 といったぐあいに、
 幅広い楽しみ方ができるようになりますね!

 千尾に一尾の、貴重な鮭「めぢか」を、
 お料理しやすい、便利なブロックに切り分けました。

  ● 生めぢか 半身ブロック
    https://www.siretoko.com/medika-block.htm


 世界最大のタコ「おおだこ(みずだこ)」を、
 たこゆで名人の手で、肉質やわらかにゆであげました。

  ● おおだこ お刺身用
    https://www.siretoko.com/tako.htm

 どちらも、鮮度そのままに冷凍しました。

 お刺身に、カルパッチョに、
 お手がるにお召し上がりいただけます。


 知床のめぐみで新年会。
 あなたも、お友だちとご家族と、ぜひどうぞ!

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 <編集後記>
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 寒い朝。

 いつもなら、ベッドのなかで、ぬくぬく気分なのですが、
 手足が冷たくて、目がさめました。

 忙しい朝ですが、
 こういうときは、思い切って朝風呂。

 ほわ~ん、と手足がとけていくような気持ちよさです。

 ただし、ゆでかげんに注意!
 たこゆで名人のようには、いきませんね^^;

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2007年01月23日

いまが食べ時!うまみ時!

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 とつぜんですが、最近どうですか?

  寒さに負けそう・・・
  仕事に負けそう・・・
  上司に負けそう・・・
  部下に負けそう・・・
  社会に負けそう・・・

  世の中に負けそう・・・
  奥さんに負けそう・・・
  子どもに負けそう・・・
  忙しさに負けそう・・・
  じぶんに負けそう・・・

 どうも、元気のない人が多いような気がします。


 冬晴れの、すっきりとした青空の日ばかりではありません。

 ぶ厚い雪雲が、どんよりと空をおおっている日もありますよね。


 元気になりたいあなたには、
 ぜひこれを食べていただきたい。

 今日は、そんな逸品をお届けします。


 キーワードは、『旬』と『赤』。

 さてさて、さっそくはじめましょう♪

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 ▼▼▼ 本日のいちおし ▼▼▼

  『旬』と『赤』は元気の源!
  https://www.siretoko.com/kinki.htm

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 あなたのまわりを、
 ぐるりと見渡してみてください。

 赤いモノは、何かありますか?


 赤は、情熱の色。
 そして、エネルギーの象徴といわれています。

 赤ばかりに囲まれてしまうと、刺激が強すぎて
 ちょっとウンザリ・・・ という方もいるかもしれませんが、

 ほどよく、赤を取り入れることで、
 きっと元気がわいてきますよ!

 この赤を、目で見るばかりでなく、
 食べ物で体に取り込めば、もっと元気になれそうです。


 赤い食べ物といえば、
 りんご、いちご、そして、『きんき』。

 そう、いまが旬の『きんき』が、
 赤のパワーをたっぷり持っているのです!

kinkitok.jpg
  ● きんき一夜干し
    https://www.siretoko.com/kinki.htm

 『めんめ』『きちじ』などとも呼ばれる、
 この『きんき』。

 赤いので、金目鯛と間違われる方がいらっしゃいますが、
 まったく別の魚です。


 旬は、いまの季節。 冬なのです。

 食べ物の旬は、
 栄養価がいちばん高い時期であることのバロメーター。

 もちろん栄養ばかりでなく、
 うまみも、この時期が最高です。


  ● そんな「きんき」を一夜干しにしました
    https://www.siretoko.com/kinki.htm

 とにかく、脂肪分が豊富。
 羅臼であがる魚のなかでは、いちばんの脂のりなのです。

 そのあぶらがすべて うまみ となっている、
 上品な味が特徴です。


 そして、ここは羅臼。

 「きんき」の生息する深海部は、羅臼の海洋深層水ですから、
 そのめぐみで、さらに美味しくなっているのです。


 一夜干しにすることで、重量は減りますが、
 うまみが凝縮され、熟成され、

 ほかにはない逸品に仕上がりました。


  ● きんき一夜干し
    https://www.siretoko.com/kinki.htm

 最近は漁獲量が少ないため、
 特に近海ものは、高価になって来ているのが残念。

 高価なキンキのなかでも、
 もっとも高品質で有名なのが<羅臼もの>なのです。


 もちろん、この値段にも、
 納得していただけるだけの、「きんき」をそろえました。


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    いま食べなくていつ食べる?
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    【 きんき一夜干し 】
     https://www.siretoko.com/kinki.htm

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 元気をくれる『赤』は、
 「きんき」の皮の色素、アスタキサンチンです。

 このアスタキサンチン、色のパワーだけでなく、
 がんの抑制作用があるといわれているのだとか。

 皮も残さずお召し上がりくださいね!

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 <こちらもおすすめ>
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 【ホッケ一夜干し】
  https://www.siretoko.com/hokke.htm
  こちらも開いて美味しい、羅臼の味。


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 <編集後記>
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 「きんき」は、赤い姿と対照的な、白い身の魚です。

 白のキーワードは、浄化、新生など、
 回復させるイメージの強いことばになっているそうです。

 これは、体力の回復に効果がありそう。

 まずは、目でしっかり白身のパワーをもらってから、
 栄養とうまみを、体のなかにたっぷり取り入れくださいね。

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2007年01月19日

残りわずか!文句なしの仕上がりです

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 この週末、
 8年ぶりに、スキーへ行く計画をたてていました。


 久しぶりにスキーウェアを出してみたら、
 あまりにも流行遅れのデザインに、絶句・・・

 夫のウェアも、私のウェアも、
 まるでバブルのニオイさえする、ハデハデ柄です。


 せっかくだから、新調しちゃおうかしら♪


 さっそく、スポーツ用品のショップをのぞいてみたら、
 最近は、アースカラーの色合いが主流のよう。

 落ち着いたデザインのウェアが、たくさんあります。

 ゲレンデの木々や、こもれび、ふんわりとした雪、
 自然の風景に似合いそうなウェアは、どれも魅力的です♪


 ・・・


 と、すっかり浮かれ気分でいたら、
 息子が熱を出しました。

 それも、39度の高熱!

 予約していたゲレンデ目の前のリゾートホテルは、
 泣く泣くキャンセルしました・・・


 リベンジは、このシーズン内にできるでしょうか・・・
 それとも、来シーズンまで、オアズケでしょうか・・・

 この逸品も、
 来シーズンまで、オアズケの可能性がでてきました。


 残りわずかです!

 お急ぎください~♪

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 ▼▼▼ 本日のいちおし ▼▼▼

  残りわずか! 大満足の仕上がり具合です
  https://www.siretoko.com/aramaki.htm

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aramaki-hosi-03.jpg 今シーズンの「鮭山漬」の仕上がり具合は、
 大満足の出来ばえでした!

 毎年、天候に左右され、一喜一憂してきたのですが、
 今年は、たいへんよい出来となりました。


 おかげさまで、残りわずかとなっております。


 現在、ご購入いただけるのは、
 いちばん多く製造した、辛口のみ。

 一尾の「鮭山漬」は、
 ただいま小さいサイズのみの、在庫となっております。

 こちらでご確認ください。

    ↓↓↓↓↓

  ● 鮭山漬 番屋造り
    https://www.siretoko.com/aramaki.htm


 仕上がりに、一喜一憂してきた理由は、
 昔ながらの製法を、ここに再現しているためです。


 昔ながらの製法、それは、
 古人の知恵が生きる、ほんとうの造り方。

 「塩」と「熟成」、
 そして「人の手」が不可欠の製法です。


 添加物などは、いっさい使用せず、
 大量に『塩』を使います。

 この大量の塩と、鮭を、交互に高く積み上げる方法が、
 「山漬」という名前の由来にもなっています。

 まずは、ていねいに、しっかり塩をもみこみます。
 これが、鮭が持つウマミを、じっくりとひきだします。


 あとは、

 20日以上の冷蔵塩漬、4日以上の常温熟成、
 2日以上氷点下の外気で乾燥、を経て、

 しっかりと 熟成 させるのです。


 この手間のために、失われつつある製法を、
 知床三佐ヱ門本舗は、守り続けます。


  ● 昔ながらの製法で 鮭山漬 番屋造り
    https://www.siretoko.com/aramaki.htm

 一般的に、大量の塩は、
 保存のために使用されるのだと考えられます。

 でも、塩の仕事は、
 それだけではありません。

 身のたんぱく質を、
 うまみ成分であるアミノ酸に変化させるのです。


 保存のための塩が、さらなるうまみを引き出た結果、
 かなり塩辛い鮭となって、鮭山漬が誕生します。

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    残りわずか! お急ぎください!!
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    【 鮭山漬 番屋造り 一尾 】
     https://www.siretoko.com/aramaki.htm

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 平成19年・年末分の予約受付がスタートいたしました!

 ご予約いただいたものを、
 優先的に仕込み、製造いたします。


 ただし、大きさなどは、仕上がらないとわかりません。

 本注文が開始した際に、ご予約いただいた方から、
 「先着順」でお選びいただくことになります。

 どうぞご了承くださいませ。


  ● 2007年末(平成19年11月末以降販売)のご予約はこちら
    https://www.siretoko.com/reserve-aramaki.htm


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 <編集後記>
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 息子の風邪がおさまって、熱がさがらないと、
 次の予定をたてるわけにはいかないのですが、

 このままでは、スキー気分を引きずって、

 「行きたかったよぅ・・・」

 と、いつまでもメソメソしてしまいそうなので、
 少し先の日程で、仮予約をいれておきました。

 「行けるかも??」

 そんな、もしかしたら?という、ちいさな希望があるだけでも、
 気持ちが楽になるものです。

 いつでも行けるように、
 旅行カバンの用意もしておこうと思います♪

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2007年01月15日

感動のコクあり、あります

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 お正月をすぎると、
 受験生のみなさんは、最後の追い込みシーズン。

 追い込み、なんて、追い立てられるようで、
 ちょっと ことばが悪いのですが、

 ここでひと踏ん張り! が、きっと未来をつかみます!


      私は、ひと踏ん張りできずに、つかめなかった人です^^;
      遠いむかしの話ですが・・・

      まぁ、過去に失敗はあっても、
      楽しいこと、喜びを感じながら、今日を生きています!

 さて、
   アタマにも、
   カラダにも、
   ココロにも、
 しっかりと栄養が欲しい、この季節。

 受験生ご本人はもちろん、
 それをささえるご家族のみなさんも いっしょに、

 とっておきの感動の味、ぜひどうぞ~♪

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 ▼▼▼ 本日のいちおし ▼▼▼

  感動できるホッケ
  https://www.siretoko.com/hokke.htm

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Hokke05

 パチパチッ ・・・
      パチパチッ ・・・


 魚焼きグリルのなかで、
 最高のうまみは、音をたててはじけます。

 焼いている音まで、ごちそう。
 そう思えてなりません。

 もう待ちきれません・・・


  ● コクありこってり よりぬきホッケ
    https://www.siretoko.com/hokke.htm

 うまみの正体は、あぶら。

 あぶら、と言っても、
 体に悪いイメージの、食用油とはまったく違うものです。

 こってり、という名前になっていますが、
 下品なギトギトあぶらではないのです。

 このうえない味わいを生み出す、上品なコクは、
 「真ホッケ」からあふれでる、

   あぶら による うまみ。


  ● コクありこってり よりぬきホッケ
    https://www.siretoko.com/hokke.htm

 大人気だった、料理エンターテイメント番組、
 「どっちの料理ショー」で、勝利した経歴からも、
 その味は保障つき。

 羅臼産の「真ほっけ」を開いたものは、たくさんあります。

 でも、ホンモノは、この味。

 小さな加工屋さんで生まれる「よりぬきホッケ」は、
 厳選されたホッケからつくられる、希少なものなのです。


  ● 売り切れ続発ですみません・・・
    https://www.siretoko.com/hokke.htm

 特徴は、「つるし干し」したスマートなかたち。

 一般的な網干しにくらべて、
 初期段階での水切りがいいのが、おいしさの秘訣です。
 それをさらに、陰干しして熟成させます。

 素材を厳選し、さらに手間と時間を惜しまない。

 うまみは、その努力のたまものなのです。


  --------------------------------------------------
    コクありこってりよりぬきホッケ
  --------------------------------------------------

    【 つるし干し ほっけ開き 】
     https://www.siretoko.com/hokke.htm

  --------------------------------------------------


 はじめて、このホッケをみたときの、
 感動がわすれられません。


     うわ~! 大きい!!


 もちろん、感動は大きさだけではありませんでした。


 焼いているあいだのワクワク感。
 そして、焼きあがったホッケの姿。

 お箸で、身をほぐしたときの、
 ほわ~っと、たちのぼる湯気。

 ひとくち、くちにしたときの、
 じゅわ~っと、ひろがるうまみ。


 ホッケの開きで、感動するなんて、
 そうある話じゃないでしょ?

 感動するに値するだけの、大きさとうまみ。

 早くあなたにも、お届けしたいです。


  ● コクありこってり よりぬきホッケ
    https://www.siretoko.com/hokke.htm

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 <編集後記>
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 お年玉付き年賀状の、当選番号が発表になりました。

 年賀状の目的は、
 もちろん季節のごあいさつなのですが、

 「お年玉付き」が、
 年賀状を書く楽しみのひとつでもあります。


 年賀状離れが、
 年々すすんでいるとの、ニュースを耳にしました。

 一年に一度、
 年賀状だけのやりとりをしている友人もいるので、
 なかなか、やめよう、という気になれません。

 一年に一度だけ、ほんのひとことのやりとりでも、
 その友人が、そこにいるのだと感じる、
 大切な瞬間があるのです。


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2007年01月12日

《読者限定》福袋で年始め!

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 鏡開きもおわって、
 2007年のお正月も、ひとだんらく。

 どんな年末年始をおすごしになりましたか?


 どうもここ数年、
 お正月らしいすごしかたができていないなぁ、

 と反省しています。


 お正月ならではの風情を、
      もう一度とり戻したい・・・


 もしも、そう感じていたら、
 いまからでも遅くありません。


 お正月らしい、風情ある楽しみ、といえば、

 そう、『福袋』 です!


 さてさて、パスワードをお知らせしますよっ!

 ひ・み・つ♪ の福袋ページへ、GO!!


────────────────────────────────

 ▼▼▼ 本日のいちおし ▼▼▼

  【要パスワード】
    メールニュース購読者限定の福袋あります!

────────────────────────────────


 このメールニュース、
 「知床三佐ヱ門通信」をお読みいただいた
 お客さま 《限定》 の、福袋をご用意いたしました。


 気になる中身は??


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃
 ┃【 お得意さま限定ページへGO! 】
 ┃ 
 ┃  https://www.siretoko.com/sp2/fukubukuro2007.htm
 ┃
 ┃  ・ユーザー名 : ○○○○○
 ┃
 ┃  ・パスワード : ○○○○○
 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 福袋は4種類。


 ★バラエティ三佐ヱ門福袋

   鮭粕漬、はも粕漬、おおだこ一本、
   イカ一夜干し、純粒うにが、かならず入っています。

   そのほか、しれとこ粕漬、鮭山漬なども。


   自店価格 18,000円 以上の内容で、

      << 12,000円 >>

 ★鮭児さしみ福袋

   幻の鮭「鮭児(ケイジ)」のお刺身用ブロックが、
   かならず入っています。
   (200g前後 ×2個)

   そのほか、しれとこ粕漬など数点入ります。


   自店価格 25,000円 以上の内容で、

      << 18,000円 >>

 ★紀州本クエ福袋

   ニセモノが多く出まわっている「クエ」。
   地元目利きのえらんだ正真正銘の「本クエ」、
   本場紀州産の天然原魚が二人前、かならず入っています。

   そのほかしれとこ粕漬の数種類も。


   自店価格 28,000円 以上の内容で、

      << 20,000 円 >>

 ★あぶらがに福袋

   あぶらがに2.0kg以上が、かならず入っています。
   2.4kgなど、かなり大きめのサイズが入ることも・・・

   そのほか、しれとこ粕漬も数種類。


   自店価格 30,000円 以上の内容で、

      << 22,000 円 >>

 どの福袋も、とにかくお得なのです。

 このチャンス、まずはページでチェック!

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    ※ お届けは1月18日です(一部地域で19日)。

      期日指定される場合は、1月19日以降でお願いします。

      ただし数量がなくなりしだい早期終了となります。


    ※ 冷凍可能な商品と同梱が可能です。

 選ぶたのしみ、
 待つたのしみ、
 届くたのしみ、
 開けるたのしみ。


 たくさんのたのしみをいっぱいつめこんだ、福袋。

 2007年のスタートに、ぜひどうぞ!

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 <編集後記>
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 お使いいただけるクレジットカードに、
 「ダイナースクラブ」が仲間入りしました。

 さらにお買い物が便利になりましたね!


 もちろんクレジットカードのほか、
 銀行振込み、代引き、コンビニ・郵便局での後払いにも対応。

 詳しくは、ごあんないページをご覧くださいね。
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