バックナンバー: 2009年11月
2009年11月26日
ハイパーエリクサーが誕生。
札幌市にある自然食のお店、「まほろば」さん。
東京以北ではもっとも大きな自然食品店といわれています。
そちらとのお付き合いは、弊店の「しれとこ粕漬」などの調味料を購入するところからはじまったのでした。
ご主人の宮下社長から電話がかかってきたのは、もう10年ほど前のことになります。
「浄水器を開発しているんだけど、協力してくれない?」
そう、それが浄水器「まほろばエリクサー」だったのです。
いまはメジャーバージョンアップした「エリクサーII」になり、弊店のエリクサー専門店(elixir-jp.com )で販売している、とそういうわけです。
そして、このたび大型のエリクサー「ハイパーエリクサー」が登場しました!
なんとエリクサーIIの10倍の能力があります。
元付型ですので、家中のお水をまるごと浄水できます。
自然酒の銘酒「五人娘」で有名な寺田本家さん、北海道のチーズ作りで知らない人のない「協働学舎」さんでも使われている、大型のもの。(どちらもそれまでは家庭用のエリクサーIIを使っていたそうです)
弊店からエリクサーの資料をお届けした、建築中の新居への取り付けをご希望のお客さま。
やはり、水周りすべての浄化をご希望されています。
弊店でもハイパーエリクサーの取り扱いを開始しました。
弊店ではエリクサー会員(無料です)だけに販売をしています。
会員特典もいっぱいです。
ご購入検討しているかたは、ぜひご入会ください。
2009年11月20日
「ものすごくいいクエ」でました!
福井さんから携帯メールが届きました。
なんと、20.7kgもある本クエをさばいたとのことです!
もちろん、大トロもでました。
いまご注文いただくと、このクエ→
が食べられます。
画像では皮をはいでしまったところですが(笑)
たいへん希少な天然本クエ (紀州産)、あったか~いお鍋に、ぜひお試しください。
しかし、クエを釣る針ってでかいですね.....!
右の手のひらは福井さん。
2009年11月20日
鮭山漬、第一次出荷開始です。
たいへんお待たせいたしました。
鮭山漬・番屋造り(寒風干し一尾)がいよいよ出荷開始。
例年、10月末にはかなり冷え込んで雪が積もるのですが、本年はちらと降っただけ。
夜の冷え込みがキツイほど、寒風干しは驚くほど早く仕上がりるのです。
まずは、仮予約いただいたかたへのみ優先販売となります。
2009年11月17日
5ヶ月ぶり、コクありホッケ入荷
2009年11月11日
鮭山漬、もう少々お待ちください!
いや~なかなか冷えてきませんね。
「シバレ」るほどではなくても良いのですが。
鮭の山漬、(つまり昔ながらの新巻き鮭)仕込みは順調にすすん
でおります。
あとは、冷え込むのを待って寒干しするだけです。
仮予約いただきましたお客さま、いましばらくお待ちください。
☆ ☆ ☆ ☆
古来の製法。
知床三佐ヱ門本舗がしてきた、挑戦のひとつです。
ほんとうの新巻鮭は、こんな味だった!
そう気づいてくれたみなさんに、愛されています。
★《ご予約》さけ山漬 番屋造り
https://www.siretoko.com/reserve-aramaki.htm
秋が近づくと、
今年もそろそろ・・・ と、動き出すのが、この鮭の予約。
塩を大量に使い、山のように積み上げる、
200年以上前の製法で、あの味をよみがえらせました。
さけ山漬番屋造りは、通常の予約とは異なるシステムです。
まずは仮予約。
https://www.siretoko.com/reserve-aramaki.htm
こちらで仮予約いただいた数を優先的に、仕込み、製造します。
ただし、仮予約の時点では、大きさなどはわかりません。
この鮭は「寒干し」するからです。
サイズが大きく変動するため、
「本注文」開始時に、仮予約いただいた順にお選びいただきます。
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● まずは仮予約! これがほんとうの昔ながらの新巻鮭
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┃
┃ 『さけ山漬 番屋造り』
┃ https://www.siretoko.com/reserve-aramaki.htm
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あれ?
予約したっけ?
まだ予約してなかったっけ?
予約したけど何本にしたっけ?
確認したい方は、メールにてお問合せください。
仮予約の状況、数量をお知らせします。(srtk@siretoko.com)
★《ご予約》さけ山漬 番屋造り
https://www.siretoko.com/reserve-aramaki.htm
2009年11月04日
なまキンキ、入荷です。
なまキンキ、大サイズ入荷のお知らせです。
これはもちろん羅臼産ですが、このところ「ロシア産キンキ」なるものが出回っているようです。
それはじつはキンキ(きちじ)ではなく、「ラトラー」という種類のものらしい。
らしい、というのはわたしもじっさいに見たことがなく、よくわからないのです。 すみません。
国内産では「羅臼産」がブランドでもっとも有名ですが、ほかの産地でもキンキはキンキの味わいであるのに対して、ロシア産はまったく異なる風味のようです。
まあ、ちがう魚におなじ名前を付けているわけで、とうぜんといえばとうぜん。
お店で、お安いキンキを見つけたさいには、店員さんにちょっとだけ確認するとよいかもしれませんね。
で、たまには少しぜいたくということで。絶品です。
https://www.siretoko.com/namakinki.htm
煮付け、アクアパッッツア、湯煮に。
鮮度がよいので、お刺身でも召し上がることができます。