2009年09月29日
キンキでかんたん本格イタリアン!
スタッフのまるやまです。
毎日のことなんです。
お料理。
メインは何にしようか、付け合せは何にしようか、
迷って、迷って、
でも、
いつも同じようなものになっちゃう。
失敗しないもの、
間違いないもの。
それって、
ありきたりで、平凡で。
そういう平凡な日常が、
ほんとうは大切なのかもしれないけど。
たまにはちょっとおしゃれな食卓にしたい。
たまにはちょっと家族をびっくりさせてみたい。
少しだけ気分をかえて、
いつもより、背伸びしたものが作れたら、
食卓の話題も、
家族の笑顔も、
いつもとちがったものになるかも。
今日は、
そんなあなたのお手伝いをいたします。
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1.豪華イタリアンのメインディッシュを!
https://www.siretoko.com/namakinki.htm
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羅臼の3大ブランド魚、
ホッケ、ケイジ、そしてこのキンキ。
キンキが食卓にのぼれば、
あざやかな赤が、華やいだ雰囲気を演出してくれます。
そして、調理方法は、
なんと豪華イタリアンで!!
★生 きんき
https://www.siretoko.com/namakinki.htm
いつもの食卓を、
ちょっとちがったものにしてくれるメニューが、
アクアパッツア。
イタリア語で「あばれる水」という意味の、
本格的なイタリア料理です。
本格的でありながら、かんたん。
そして、豪華なひと皿になること、間違いなし!
★まずは材料の用意
https://www.siretoko.com/namakinki.htm
(1)キンキ一尾のウロコ、内臓、えらを取る。
頭は付いたままで軽く水洗い。
(2)キンキに強めの塩と、コショウをして30分おく。
(3)大きめのフライパンにオリーブ油、
包丁でつぶしたにんにく2カケを入れ火にかける。
(4)にんにくの香りが出てきたらアンチョビフィレ、
または塩辛を入れる。お好みで唐辛子も。
(5)キンキを入れ、砂出ししたアサリ10~20個、
オリーブの実10粒、切ったトマト1/2、タイム少々。
(6)強火のまま白ワイン少々をふりかけて水180ccを加える。
ここがポイント! ジュッと音が出ます!!
(7)ふたをして、ときどき汁をキンキにかけながら、
中火で10分蒸し煮にする。
(8)キンキを盛り付け、汁をかけ、オリーブ油少々をふりかける。
これで、アクアパッツァのできあがり!
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● ほっけ・ケイジと並ぶ羅臼ブランド魚
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┃ 『生きんき』
┃ https://www.siretoko.com/namakinki.htm
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ただいまの生きんき、
小ぶりなものの、
お手ごろなサイズがそろっております。
あまり大きいと、
ご家庭のフライパンに入りきらないこともありますので、
ほどほどサイズがおすすめです!
★生 きんき
https://www.siretoko.com/namakinki.htm
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2.焼き魚のお悩み解決!
https://www.siretoko.com/uniuni/2009/09/post_226.html
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日本人のさかな離れが話題になります。
このメールニュースをご覧のみなさんは、
魚好きのかたがほとんどだと思いますが、
世の中には、まだまだお肉派が多いようです。
そのお肉派を、
ぐーんとお魚派に近づける、
ちょっとしたコツをまとめました。
★おいしい魚の調理法(焼き魚編)
https://www.siretoko.com/uniuni/2009/09/post_226.html
理由を考えると、
やっぱり調理方法がむずかしい。
お肉にくらべて、
お魚は、くっついたり、くずれたり。
焼き魚は焼けばいいだけ。
そう思っても、
焼き具合がむずかしいのです。
焼きすぎたり、
こげちゃったり、
焼けたかな?焼けたかな? と何度も裏返したり。
ちょっとしたコツがわかれば、
もっと魚は、身近なものになってくれるはずなのです。
おいしい魚をもっとおいしく!
さっそくチェックして、
今夜のお魚から、実践してくださいね。
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● これで焼き魚はバッチリ!
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┃ 『おいしい魚の調理法(焼き魚編)』
┃ https://www.siretoko.com/uniuni/2009/09/post_226.html
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魚の焼き方は、もうプロ級です!
そんなあなたも、
ぜひ一度ご覧ください。
こんなコツを紹介しています。
・粕漬(かすづけ)を焦がさずに焼く
・じょうずな魚の返し方
・一尾ものの焼き魚を返す
・片側を6割焼いたら裏返し
・魚を焼くときは種類により塩の振り方を変える
・魚を焼くときは遠火の強火
・魚は盛り付けるとき上になるほうから焼く(?)
・焼きあがりは箸を入れて
きっとためになるポイントに出会えますよ!
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