バックナンバー: 2010年04月
2010年04月28日
コクありホッケが入荷(2ヶ月ぶり)
コクありホッケ入荷しました。
しかし、いかんせん数量が少ない。
メールニュースで告知しましたら、あっというまに減ってしまいました(^^;)
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●ホッケ開き(ぜいたくな吊るし干し)羅臼産
https://www.siretoko.com/hokke.htm
「コクあり」も
「味わい」も
どちらも「吊るし干し仕上げ」です。
もちろん羅臼産の原料、羅臼での加工です。
2010年04月27日
受付は28日まで。 【生うに「5月1日」お届け指定版】
ウニのセリが決定しました。
ゴールデンウィークにみなさまでいかがでしょう。
4月28日 23:59まで 受付いたします。
もちろん、すでにご注文されてお待ちのかたはあたらめてご注
文いただく必要はございません。基本としてそちらが優先とな
ります。
↓ ↓ ↓ ↓ (期日指定版は下記のページのみ)
※ご注文多数の場合は買い付け不足が生じる可能性
がございます。そのばあいは受付順の発送となり、
不足のご注文は「自動キャンセル」にさせていた
だきます。どうぞご了承ください。
※その後のセリは、現時点では未定です。この「期
日指定版」は次回にご注文を持ち越しません。お
客さまのご判断でお願い申し上げます。
※もしも、1日に届かないばあいでも三日以内にご
賞味ならまったく風味に影響ございません(詳し
くは生うに容器に記載の賞味期限をごらんくださ
い)。
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【 期日指定版 受付しております 】
今回お受けするのは、お客さまのお手元へ
5 月 1 日 (土曜)にお届けになるものです。
(※北海道内は前日にお届けになるばあいがございます)
↓ ↓ ↓ ↓ ※期日指定版は下記のページのみ
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● 生うに5月1日のお届け( 下記のページのみで受付です )
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┃
┃ 生 う に 5 月 1 日 (土)お届け指定版
┃
┃ https://www.siretoko.com/uni-hizuke.htm
┃
┃ ※4月28日 23:59までの受付です
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※先に「期日指定なし」などのご注文でお待ちのお客さまは、
先のご注文が優先されております。
あらためてご注文いただく必要はございません。
買付けは、どういう品質のものが、どれだけじっさいに上場されて
くるか、当日にならないとわからないところがございます。
できるだけ多くのかたに、お届けができるように準備を進めます。
2010年04月22日
究極の「手もみたら子」開始です!
究極の手づくり。
昔ながらのこの製法を実現させるのは、
クレイジーだ、とまで言われました。
時間がかかり、
コストがかかり、
とにかく手間がかかります。
それでも、やっぱり、
これが本来の姿だと思うのです。
羅臼産の鱈子(たらこ)を、
昔ながらの製法で、極めつけのタラコへと変化させました。
極めつけ。
その言葉どおり、
これ以上ない、という限界の製法です。
ひと腹につき、2時間以上。
ひたすら手で、
なでるようにやさしく、包むようにもみこみます。
気の遠くなるような作業。
そのなかで、生まれるものもあるのです。
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● それは2時間以上、手でもみこむというもの。
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┃ 『完熟 手もみ鱈子(たらこ)』
┃ https://www.siretoko.com/tarako.htm
┃
┃ ※ 今回よりサイズ別の販売となります
┃
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一般的に、タラコには、
着色料や発色剤などの、食品添加物が使われています。
たとえば、
着色・発色剤 は、原卵の色をおなじにするため。
漂白剤など は、血管を目立たなくするため。
味や品質のためではなく、
見た目をよくする目的で、使われているのです。
それらは、ほんとうに必要でしょうか?
★完熟 手もみ鱈子(たらこ)
https://www.siretoko.com/tarako.htm
2010年04月16日
なまキンキ(きちじ)、入荷しました。
おまたせしました!
あの羅臼ブランド魚、鮮度バツグンで入荷です。
数字にして、約22%。
これ以上ないと言えるほど、充実の脂のりです。
このうまみたっぷりの白身。
「生」だから、楽しみ方もいっぱい!
たとえば・・・
・和風に煮付けで
・漁師風に湯煮で
・イタリア風にアクアパッツァで
湯煮、アクアパッツァのレシピは、
生きんき ページで紹介していますので、
ぜひ参考にしてくださいね。
2010年04月12日
いくら予約開始!(お届けは秋です)
スタッフのまるやまです。
日本列島のあちこちで、
もう桜が散っているというのに、
春まだ遠い、知床・羅臼。
それなのに、秋のはなし で恐縮です。
季節を先取りしすぎでしょうか?
いいえ、
ここはしっかりご予約いただきたい。
今から、秋のたのしみを予約するのです。
未来のじぶんに、ごほうびのつもりで。
よろこぶあなたを想像しながら、予約しましょう。
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いくら《予約》 赤く輝く秋のたのしみ
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素材は、秋鮭のたまご ですから、秋に登場するのです。
それは当たり前のことです。
その当たり前をたのしむために、
今からのご予約をおすすめします。
全工程を手作業で行うため、
一日にわずか40個足らずの製造量。
時間も手間もかかる、
昔ながらの方法をつかって、
じっくり仕上げる、いくら醤油漬 です。
その方法の困難さから、
一時は、製造を断念していたほど。
でも、やっぱり食べていただきたいのは、
こういう いくら醤油漬 なのです。
赤く輝く、美しい いくら醤油漬。
秋には、あなたのところにやってきます。
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● お届けは10月以降の予定です
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┃ 『天然造り いくら醤油漬』
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┃ ・丸中醤油
┃ ・マルシマ(淡口)
┃ ・御用蔵・生(有機)
┃
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いくら醤油漬、柱となる醤油は3種類。
・丸中醤油 <滋賀県愛知郡>
自然に発酵をまかせた、古式天然醸造。
原料はすべて国産。製法は三年熟成。
古い蔵や桶に棲みつく醸造菌が深みのある、
醤油の味を造ります。
こちらは濃口ですが、限りなく淡口に近い、
透きとおる美しさです。
・マルシマ醤油 「淡口」 <広島県尾道市>
醤油造りに最適な気候風土に恵まれた小豆島から。
400年の伝統を守り昔ながらの「古式醸造法」によって
長時間じっくりと熟成させた本物の醤油です。
素材の色や味を一層ひきたてる淡色仕上げ。
塩分は濃口と同じです。
・ヤマキ醸造 「生しぼり御用蔵」 <埼玉県児玉郡>
希少な国産の有機栽培大豆を用い、
城峰山より湧き出る名水「神泉水」を用いて、
杉樽で天然醸造しました。
身体に有益な酵母乳酸菌が生きている、
生の醤油です。(有機JAS認定)
「どれにしようか、選べない・・・」
「どれもみんな、食べてみたい!」
そういうあなたのために、
いくら三種セット もご用意しております。
★《ご予約》天然造り いくら醤油漬
https://www.siretoko.com/ikura.htm
2010年04月12日
天然クエが高騰してます。
冬からこのかた、下がるかと思いきやぜんぜんそういう気配がありません。
さすがにどこのお店も、ドカンと値上げされてますね....(汗)
ということで、弊店の特別価格も少しだけアップさせていただきました。