バックナンバー: 2010年11月
2010年11月24日
ハム、ソーセージ、ベーコン開始
斜里山ろく豚の「はる畑」さんから
お届けします。
すみません、ご注文いただいてから製造となりますので、ご予約のほどお願いいたします。
いまのところ、お届けは12月中旬を予定しています。
このハムもベーコンも「無添加」というだけじゃなく、ホントに美味しいです。
2010年11月19日
豚肉もほんとうの知床産です。
知床半島の反対側、斜里(しゃり)町の田村さんの豚肉です。
こちらでは有名な「三元豚(さんげんとん)」を飼われているのですが、かれらはのびのびと広場を駆け回っています。
餌は田村さんのポリシーである「じぶんが食べたいものを与える」で。
かんたんなことのようですが、「言うは易(やす)し、行うは難(かた)し」。
思っていることをじっさいにはできないことって、多いのではないでしょうか。
豚さんたち、9月にはひでさんのトウモロコシをおすそ分けしたのですが、美味しそうに食べてくれました(^^)
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しれとこのブランド肉 「斜里山麓豚(しゃりさんろくぶた)」
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2010年11月03日
幻の「カキえもん」開始しました。
厚岸産の超希少なブランド牡蠣、その名も....
「カキえもん」
です。
生まれも育ちも、純「厚岸産」のカキ。
先週、某人気テレビ番組で紹介されまた入手がむずかしくなっています。
★「カ キ え も ん」
https://www.siretoko.com/kakiemon.htm
このカキえもん、かき生産者のうち、メインに手がけているのは4~5名ほど。
一時は絶滅した純厚岸産の牡蠣を国内初のシングルシード方式で復活。
その立役者、中嶋均さんは、店主よんざえもんの先輩の幼なじみです。
(テレビ放映前から交渉をすすめていましたのでよかった....)
数量限定になるかもしれません。
とりあえず、すぐにご注文ください。
2010年11月02日
本年度産「鮭児(けいじ)」です。
本年度はサケ漁が不振です。
かならず戻ってくるといわれながらなかなか来ないですね....(汗)
鮭児(けいじ)の買い付けもかなりお待たせしています。
(お待ちのかたすみません。もう少しご辛抱のほど)
漁が少ないと、もちろんすごい価格上昇になってます。
しかし、鮭児のような希少なものは、「型の良いものを選ぶ」のがむずかしいわけです。
とりあえず、本年度産の画像を一部お見せしましょう。
3.3kg、ケイジとしては大きめです。このちいさな顔とでっぷり感。
アキアジとはぜんぜんちがうフォルムですね。
2.3kg、鮭児としては標準的なサイズ。これでもじゅうぶんに脂が乗っています。
これは3.3kg、おおきめサイズですね。
2.4kgのもの。やはり鮭児は美しい。
(画像はほぼソフトの「自動補正」のみです)
↓ アキアジとの比較画像は先月のエアドゥ機内誌で取り上げられましたこれです。
鮭児のちいさな顔がおわかりいただけるでしょうか。