2012年11月20日
ウニとイクラのセット、できました!
ただいま順調に仕上がり中!
そのようすは・・・
(純粒ウニとのセットもできました)
究極の手づくり。
存続を危ぶまれたほどの手間と時間。
そんなイクラは、
こうして生まれます。
まずは、鮮度。
朝はやく、
羅臼港で買い付けされた鮭を、到着後すぐにさばきます。
製造工程は、
- 洗い
- 選別
- 漬け込み
とにかく、
その日のうちに、漬け込まなければ意味がありません。
しかし、
それだけでは「究極のいくら」は誕生しません。
注目すべきは「選別」。
ひとつぶひとつぶ、
ピンセットをつかって、ていねいに行っていきます。
これが、機械ではできない、
「究極のいくら」になるための、最大のプロセスなのです。
選ばれたイクラの粒だけが、
この醤油漬になる資格を与えられ、あなたと出会います。