バックナンバー: 2010年12月
2010年12月28日
すごい昆布パワー(^^)
羅臼昆布をいつもお買い上げいただいてます藤島様からのご感想です。一部をご紹介します。
「自然の力 天然ミネラルをたっぷり含んだ昆布から承けるパワーは 何物にも替えがたいくらい素晴らしいものがあります。
決して大袈裟ではありません。
髪にも肌にもその効果は日を追って(いつ知れずとはいえ)必ず反映します。
髪の毛の艶や肌の潤いはことごとく変わってきます。
自分も含め、即効力がないものは受け入れられにくく、すぐ飽きてしまいがちですが、2年継続中の自分は効果をどこかで実感しているからだと確信しています」
ありがとうございます。
まさに「継続は力なり」ですね。
(全文は⇒こちらに掲載)
2010年12月11日
羅臼昆布入荷しました。
羅臼昆布お待ちのやっと発送できます。
ことしもふたを開けてみれば天然羅臼昆布は上級品、良品が大不漁。
いつになったら良くなるのでしょうね。
(やはりHさんなどがいうとおり、砂防ダムで森の栄養が行きわたらなくなっているのか?)
こちらの藤本さん、昆布取りで腰を痛めて大手術。
これじゃ腰に負担がかかるわけです。
いったん良くなり、また仕事をされて再手術をしてまだ入院中です。
ホント、無理しちゃいけないのに、このかたはとんでもなく働くのでした....
2010年12月04日
手もみたら子がdancyuでご紹介
「手もみたら子」、少しづつ仕上げてお出ししていますがすぐ完売してしまいます。
『断面をみておわかりの通り、粒がみしっと締まっている。実はこのたらこ、すべての工程を手作業で行うという、恐ろしく手間と時間を費やした昔気質の代物。特に神経を使う血抜きの作業では、針先で丁寧に元卵をなぞっては、付着物を取り除く。味を含ませる際は、赤ちゃんの柔肌をなでるように、ひと腹づつやさしく手でもみ込み、余分な水分を抜きながらじっくり味を浸透させる。締まった断面は、こういった丁寧な手仕事の証なのだ。(中略)熱々ご飯もいいが、個人的には酒肴にお薦め。特に中心部はまるでからすみのようなコクと質感。まずは生のままで、次はさっと炙って試してほしい。魚卵好きの日本酒党に捧げたい、たらこである。』
この文を書いてくださったのは小西由稀さん(「おいしい札幌出張―45の美味案内」はすばらしい。出張者のバイブルです)。
dancyuだんちゅう(食)
プレジデント社が発行している食関連の月刊誌。1990年12月創刊。
「食」とそれに関連するテーマを幅広く、こだわりをもって追求した、男のための雑誌(「dancyu」という雑誌名は、「男子厨房に入らず」からとっている)。
女が買ってもよい。