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2007年06月26日

ヒグマにも?夏の贈り物

 知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。


 さて、今日も羅臼レポートから。
 現地より、スタッフのイナバがお届けします!

 これが、知床の日常なのですね・・・


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  ■ らうすから ■
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  みなさまこんにちは、知床三佐ヱ門本舗のイナバです。

  さて本日、わが家の話で恐縮ですが。


  昨年秋、  庭に干していた鮭とばを、
        ヒグマに持っていかれました。

  今年冬、  玄関につるしていた山漬を、
        テンにかじられました。

  今年冬、  玄関軒下に干していたスケトウダラを、
        同じテンに奪われました。

  そして春、 植えたばかりのパセリと青シソを、
        エゾシカに食べられました。


  怒り炸裂、絶叫~~~!!
  というか、ヒドイですよね(笑)

  こんなことで、ひるんではいられない!

  ということで、がっちり丈夫な魚干し場を作り、
  花壇には網をめぐらせました。


  人も動物も、
  おいしいものには、やっぱり目がないものです・・・。


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 テン? エゾシカ? ヒグマ??
 この動物たちが全部、庭に出没するんですか???

 大自然と背中合わせの、知床・羅臼。

 人と動物、共存していくには、
 生活の場を、ゆずりあうことも、必要なのかもしれませんね。


 このギフト、
 ヒグマにも、贈っておいたほうがいいでしょうか・・・

 

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 1.こころをこめて贈ります
   https://www.siretoko.com/gift2.htm
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 そろそろ、夏のギフトの準備。

 世界遺産の知床から、
 こころをこめて贈りましょう。

  ★しれとこ粕漬ギフト
   https://www.siretoko.com/gift2.htm


 素材の魚は、すべて知床の天然ものです。

 さらに、
 副素材となる調味料のひとつひとつまでを吟味。

 贈り物だからこそ、安全で、安心で、
 そのうえ最も美味しいことを追求しています。


 ご用意したのは、こんなセット。

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  ◆ 漁り火(いさりび)セット
    ~しれとこ粕漬定番、特に人気の3種~

    さけ     4切れ
    たら     4切れ
    いか     中2杯
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  ◆ 三佐ヱ門セット
    ~少人数のご家庭にピッタリの個包装~

    さけ     3切れ
    たら     3切れ
    やなぎかれい 3切れ
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  ◆ 天然造り粕漬 詰め合わせ
    ~鮭(さけ)の赤、鱈(たら)の白、紅白の組み合わせ~

    さけ     4切れ
    たら     4切れ
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 どれも、知床三佐ヱ門本舗自慢の粕漬の中から、
 人気のアイテムをあつめて、組み合わせています。

 多くの方に愛される、定番ギフトです。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● 美味しさ大満足!もらってうれしいお中元
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 ┃ 
 ┃ 『しれとこ粕漬ギフト』
 ┃  https://www.siretoko.com/gift2.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 お中元として、あらたまった贈り物はもちろん、
 暑さで、ちょっと元気のないお友だちに、

  「美味しいものを食べて、がんばって!」

 そんなメッセージをこめて、お届けしてもいいですね。

 もらってうれしい、贈ってうれしい、
 しれとこ粕漬は、そんな贈り物なのです。

 

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 2.まるでウナギ??
   https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
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 「はも」「夏」。

 さぁ、どんなイメージをしましたか?

 京の雰囲気、
 白い、さっぱりとした・・・


  ち が い ま す !  ち が う ん で す ! !


 「はも」と聞いて、ほとんどの方がイメージするのは、
 関西や九州で、夏の名物料理として有名な、
 さっぱりとした「はも」ではないでしょうか?

 でも、この羅臼の「はも」は、
 そのさっぱり感の「はも」とはまったく別の魚。

 これが、まるでウナギなのです。

  ★はも粕漬 天然造り
   https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm


 本州では「クロウナギ」とも呼ばれている、
 羅臼の「くろはも」。

 うなぎのように、
 じゅわ~っとしたたる脂のりが、大きな特徴です。


 羅臼の名物として、人気のどんぶりに、
 「はも丼」というのがあります。

 見ためは、まるで「うな丼」。
 うなぎの蒲焼にそっくりですが、もちろん「はも」です。


 この「はも丼」をご家庭で味わえるのが、この粕漬。

 「はも粕漬」の粕をきれいに洗い流し、
 中火でゆっくり焼き、ごはんに乗せればできあがり!


 食欲がモリモリでちゃう、「はも丼」。
 夏のギフトとしても、ぴったりですね!


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● ごはんとの相性はバツグン!
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 ┃ 
 ┃ 『はも粕漬 天然造り』
 ┃  https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 「はも」は、骨の多い魚です。

 でも、とても柔らかいので、大丈夫。
 安心して、そのままお召し上がりくださいね。

 

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 3.夏の鮭も天然造りで
   https://www.siretoko.com/toki-kasu.htm
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 季節はずれの夏の鮭。
 あの希少な「ときしらず鮭」を、天然造りに仕上げました。

  ★時知らず鮭 粕漬
   https://www.siretoko.com/toki-kasu.htm


 夏の希少な鮭「ときしらず」の味わい方、
 こんなテイストでも、お楽しみいただけます。

 知床三佐ヱ門本舗自慢の粕漬、天然造りにしました。


 素材の「ときしらず鮭」は、
 切り身でもすべて、4kg以上の大型ものを使用。

 大型のものだからこその、脂のりです。


 そして、調味料もすべて天然。
 絶妙な配分で、奥深い味わいを生み出しています。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ● 大満足の脂のり 粕漬の香ばしさとベストマッチ!
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃ 
 ┃ 『ときしらず粕漬』
 ┃  https://www.siretoko.com/toki-kasu.htm
 ┃ 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 夏の鮭「ときしらず」なら、
 夏らしさを演出したギフトにできますね。

 ほかの粕漬と組み合わせて、
 あなただけのギフトを作ってみてもいいですね。


  ★そのほかの「しれとこ粕漬」はこちらからどうぞ
   https://www.siretoko.com/price01.htm

 

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 <編集後記>
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 夏至の6月22日から、3日間、
 「100万人のキャンドルライト」というイベントが行われていました。

 電気を消して、キャンドルに火をともし、

 エネルギーのこと、平和のこと、家族のこと、世界のこと、
 ロウソクの明かりのもとで、考えてみよう、というものです。


 私も、リビングの電気を消して、
 お気に入りのアロマキャンドルをつけて、ちょっぴり参加しました。

 急ぎ足の日常をリセットして、短い夜をゆっくりとすごす。
 そんな夜も、たまには必要なのかもしれません。

 

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