なんとおいしいお魚でしょうか!!
京都府・佐々田さまから 「帰省先でのご感想」
キンキって、なんとおいしいお魚でしょうか!!
今までずーーーーーっと気になっていたんです。
あの、私の目からしたら、あり得ない“赤!!”ですからね。
知床さんからのメルマガの度に、
「キンキか~。おいしそうだなぁ~。でも、私独り暮らしだし。。
っていうか、冷蔵庫ないからお魚かって保存できないし・・・でも食べたい。」
と、カゴに入れてはあきらめていたんですよ。。
で、ついによいタイミングを迎えたのです!!
お正月に母親宅へいくときに合わせて送っていただくという、
ステキな方法を思いついたのでした~。
ホント、ナイスアイディアでした。
大晦日の日、母親は
「あの金目鯛は、とりあえず冷蔵庫で解凍をさせておくね」
といったときに、
「違うよ!!あれは“キンキ”っていって超稀少なお魚なのよ!
羅臼昆布のお出汁で湯煮をすると美味しいんだって。
元旦に食べようよ。」
湯煮をしたら、どんな味だろうかぁと、ふわふわと考えておりましたが、
まぁ口ばっかりの私でして、だらだらと元旦にすごしておりました。
と、
すっごくいい香りが・・・・
祖母が普通の煮魚として、お料理をしてくれていたのです。
「もぉ~昆布で湯煮をするっていってたのに~」
といいたいのをぐっとこらえました。
(私がお料理をしなかったのが悪いので・・・)
で、キンキの煮魚ですが・・・。
あの脂ののりかたに、私びっくりしてしまいました。
ぷりっぷりの脂はまったく想像だにしていませんでした。
だって、白身の魚ですよね。
HPに脂がよくのっていると書かれていても、やっぱりそれなりに
淡泊なお味を想像しますよね。フツウ・・・。
はじめは“金目鯛”だと思っていた母親も祖母もびっくりですよ。
「これはおいしい魚ね~。これって明日になったら煮こごりも出来るのかしら?」
「そりゃ~できるでしょ~よ♪」
と、明日の心配までしちゃっていました。
お正月の2日には、京都の自宅に帰りましたので
その後、母親と祖母が煮こごりをおいしくいただいたのかは
確認していないのですが、大満足のお味でした。
次回は、あこがれの、羅臼昆布を使った湯煮で食べたいと思います!!
本当にありがとうございました!!
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