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月別: 2007年01月

プロも食材の素晴らしさに感動

 東京都・多田さまより 「新年会のご報告」

今年もありがとうございました。大感激です。
今回は調理師の友人が参加しましたので、色々と料理できました。

めぢか鮭生半身:カルパッチョ、塩焼き
ミズダコ:カルパッチョ、刺身
ブドウエビ・ボタンエビ:身は刺身、頭は味噌汁と雑炊
毛ガニ・北海シマエビ:解凍してそのまま

粕漬け(トキシラズ・ハモ):そのまま焼いて
メンメ開き・ホッケ開き:そのまま焼いて
イカ一夜干し:焼いてからイカソーメン風に細切りにして白ごまと白髪ネギを乗せて
なまイカ刺身用:ワタとあえて鉄砲焼き風に
なまイカ刺身用:ワタとあえてオリーブオイルとニンニクで炒めたソースのスパゲティ

ざっと憶えている限りでこんな料理で堪能しました。

わが会のアイドル温子ちゃんも参加して、もう感動しまくりで
お礼を言っていました。

今回はNHKでイタリア料理番組の講師をしている小川晴子先生も来られて、
食材の素晴らしさに感動されていました。

マレーシアから来た友人も美味しい美味しいと連発。
その他、参加者全員満足しきった一日でした。

感謝は書き尽くせませんが、取り急ぎお礼の連絡のみにて失礼します。
本当にありがとうございます。

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なんとおいしいお魚でしょうか!!

京都府・佐々田さまから 「帰省先でのご感想」

 キンキって、なんとおいしいお魚でしょうか!!

今までずーーーーーっと気になっていたんです。
あの、私の目からしたら、あり得ない“赤!!”ですからね。


知床さんからのメルマガの度に、

「キンキか~。おいしそうだなぁ~。でも、私独り暮らしだし。。
 っていうか、冷蔵庫ないからお魚かって保存できないし・・・でも食べたい。」

と、カゴに入れてはあきらめていたんですよ。。

で、ついによいタイミングを迎えたのです!!

お正月に母親宅へいくときに合わせて送っていただくという、
ステキな方法を思いついたのでした~。
ホント、ナイスアイディアでした。


大晦日の日、母親は

「あの金目鯛は、とりあえず冷蔵庫で解凍をさせておくね」

といったときに、

「違うよ!!あれは“キンキ”っていって超稀少なお魚なのよ!
 羅臼昆布のお出汁で湯煮をすると美味しいんだって。
 元旦に食べようよ。」

と力説。が、その味の違いなどを伝えられませんでした。

湯煮をしたら、どんな味だろうかぁと、ふわふわと考えておりましたが、
まぁ口ばっかりの私でして、だらだらと元旦にすごしておりました。

と、
すっごくいい香りが・・・・
祖母が普通の煮魚として、お料理をしてくれていたのです。

「もぉ~昆布で湯煮をするっていってたのに~」

といいたいのをぐっとこらえました。
(私がお料理をしなかったのが悪いので・・・)

で、キンキの煮魚ですが・・・。


あの脂ののりかたに、私びっくりしてしまいました。
ぷりっぷりの脂はまったく想像だにしていませんでした。
だって、白身の魚ですよね。
HPに脂がよくのっていると書かれていても、やっぱりそれなりに
淡泊なお味を想像しますよね。フツウ・・・。

はじめは“金目鯛”だと思っていた母親も祖母もびっくりですよ。

「これはおいしい魚ね~。これって明日になったら煮こごりも出来るのかしら?」
「そりゃ~できるでしょ~よ♪」

と、明日の心配までしちゃっていました。
お正月の2日には、京都の自宅に帰りましたので
その後、母親と祖母が煮こごりをおいしくいただいたのかは
確認していないのですが、大満足のお味でした。

次回は、あこがれの、羅臼昆布を使った湯煮で食べたいと思います!!


本当にありがとうございました!!

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昔なつかしい味に感動

aramaki-06-1.jpg 【鮭山漬番屋造一尾 2.0kg前後 辛口】

昔懐かしい味で、感動しました。
皆様にもお勧めです。
切るのが大変でしたので、こんどわ切ってあるものを購入しようと思います。

 

(長崎県 長崎市 村上様)

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