バックナンバー: 2008年11月
2008年11月28日
本日入荷です!
カゴ漁による、希少なエビ。
解凍して、冷たいままお召し上がりください。
ただ殻をむくだけで、最高にうまい。
何も言わずに、
とにかく、しゃぶりついてください。
★北海しまえび
https://www.siretoko.com/ebi.htm
羅臼、目の前の浜で獲れたホッカイシマエビを、
すぐに塩ゆでしました。
お刺身が美味しい、と思われることの多いエビですが、
このエビだけは、
ゆでたほうが美味しいのです。
海洋深層水を使い、
絶妙な塩加減でゆであげました。
ゆであがりは、すぐに急速冷凍。
うまみをしっかり閉じ込めて、お届けします。
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● 知床・羅臼前浜産 ゆであげ冷凍でお届けします
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┃ 『ホッカイシマエビ』
┃ https://www.siretoko.com/ebi.htm
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殻をむいたら、頭は捨てないで!!
お味噌汁に入れると、
香り豊かな、いいダシがでるのです。
身だけでなく、殻も美味しい。
しっかり2度、楽しんでくださいね。
★北海しまえび
https://www.siretoko.com/ebi.htm
本日入荷です!
ホッケの開きは、たくさんありますが、
どうしてこんなにお値段が違うのでしょうか??
それは、どれも同じホッケの開きではないからです。
このホッケを知ると、
もうほかのホッケは食べられないという人も。
大人気の理由は、そのあたりにありそうです。
★ほっけ開き
https://www.siretoko.com/hokke.htm
真ホッケが、
どれも同じだと思ったら、大間違い!
脂のりのよいものを選ぶとしたら、
水揚げされた全体の、
わずか数パーセントと言われています。
そうして、厳選された真ホッケ。
手をかけ、時間をかけ、
じっくりと手間のかかる吊るし干し、さらに熟成。
違いは、価格だけではありません。
明らかに違うのです。
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● 吊るし干し仕上げ だから美味しい!
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┃ 『ほっけ一夜干し』
┃ https://www.siretoko.com/hokke.htm
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この一夜干しをつくりだすのは、職人Hくん。
あの名門コロ○ビア大学を卒業したという、
業界では、ちょっと変わった経歴の持ち主です。
Hくんが選ぶホッケ、
つくりだすホッケの開き、
信頼しています。
いいものが無ければ、
欠品もしかたのないことなのです。
★ほっけ一夜干し
https://www.siretoko.com/hokke.htm
本日入荷です!
ほっけ一夜干しと同じ、職人Hくんの作品。
脂のりナンバーワン! とまで言われるキンキ。
一夜干しでも、やっぱりウマイ。
★きんき一夜干し
https://www.siretoko.com/kinki.htm
白身魚としては、信じられないほどの脂のり。
脂肪分を数値としてみると、
同じ白身魚のタイが約3~10%のところ、
このキンキは、なんと約22%もあるのです!
生きんきを、煮付け、湯煮、
アクアパッツアなどで楽しむのもいいですが、
干すことで、増すうまみもあるようです。
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● 知床・羅臼前浜産 すぐ前の浜でとれとれ
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┃ 『きんき一夜干し』
┃ https://www.siretoko.com/kinki.htm
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ホッケとならんで、
羅臼ブランドとして有名な、きんき。
おめでたい魚として、
北海道では、いろいろな席を華やかに飾ります。
ご家庭で、また贈り物にもぴったりですね。
★きんき一夜干し
https://www.siretoko.com/kinki.htm
2008年11月15日
漁り火に照らされやってきた
イカの漁り火が、こちらに舞い戻ってきました。
知床のイカ漁は、日本でのいちばん最後の漁です。
つまり、山陰あたりまで出かけていったイカ漁船が、
イカの北上にともなって移動してきます。
最終の到達地がここ、知床なのです。
ちなみに、ここまでやってきたイカは、「独身貴族」だそうです。
産卵にかかわらないので、いくら採っても資源に影響がないとのこと。
すごいですね。
イカ一夜干し ● 完全天日干し!岩塩だけの究極のシンプルさ ●
イカお刺し用 ● 一尾ずつパック もちろん知床産! 厚みと旨みが凝縮 ●
イカ沖漬 ● 活きたまま 醤油に漬かるイカ!お刺身でも焼いても ●
2008年11月12日
生きたまま醤油へ!沖漬
イカ釣り漁船の漁り火が美しい秋。
イカの沖漬けは、活きたまま醤油に漬けるので
イカ釣り船に依頼して造るのです。
もちろん、醤油のレシピと、
樽にどれだけ入れるかで決まります。
知床三佐ヱ門本舗では
なんと1樽にたった25ハイ。
弊店につくってくださる船頭さんは、
イカをとんとんと叩き、水を吐かせてから、
絶妙のタイミングで樽に入れます。
水揚げされてから醤油で味をつけるものとは
根本的にちがったものです。
これがほんとうでほんものの「沖漬け」。
この秋のできたて!いか沖漬 丸中醤油 マルシマ淡口 ございます。
2008年11月03日
一年寝て待つ天然羅臼昆布
天然羅臼昆布に、
こんなお問い合わせをいただきました。
「これは新物ですか?」
どうやら、多くの方が、
『昆布は新しいものが良い』 と思っているようなのです。
じつはですね、これ、
逆 なのです。
知床三佐ヱ門本舗と交友関係のある、
とある有名乾物屋さんでの実験によりますと、
もっとも味に差がでたのは、一年寝かせたもの。
二年目からは、それほどの違いはなかったとか。
今年お買い上げいただいたものは、
来年お使いになるつもりで購入していただくとよいようです。
ただし、保管方法には気をつけてくださいね。
知床三佐ヱ門本舗で、
羅臼昆布をお買い上げいただけるサイトは、この2つ。
▼羅臼昆布専門サイト 羅臼.昆布
▼知床三佐ヱ門本舗本店 羅臼昆布コーナー
どちらで買い物かごへ入れても、
知床三佐ヱ門本舗のほか商品と、いっしょにお届けできます。
羅臼昆布は、冷凍指定商品とも同梱できます。