2007年10月15日
いま注目したい充実のあじわい!
知床三佐ヱ門本舗、スタッフの丸山です。
北海道では、すでに
あちこちで雪のたよりが届いています。
羅臼でも、ちらほらと、
12日の夜に初雪がみられました。
もう、そんな季節。
すっかり夜が長くなりましたね。
そんな夜長のいま、味わっていただきたいのが、
『 し れ と こ 粕 漬 』
調味料、ひとつひとつを吟味し、
しっかりと熟成された美味しさをお届けします。
まずはこちらから・・・
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1.水揚げスタートしているから いま!
https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
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まるで、うなぎのような魚、黒ハモ。
水揚げがスタートしています。
一般的に知られている「はも」とは、
まったく別の魚。
脂のりは数倍上まわる、充実ぶりです。
だから、いま、
しっかりと味わっていただきたい。
★羅臼産 黒ハモ はも粕漬
https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
羅臼産の黒ハモは、
キンキ漁の際にまざって水揚げされることがほとんど。
ですから、羅臼以外にはなかなか出まわりません。
それが最近では、しれとこ産ということで、
とても注目されてきています。
充実の脂のりといっても、ギトギトしたものではなく、
サラサラ、あっさりとした、上品な脂質が特徴です。
これは、キンキ同様、
深いところに生息しているのが理由のようです。
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● しっかりとしたウマミはこの脂のりだから
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┃ 『はも粕漬』
┃ https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
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はもですので、骨がたくさんありますが、
とてもやわらかい骨なので、そのままお召し上がりいただけます。
粕をしっかりと水洗いし、中火でゆっくり焼くのがポイント。
到着後は、冷蔵庫に保管して、
7日以内にお召し上がりくださいませ。
★しれとこ粕漬 はも粕漬
https://www.siretoko.com/hamokasuzuke.htm
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2.一尾からたった2切れだから いま!
https://www.siretoko.com/sakekama.htm
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今年の鮭漁は、いつもの年と違う動きをみせています。
どうやら、鮭の回遊が違うようで、
漁獲量も、少ない傾向。
そのなかから吟味されて造られる「鮭粕漬」。
そしてこちらは、一尾から
たった2切れなので
より貴重なものとなります。
だから、いま、
しっかりと味わっていただきたい。
★鮭かま粕漬
https://www.siretoko.com/sakekama.htm
この美味しさをご存知の方は、
仕上がりと同時に、まっさきにご購入いただくようです。
隠れた人気商品、といったところ。
「鮭かま」は、むなびれを動かす部分のため、
たいへん運動量が多く、ほかの部位とはちがったウマミがあります。
少々、独特の味と受け取られることもあり、
生臭いというイメージをお持ちの方もいらっしゃるとか。
でも、
これが、しれとこ粕漬となると、ひと味ちがうのです。
どのようにちがうのか。
それはまず、ひとくちお召し上がりいただいてから。
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● 一尾からたった2切れ ツウ好みの貴重なウマミ
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┃ 『鮭かま粕漬』
┃ https://www.siretoko.com/sakekama.htm
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何しろ、しれとこ粕漬は、
水揚げ後、鮮度のいいものだけを漬け込みます。
それも、天然素材の調味料だけを使って。
だから、ほかでは出せない、
極上のおいしさを引き出すことができるというワケ。
★鮭かま粕漬
https://www.siretoko.com/sakekama.htm
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3.奥深い味わいの基本形だから いま!
https://www.siretoko.com/tara.htm
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知床三佐ヱ門本舗が
自信をもってお届けしている「しれとこ粕漬」。
その基本形は、これなのです。
だから、いま、
しっかりと味わっていただきたい。
★真たら粕漬
https://www.siretoko.com/tara.htm
しれとこ粕漬の充実したラインナップは、
もうご存知のことと思いますが、
そのスタートは、鮭ではなく、
この「真たら粕漬」でした。
https://www.siretoko.com/tara.htm
知床三佐ヱ門本舗、原点の味でもあるのです。
支えるのは、
この調味料たち。
【酒粕】
熟成がすすんでやや褐色のもの。
一般的には、魚の粕漬には使用されません。
【塩】
雪山水蒙古塩、モンゴルの塩。
太古には海だった土地の、清浄な塩です
【みりん】
三河みりん。1600年頃からの歴史を持つ本物。
蒸したもち米と米麹を本格焼酎と合わせ、一年以上熟成。
【焼酎】
本格焼酎「陸前」。
「清酒取り・常圧蒸留」と呼ばれる製法によるものです。
【魚醤】
弊社のためだけに作っていただいたオリジナル。
アミノ酸を加えない“完全添加”の魚醤です。
【砂糖】
甜菜(てんさい)糖。
一般的な上白糖にはない「オリゴ糖」を含み、ミネラルも豊富です。
そして生まれたのが、この粕漬なのです。
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● 知床三佐ヱ門本舗はこの味からはじまった
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┃ 『真たら粕漬』
┃ https://www.siretoko.com/tara.htm
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一尾4kg前後もある、羅臼産の真たらが原料です。
この原料は、お刺身で食べられるほどの新鮮さ。
漬け込む魚にも、
この鮮度を追求しなければ、美味しいものには仕上がりません。
そして、こだわりの調味料。
これが、しれとこ粕漬の基本形。原点の味です。
★真たら粕漬
https://www.siretoko.com/tara.htm
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<編集後記>
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日暮れが早くなったので、
もう5時には暗くなってきます。
夏のあいだは、
夕方6時ごろ、犬のさんぽに出ていたのですが、
勘違いした我が家のワンコ。
5時に暗くなってきた途端、
そわそわと動き出すようになりました。
あれ? もう夜になっちゃうよ。
早くおさんぽ行こうよ、忘れてない??
そんな感じで、自己主張をはじめます。
そんなに急がなくたって、まだまだ夜は長いのにね(^^)
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