2007年08月06日
太陽の仕事です
太陽がまぶしい季節。
その熱と光の威力は、ものすごい強さです。
あ、あつい・・・
あまりの暑さに、
太陽が、憎いヤツに思えてしまうほど。
でも、必要なんですよね。
太陽の光がなければ、生物は生きられないのですから。
生きるものに、
たくさんのめぐみを与えてくれる太陽。
これも、その恩恵。
太陽の光が大きなめぐみとして、美味しさを作り出す、
3つの逸品をご紹介しましょう。
太陽の仕事、しっかり味わってみませんか?
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1.干しました おめでたい魚
https://www.siretoko.com/kinki.htm
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おめでたい席の魚といえば、鯛。
でも鯛のとれない北海道では、この魚が使われます。
真っ赤な姿が、おめでたい雰囲気をさらに盛り上げます。
★きんき一夜干し
https://www.siretoko.com/kinki.htm
知床でいちばんの脂のり、といわれる、
真っ赤な「きんき」を、一夜干しにしました。
北海道で、おめでたい席には欠かせない、
『めんめ』『きちじ』などとも呼ばれる、この「きんき」。
金目鯛? と、
まちがえてしまいそうな、真っ赤な姿です。
でも、もちろん別の魚。
この「きんき一夜干し」は、
なんと、あの「コクありホッケ」として大人気の、
「ほっけ一夜干し」と同じ職人の手によるものなのです。
ということは?
「ほっけ一夜干し」と同じく、
こだわりにこだわりぬいた、ほかにはマネできない一夜干し。
作品といえるほどの、味わい豊かな一夜干しなのです。
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● 「干す」にも職人ワザが光ります
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┃ 『きんき一夜干し』
┃ https://www.siretoko.com/kinki.htm
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その味には、
職人のワザがひかります。
納得できる商品に仕上がらなければ、
急に、入荷できなくなる可能性もあるほど・・・
だから、入荷しているときが、ねらいめなのです。
ただいま、入荷しています。 お急ぎください~!!
★きんき一夜干し
https://www.siretoko.com/kinki.htm
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2.干しました 熟成のふしぎ
https://www.siretoko.com/hokke.htm
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一年中獲れる魚にも、実は旬があります。
でも、
その旬の時期がいちばん美味しいとは限らないのが、
一夜干しの世界です。
★ほっけ一夜干し
https://www.siretoko.com/hokke.htm
羅臼のホッケ、そのものは、
一年中、たくさん水揚げされています。
しかし、 いちばん脂のりがいいといわれているのは、
春と秋の2回、二週間ほどの期間だとか。
その脂のりのいい時期に獲れたホッケから、
状態のいいものを確保、冷凍保存します。
そして、
あとから少量ずつ造られた開きが、美味しいのだそうです。
生のホッケでつくるよりも、
凍結保存により熟成させたもののほうが、味がよくなるなんて、
とってもふしぎ!!
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● 保存して熟成したものが美味しい
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┃ 『ほっけ一夜干し』
┃ https://www.siretoko.com/hokke.htm
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水揚げ直後の新鮮な状態が、美味しいというのが、
魚の世界では、あたりまえだと思っていました。
でも、そうとは限らないのですね。
こちらも「きんき一夜干し」と同じ、
職人のワザがいきている一夜干しです。
さすが、職人の作品。
こちらも入荷している、今がおすすめ。
★ほっけ一夜干し
https://www.siretoko.com/hokke.htm
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3.干しました 沖縄からの旅人
https://www.siretoko.com/ikahosi.htm
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長旅、ごくろうさまです。
羅臼の海へやってきました。
それも、遠く遠く、沖縄の海から。
★真いか一夜干し
https://www.siretoko.com/ikahosi.htm
日本の中で、
いちばん最後に「真いか」がとれる、ここ羅臼。
沖縄の近海から、北へ北へと泳ぎつづけ、
知床羅臼の海までやってきたものです。
長旅のあいだに成長し、
知床にやってきたときには、かなりの肉厚になっています。
これが、もっとも熟成した状態とか。
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● 羅臼に吹く浜風も天然の調味料
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┃ 『真いか一夜干し』
┃ https://www.siretoko.com/ikahosi.htm
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活躍するのは、回転式イカ干し装置『ほすべえ』。
刺身用の新鮮なスルメイカを、
乾燥機をつかわない、天日干しで。
岩塩と海洋深層水だけをつかって、シンプルに仕上げました。
浜風もまた、最高の調味料になっています。
ただいま、サイズ限定です。
お早めにどうぞ。
★真いか一夜干し
https://www.siretoko.com/ikahosi.htm
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