バックナンバー: 2008年12月
2008年12月27日
天然本クエ入荷します
おそらく今日中に入るかと思います。
大トロもあるもよう。
https://www.siretoko.com/kue.htm
配達指定しなければ、元旦までにはお届けできます。
2008年12月22日
鮭児(ケイジ)出物が若干あります。
弊店の買い付け鮭児 2008年度産は 会員向けも 一般向け もすべて売り切れました。
本年は鮭の不漁でケイジも良品が少なかったため、早い品切れとなりました。
さて、良品がないということで、年末にかけてお問い合わせが急増しております。
(先日2尾お買い上げいただいた兵庫県の高級鮮魚店さまによりますと、個人のみならず業務筋でも不足しているとのこと、入札でも買えないと嘆いておられました)
そこで地元での信頼のおける取引先にお願いしてみたところ、少しならば融通してもらえるとのことです。
ただし、おそらく 数尾 と思われます。 (三枚卸はございません)
わたくしも検品させていただきますが、しっかりした目利きのいるところですからモノは良さそうです。
もちろん羅臼漁協のタグ、証明書もついているものです。
もしご希望ありましたら、下記にてお申し込みください。
鮭児特別販売のページ
これ以上は出せないとストップがかかった時点で終了とさせていただきますのでどうぞご了承くださいませ。
2008年12月21日
2009年度生うに受付開始しました。
みなさまおまちかね!
「人生変わる」といわしめる、あの.....
そうです、
2009年度予約の受付を開始しました。
https://www.siretoko.com/uni.htm
(生うに折)
https://www.siretoko.com/uni-w.htm
(塩水生うに)
知床のウニ漁は2009年1月末の解禁予定。
昨年度は、ご予約いただいたにもかかわらず、長期間お待たせするケースが発生しました。
たいへん申し訳ございません....
前年の暮れからご予約いただいたかたへは、そんなにお待たせすることはなかったのです。
しかし、1月末にウニ漁が解禁してからのご注文では、最大で数週間から1ヶ月以上もお待ちいただいたお客さまが多数になってしまったのです。
注文(ご予約)を、受付した順にお待ちいただくというのが弊店でのルールです。
たいへん恐れ多いのですが、高品質で少ないものに対して、たくさんのお客さまからご依頼をいただく、というわけでそのようにせざるを得ませんでした。
受付の開始は、下記でご登録された「生うに会員」さまへ、まず優先的にメールでお知らせします。もちろん会員登録といってもいつでも退会(=メール解除)できますし、無料であります。
読むだけタダです(^^)まだ迷ってらっしゃるあなたも、ぜひご登録くださいませ。
2008年12月15日
毛がに、羅臼産のヒミツを伝授!
毛がに が入荷しました。
はい、弊店の毛がにの自慢は、
羅臼産100%
ということなのです。
よく漁師さんは「前浜のもの」といいますね。
(マエハマとは、文字どおり「目の前の海」のこと)
前浜(地元)で獲れたものを、前浜(地元)でゆでる。
これを
「浜ゆで」
と申します。
浜ゆででうま味をぎゅっと閉じ込め、急速凍結。
さらに鮮度を保つため、グレース(氷膜)処理もほどこされています。
よく誤解されるようですが、この氷の膜は水増しではないのでご
安心ください(^^;)
毛がには、ゆでると重量がちいさくなります。なんと15%以上も!
これもご安心あれ。弊店の毛がには、ゆでてから計量です。
ゆであげの、ホクホクあたたかい毛がにがご所望ですか?
それなら、甲羅を下にして、蒸してみてください。
ご自身で活きた毛がにをゆでるよりも、失敗がなくずっと美味
しく感じるのは、大釜でゆでているからです。
いかがですか。
なんといっても毛がには、脚の付け根の肉が美味しいですね。
(胴体がわですよ~)
ちょっと大きめのもあります。
でも売り切れ注意!です。
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●「毛がに(羅臼産)」
https://www.siretoko.com/kegani.htm
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2008年12月08日
本クエがお求め安くなりました!
その希少価値から、
ニセモノが多く出回っている本クエ。
知床三佐ヱ門本舗では、本クエの販売数では日本有数の、
紀州「福井鮮魚店」の目利きにより、
ホンモノの本クエだけをお届けしています。
知床三佐ヱ門本舗は、
福井鮮魚の「本クエ」正規取扱店なのです。
このたび、その福井さんが、
大 出 血 サ ー ビ ス !!
【特別価格】でのご提供が実現しました!
美しい白身は、
コラーゲンたっぷり。
鍋でいただけば、
体の芯からあたたまります。
とにかく捨てるところがないのも、クエの魅力。
ヒレ、内臓、軟骨などのアラ部分からも、
絶品のだしが染みだします。
だから、汁のさいごの一滴まで、
じっくり味わっていただきたい。
鍋の仕上げは、雑炊でどうぞ。