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2008年07月23日
ひでさんシリーズ《小麦粉》が登場!
知床三佐ヱ門本舗、スタッフのまるやまです。
朝。
めざめると、
やわらかい陽の光がふりそそぐ、すがすがしい青空。
こんな朝には、
焼きたてのパンのかおり。
起きてきた家族は、
ママの手づくりパンをほおばります。
表面はパリパリ、
中身はふんわり。
「ママ、おいしいね♪」
そんな笑顔がこぼれます。
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以上、 妄想モード、でした。
あこがれるのは、こんな朝の風景。
手づくりパンにぴったりの、
あんしん・あんぜん強力粉を、ひでさんがつくりました。
https://www.siretoko.com/komugiko.htm
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1.国産小麦それも完全無農薬無肥料が実現
https://www.siretoko.com/komugiko.htm
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パン、ピザ、うどん、クッキー、ケーキ、天ぷら。
これらに共通する材料は、小麦。
日本で使われている小麦粉は、そのほとんどが、
アメリカ、カナダ、オーストラリアなどから輸入されたものです。
国産の小麦を探そうと思ったら、
消費されているうちのごくわずか。
2006年のデータでは、
たった1割強ほどでした。
そのなかから、安全性を考えて、
完全無農薬無肥料のものを欲しいと思っても、
見つけるのは、不可能に近い数字になるはずです。
でも、
ひでさんは、育てました。
★癒しの強力小麦粉
https://www.siretoko.com/komugiko.htm
ひでさんのこと。
みなさんは、もうご存知ですよね?
北海道・訓子府(くんねっぷ)町、
ここに、農薬をいっさい使わず、化学肥料はもちろん、有機肥料も
まったく使用せず、
自然の力を最大限引き出した畑で、農業をしているのが
ひでさん、こと、伊藤秀幸さん。
いままでにも、
豆、トウモロコシ、ジャガイモ、タマネギ、などなど・・・
ひでさんが育てた、かわいい野菜たちをご紹介してきました。
今回、ひでさんがやり遂げたのは、小麦。
完全無農薬・無肥料栽培の、秋まき小麦からつくった強力粉です。
国内ではほとんど例をみません。
秋まき小麦は、北海道の厳しい冬をこえるため、
収穫までに長い時間がかかります。
そのあいだに、自然の力をたっぷりとたくわえるのです。
できあがった強力粉は、
やさしい色合いの、もちろん無漂白でしあげました。
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● 北海道産 無農薬・無肥料小麦100%
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┃ 『ひでさんの癒しの強力小麦粉』
┃ https://www.siretoko.com/komugiko.htm
┃
┃ ※ 冷凍商品とも同梱できます
┃
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強力粉って、どうやって使うの??
たんぱく質の含量が多いため、弾力性が高く、
パン、ピザ、中華めんなど、お料理に向いています。
★癒しの強力小麦粉
https://www.siretoko.com/komugiko.htm
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2.ひでさんの豆がスイーツに!
https://www.siretoko.com/youkan.htm
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金兵美絵子さんという、料理家がいます。
しっかりとそた素材選び、
そして、シンプルで美しい菓子づくりに定評のある方です。
この金兵さんが、
ひでさんの豆と出会いました・・・
★なごみの羊羹
https://www.siretoko.com/youkan.htm
ひでさんの豆から、
小豆と銀手亡豆が、
和のスイーツ『羊羹(ようかん)』になりました。
豆を蒸して、こして、
ひとつひとつの工程に手間のかかる羊羹作りは、
すべて料理家・金兵さん手造りです。
もちろん、豆以外の素材にもこだわり、
砂糖は、鹿児島県の南、
奄美大島のそばにある
喜界島の減農薬さとうきび粗糖、
かんてんのもとである天草は
無漂白のもの、
すべて安心・安全な素材だけを選びました。
材料である、豆、砂糖、かんてん、
それぞれの特徴を最大限にいかした結果、
作り手である金兵さんのこだわりが、
しっかりと感じられる、なごみの羊羹が生まれました。
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● ひでさんの豆を、みえこさんが羊羹にしました
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┃ 『みえこさんのなごみの羊羹』
┃ https://www.siretoko.com/youkan.htm
┃
┃ ※ 冷凍商品とも同梱できます
┃
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金兵美絵子さんは、a・i・u・e・o を主宰する料理家。
東京都で生まれ、製菓学校を卒業後、
洋菓子のパティシエに。
フランス、イタリアでの修行経験もあり、
帰国は、菓子教室で講師を務めました。
また、女性の立場から食に関する手作業を通して、
生命をみつめる活動 a・i・u・e・o をつづけています。
さらに注目されているのは、そのライフスタイル、
北海道の木々にかこまれた自宅での暮らし。
静かで慎ましいその姿勢は、
彼女のつくりだす作品、ひとつひとつにも反映されています。
★みえこさんのなごみの羊羹
https://www.siretoko.com/youkan.htm
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3.清涼感あふれるぷりぷりのあまみ
https://www.siretoko.com/amaebi.htm
https://www.siretoko.com/botan.htm
https://www.siretoko.com/budo.htm
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やってきました。
熱い、熱い、熱い、夏です。
食欲が落ちてしまいがちな季節ですが、
こんなぷりぷりの食感と甘みなら、
食欲に、清涼感を感じさせてくれそうです!
★羅臼産 あまえび
https://www.siretoko.com/amaebi.htm
まずは、甘エビ。
お刺身エビとしては、いちばんの知名度をほこりますが、
羅臼では、ボタンエビ漁に若干かかる程度。
やはり羅臼産、という美味しさが際立ちます。
★羅臼産 ぼたんえび
https://www.siretoko.com/botan.htm
そして、ボタンエビ。
北海道を代表する、お刺身エビですが、
おおくがロシアなどからの輸入に頼っているのが現状。
もちろんこちらは、貴重な羅臼産。
目の前の浜で漁が行われています。
★羅臼産 ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
さらに、ボタンエビ。
一日に、たった数キロの水揚げ量。
その少なさから、まぼろしのエビと呼ばれています。
驚愕の大きさ、甘さ、美味しさ、
どれをとっても、ナンバーワン! の実力なのです。
この夏の漁がスタートしています。
旬の味、どうぞお楽しみくださいね。
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● すべて知床・羅臼産
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┃ 『あまえび』
┃ https://www.siretoko.com/amaebi.htm
┃
┃ 『ぼたんえび』
┃ https://www.siretoko.com/botan.htm
┃
┃ 『ぶどうえび』
┃ https://www.siretoko.com/budo.htm
┃
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とれたての鮮度でお届けするために、
活きたまま、すぐに急速冷凍しています。
冷凍方法は、液体凍結。
液体凍結は、
細胞が凍るまでの時間を、
極端に短くする技術を採用しています。
解凍すると、
ぷりぷりの生の状態、
そのものを体験できるというワケ。
解凍は、短時間で。
ゆっくり解凍では、ドリップが出てしまいます。
凍ったままポリ袋などに入れて、口を輪ゴムでしばり、
ボウルに入れて、流水解凍してください。
解凍時間は、およそ20~30分が目安です。
★羅臼産 あまえび
https://www.siretoko.com/amaebi.htm
★羅臼産 ぼたんえび
https://www.siretoko.com/botan.htm
★羅臼産 ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
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<編集後記>
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パン作りの経験。
実は、
一度や二度ではありません。
ただし、成功はゼロ・・・
作ったことのある方は、ご存知だと思いますが、
途中の工程の、一次発酵、二次発酵で、
ポンポンにふくらんだ経験がないのです。
材料の量に注意し、
温度に注意し、あれこれやってみても、
簡単!といわれる方法をためしてみても、
結果は同じ。
まだまだ、修行の道はつづきそうです。
2008年07月11日
ぷりぷり食感のひみつ
知床三佐ヱ門本舗、スタッフのまるやまです。
エビ漁がはじまりました!
エビは、食感が命。
ぷりぷりっ、としていて、
じゅわ~っ、とうま味がひろがって、
しあわせ~♪ という気持ちにさせてくれるのです。
この「しあわせ~♪」のために、欠かせないのが凍結方法。
なぜぷりぷりのまま、みなさんにお届けできるのか。
それには、ちょっとしたひみつがあるのです。
冷凍というと、まず思い出すのが冷凍庫。
冷たい空気で、冷やして凍結します。
でも、この方法では、時間がかかってしまうのです。
そこで、知床三佐ヱ門本舗では、
「ブライン法」という液体による瞬間凍結をほどこします。
液体による瞬間凍結では、
細胞が凍るまでの時間が極端に短いため、
解凍したときに、ぷりぷりの食感がよみがえります。
それは、まるで生の状態そのもの。
このエビたちも、
もちろん、液体による瞬間凍結でお届けしています!
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1.このぷりぷりは、まぼろしの・・・
https://www.siretoko.com/budo.htm
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このぷりぷりは、
一日にたった数キロの水揚げしかない、まぼろしのエビ。
その大きさ、味わいに、びっくり!!
★ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
とにかく、漁獲量のとても少ないエビ。
知床の海、深くに生息し、
産卵数も少ないことから、
まぼろしのエビといわれています。
高級なのは、数が少ないから
だけではありません。
大きなサイズにビックリ!
濃厚な味わいにビックリ!!
というわけ。
「ぶどうえび」の名まえは、
ぶどうのようなジューシーな味から・・・
なんてことはなく、
深いむらさき色をしていることに、由来します。
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● 一日にたった数キロの水揚げ まぼろしのエビ!
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┃
┃ 『ぶどうえび』
┃ https://www.siretoko.com/budo.htm
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ぶどうえびに限りませんが、
お刺身で食べられるエビのほとんどが、
水揚げの翌日になると、かなり味が落ちてしまいます。
ところが、
活きてるものをすぐ凍結すると、味がほとんど変わらないのです!
だから、ぷりぷりで美味しい!
もちろん、液体凍結でお届けします。
★ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
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2.このぷりぷりは、おなじみの・・・
https://www.siretoko.com/botan.htm
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このぷりぷりは、
北海道を代表する、おなじみのエビ。
でも、羅臼産となると、やはりちがいが!
★ぼたんえび
https://www.siretoko.com/botan.htm
北海道のエビといえば??
おおくの方が「ボタンエビ」と答えます。
寿司ネタとしても、
観光客のみなさんに
かなりの知名度ですね。
ボタンエビは、
北海道で獲れるいちばん高級な
エビといわれています。
あれ? ブドウエビは??
こちらはまぼろしのエビなのでカウント外です。
漁獲量は、やはり少なく、
北海道でも、ロシアなどからの輸入にたよっているのが現実。
でも、知床三佐ヱ門本舗のボタンエビは、
希少な羅臼の前浜で獲れたもののみ。
知床・羅臼産といっても、水揚げされただけでなく、
ほんとうに、目の前の海で獲っているという、
かなりの希少品となっています。
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● 知床・羅臼産 北海道といえばこのエビ!
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┃
┃ 『ぼたんえび』
┃ https://www.siretoko.com/botan.htm
┃
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もちろん、液体凍結でお届けします。
ボタンエビを取り扱っているお店はたくさんありますが、
液体凍結をほどこされたものは、ほとんどありません。
旬のいちばん甘みの出ているボタンエビを、
瞬時に液体凍結しているから、この美味しさがとまりません!
★ぼたんえび
https://www.siretoko.com/botan.htm
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3.このぷりぷりは、あざやかな・・・
https://www.siretoko.com/amaebi.htm
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このぷりぷりは、
あざやかな、赤い色のエビ。
もっとも知名度の高い、お刺身エビです。
★甘えび
https://www.siretoko.com/amaebi.htm
このエビは、かなり多くの方がご存知の、
ポピュラーなお刺身エビです。
ただ、
やはり羅臼産となると、
水揚げが少ない希少品。
実はこれ、ぼたんえび漁に
かかったものなのです。
もちろん、お刺身で。
頭も捨てずに、お味噌汁でどうぞ。
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● こんなエビもとれます 希少な知床・羅臼産
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┃
┃ 『あまえび』
┃ https://www.siretoko.com/amaebi.htm
┃
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もちろん、液体凍結でお届けします。
国内産のあまえびは、
液体凍結の例がほとんどありません。
これも、知床三佐ヱ門本舗ならではの工夫。
みなさんに、とれたてのぷりぷり感をお届けします。
★甘えび
https://www.siretoko.com/amaebi.htm
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<編集後記>
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ちょっと、おやすみをいただいている間に、
北海道・洞爺湖でおこなわれた、サミットが終了しました。
準備には、
かなりの時間と人員を費やしていましたが、
3日間は、あっという間でしたね。
成果については・・・
という意見が多いようですが、
無事に終わったことに、
ほっとしている関係者も多いことでしょう。
北海道で行われたことが、
世界のための小さなきっかけになったら、ステキだな~と思います。