2007年08月13日
お盆もネットは休まず営業中!
知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。
お盆休みの方も、そうでない方も、
残 暑 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す !
■お盆の営業につきまして
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基本的に通常通り、ご注文受付、配達いたします!
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11日~16日まで、
電話対応 0120-4015-99 のみ、お休みとなります。
ネットでの注文受付、
メール対応は、通常どおりおこないます。
14日~16日は、出荷作業をお休みしますが、
お届け期日指定便は、通常の配達となります。
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ネットショップではいつも通り、営業中。
お盆休みも、安心してお買い物してくださいね。
さて、
あなたにとって、知床三佐ヱ門本舗は何屋ですか?
ウニが好きな方には、ウニ屋、
カニが好きな方には、カニ屋、
エビが好きな方には、エビ屋、
そんな風に思われているかもしれません。
どれも正解なのですが、
いちばん有名なのは、粕漬なのです。
なぜかというと・・・
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1.何屋かというと・・・
https://www.siretoko.com/price01.htm
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知床三佐ヱ門本舗・くわはら商店は、
粕漬の製造直販の分野で、長年の実績が認められ、
たいへん評価をいただいております(^^)
★しれとこ粕漬・天然造り
https://www.siretoko.com/price01.htm
このたび、
北海道新聞社発行の雑誌、「北海道百科」から
“おとりよせ特集”で、粕漬についての取材受けました。
鮭とか鱈とか、単品ではなく
「しれとこ粕漬」すべてについてです。
生の魚の切り身(しれとこ粕漬)を全国通販できたのは、
知床三佐ヱ門本舗が“初めて”だったのです。
クール便などなかった時代にも、
沖縄までも送れるのは、この粕漬くらいでした。
そんな自慢の粕漬たちを、一挙ご紹介いたしましょう!
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◆鮭粕漬
https://www.siretoko.com/sake.htm
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鮭は100%、しれとこ羅臼の定置網漁で獲れたもの。
たくさん水揚げされた中から、
最上ランクのオスのみを選びます。
水揚げ全体の10%に満たないほどの、貴重な鮭なのです。
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◆たら粕漬
https://www.siretoko.com/tara.htm
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知床三佐ヱ門本舗の粕漬は、
この「たら」から、はじまりました。
素材は、もちろん羅臼産の「真たら」。
ほろほろと、口の中でほぐれる身、肉質は最高です。
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◆いか粕漬
https://www.siretoko.com/ikakasuzuke.htm
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一般的には「スルメイカ」と呼ばれる種類。
北海道で、もっともなじみ深いイカです。
肉厚な身は、しっかりとした歯ごたえと、透明感。
そして、ほんのりと甘み。
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◆きんき粕漬
https://www.siretoko.com/kinkikasuzuke.htm
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とにかく、脂肪分が豊富。
羅臼であがる魚のなかでは、いちばんの脂のりなのです。
希少価値の高い「きんき」を、切り身ではなく開きで。
一尾まるごと漬け込みました。
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◆はも粕漬
https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
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羅臼の名物として、人気のどんぶり「はも丼」。
うなぎの蒲焼にそっくりですが、「はも」なのです。
この粕漬を焼いて、ごはんにのせれば、
ご家庭でかんたんに「はも丼」が楽しめちゃいます。
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◆鮭児(けいじ)粕漬
https://www.siretoko.com/keiji-kasuzuke.htm
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鮭1万尾に1~2匹、という貴重な鮭。
まぼろしの鮭「鮭児」も、しれとこ粕漬にしました!
あの鮭を、粕漬で味わうことができるなんて、
この上ない贅沢ですね。
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◆ときしらず鮭粕漬
https://www.siretoko.com/toki-kasu.htm
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夏にやってくる、季節はずれの鮭「ときしらず」。
こちらも、しれとこ粕漬で味わっていただけます。
大型の「ときしらず」を使っているので、
脂のりは、かなりのもの。ウマミも極上です。
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◆キングサーモン粕漬
https://www.siretoko.com/kingkasuzuke.htm
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めったにお目にかかれない、キングサーモン(ますのすけ)。
刺し網にまれにかかる、という程度の漁獲です。
極めて少ない天然キングサーモン、8kg以上のものを
背身肉とハラスを別々に切り身にして、漬けました。
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◆つぶ貝粕漬
https://www.siretoko.com/tsubu.htm
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お酒がすすむ粕漬! として、かなりの人気です。
1個の大きさは、
つぶ貝の常識では考えられないビックサイズ。
焼いてからスライスして、お召し上がりください。
ほかにも、いろいろ。
知床の海のめぐみを、たっぷり漬け込んでいます。
あなたは、どれを選びますか?
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● 素材はもちろん調味料にもトコトンこだわる!
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┃
┃ 『しれとこ粕漬 天然造り』
┃ https://www.siretoko.com/price01.htm
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調味料にも、注目です。
選びぬいたこのこだわりが、
「しれとこ粕漬」の深い味わいを支えているのです。
【酒粕】
熟成がすすんでやや褐色のもの。
一般的には、魚の粕漬には使用されません。
【塩】
雪山水蒙古塩、モンゴルの塩。
太古には海だった土地の、清浄な塩です
【みりん】
三河みりん。1600年頃からの歴史を持つ本物。
蒸したもち米と米麹を本格焼酎と合わせ、一年以上熟成。
【焼酎】
本格焼酎「陸前」。
「清酒取り・常圧蒸留」と呼ばれる製法によるものです。
【魚醤】
弊社のためだけに作っていただいたオリジナル。
アミノ酸を加えない完全添加。
【砂糖】
甜菜(てんさい)糖。
一般的な上白糖にはない「オリゴ糖」を含み、ミネラルも豊富。
「しれとこ粕漬」は、これら調味料と
知床の海で育った魚がつくりだす、ハーモニー。
知床三佐ヱ門本舗だからできた、最高傑作です。
★しれとこ粕漬・天然造り
https://www.siretoko.com/price01.htm
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2.予約殺到! まだ受付中です!!
https://www.siretoko.com/toumorokoshi.htm
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さすがの人気!
すでに、たくさんのご予約をいただいております。
まだ間に合いますよ~♪
★ひでさんのトウモロコシ
https://www.siretoko.com/toumorokoshi.htm
ひでさんこと、伊藤秀幸さんが、
訓子府(くんねっぷ)町の畑で生み出した作品。
それが「ひでさんのトウモロコシ」です。
とにかく大きさにビックリ!!
去年は、息子に持たせて写真を撮りました。
標準より大きめの6歳の男の子が持っているのに、
まるで生後まもない赤ちゃんが持っているみたいな、大きさ!
抱えるのがやっと、というサイズなのです。
もちろん、ただ大きいだけじゃありません。
大きさに比例して、
ジューシーな身は、あまみたっぷり。
まずは、生のまま、自然のあまみを堪能してくださいね。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 完全自然農法 大地のあまみはこんなに濃厚だった・・・
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┃
┃ 『ひでさんのトウモロコシ』
┃ https://www.siretoko.com/toumorokoshi.htm
┃
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この商品は期日限定商品となります。
お届けは、
2007年9月上旬頃を予定しております。
ご予約のうえ、お待ちください。
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<編集後記>
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久しぶりに夜景でもみにいこう! と、
夕食後に、ドライブ。
家族で、ミナトを見渡せるさん橋へ行ってみたところ、
みわたす限り、美しい夜景が・・・!!
きゃ~、きれい!
写真ちゃんと撮れるかしら??
そう、はしゃいでいたのですが、
ふと周囲を見回して、びっくり。
若いカップルがいっぱいでした(-_-;)
まぁ、場所を考えたら当たり前。
騒いでごめんなさい・・・ と、その場を立ち去りました。
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