2010年04月22日
究極の「手もみたら子」開始です!
究極の手づくり。
昔ながらのこの製法を実現させるのは、
クレイジーだ、とまで言われました。
時間がかかり、
コストがかかり、
とにかく手間がかかります。
それでも、やっぱり、
これが本来の姿だと思うのです。
羅臼産の鱈子(たらこ)を、
昔ながらの製法で、極めつけのタラコへと変化させました。
極めつけ。
その言葉どおり、
これ以上ない、という限界の製法です。
ひと腹につき、2時間以上。
ひたすら手で、
なでるようにやさしく、包むようにもみこみます。
気の遠くなるような作業。
そのなかで、生まれるものもあるのです。
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● それは2時間以上、手でもみこむというもの。
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┃ 『完熟 手もみ鱈子(たらこ)』
┃ https://www.siretoko.com/tarako.htm
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┃ ※ 今回よりサイズ別の販売となります
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一般的に、タラコには、
着色料や発色剤などの、食品添加物が使われています。
たとえば、
着色・発色剤 は、原卵の色をおなじにするため。
漂白剤など は、血管を目立たなくするため。
味や品質のためではなく、
見た目をよくする目的で、使われているのです。
それらは、ほんとうに必要でしょうか?
★完熟 手もみ鱈子(たらこ)
https://www.siretoko.com/tarako.htm