バックナンバー: 2012年12月
2012年12月31日
福袋、ことしも!
2012年12月25日
生うに受付スタート!
羅臼昆布を食べて育つ、知床のエゾバフンウニ。
最高級品としても名高く、
また、最高の味わいをお届けしています。
知床の逸品のなかでも、
かなりのファンがいる、大人気のウニです。
いよいよ来月より、
この、しれとこのウニ漁がスタートします!
ウニ漁は、2013年1月末~6月まで、解禁の予定。
ただし、
この期間にいつでも 漁 ができるわけではありません。
ウニ漁は、天候に大きく左右されます。
小さな舟のうえ、箱めがねで海中をのぞき、
ひとつずつ、タモ網ですくい上げる漁法なのです。
漁ができるのは、月に数回。
数週間、海に出られないことも、少なくないのです。
よって、
配達日の指定はできません。
お届け時間のみの指定となります。
ご予約受付順のお届けとなりますので、
いまが スタートダッシュ のとき!!
2012年12月24日
幻の本クエ大人気で
福井鮮魚さんうれしい悲鳴?
しかし、なべ用の天然ものは高騰し、ホントに泣いているようです(^^;)
500gのお徳用サイズは弊店でのご要望も高いので「そこをなんとかお願い!」してしまいました。
天然のものは海が荒れると入荷しないので、この時期はたいへんですね。
本クエ薄造りは、生簀(いけす)を買い取っているので大丈夫です。
あ、でもお正月版はそろそろ〆切りです!
2012年12月20日
カキえもんの年末お届け、〆切りは
みなさん日本オイスター協会 ってご存知でしたか?
「カキを正しく・楽しく・美味しく食べる方法を伝えカラダを日本をもっと元気にするカキのソムリエ【オイスターマイスター】を育成支援している団体です」
とのこと(ふう....長いですね^^)。
コンテンツの「カキペディア」ってのが面白かったです。
わたくし「牡蠣」と「牡蛎」のちがいがわかりました。
また、「オイスターマスター検定」というのもクイズ形式でおこなわれており、受けるだけなら無料です。
わたしの正答率は 25問中 18 でした。
なかなか良いでしょう?
しかし不合格です.....
さて、 知床三佐ヱ門本舗からのお知らせです。
https://www.siretoko.com/kakiemon.htm
12月30日指定の〆切りは クリスマスイブ、24日 23:55まで です。 ご注文はお早めに。
・12月 29日(土)お届け指定は
⇒ 23日(日)23:55 〆切 です。
・12月 30日(日)お届け指定は
⇒ 24日(月)23:55 〆切 です。
※天候によりお届けが遅延する場合がございます。
どうぞご了承ください。
2012年12月18日
ただいま3年モノ入荷中!
2年熟成からが
美味しいといわれる梅干し。
ただいま3年モノが入荷しております!
★昔ながらの梅干し
https://www.siretoko.com/umebosi.htm
こんなお話を伺いました。
「梅を食べれば医者いらず」
コレラ菌ならたった5分。
殺菌作用は体内でも大活躍。
胃がんのピロリ菌、食中毒、血液サラサラ、
糖尿病、活性酸素と抗酸化作用。
そんなお手伝いができるのは、
「無農薬。無肥料の梅だから。」
びっくりするほど、すごい効果!
これ、梅農家さんからのメッセージなのです。
自分の子どもを育てるように、大切に栽培された梅。
すべて、無農薬、無肥料栽培です。
梅農家さんの、気持ちもいっしょにお届けします。
梅のもつパワーは、
歴史的には薬としての効果も期待されてきました。
だから、毎日ひとつぶ。
宝物のようにいただきます。
2012年12月14日
キンキにも種類がある?
キンキ開き。入荷しました!
★羅臼産 きんき開き
https://www.siretoko.com/kinki.htm
このキンキ。
実はいろいろな種類のものが出まわっているとか。
羅臼産のキンキは、
学名Sebastolobus macrochir、いわゆるキチジです。
希少価値から価格が高騰し、
金魚のようなかわいらしいサイズのものでも、かなり高価に。
対照的に、
キンキ、と呼ばれながらも、
スーパーマーケットで買えるようなお得なものもあります。
実はこれ、アラスカキチジ。
学名もSebastolobus alascanus Bean、別の魚です。
それなのに、
一般的には国産のキンキと区別されていません。
お届けするのは、正真正銘、羅臼産キンキのみです。
2012年12月13日
ゆく年くる年に本クエセット!
まぼろしの魚「本クエ」、
鍋用切り身&お刺身 の豪華セット。
鍋素材の最高峰といわれる本クエだから、
スープ最後の一滴まで、
しあわせなうまみが続きます。
本クエは、お刺身も絶品。
ふぐよりも美味しいといわれる薄造りを
皿盛りでお届けします。
予定数を上まわった場合には、
締め切り前に受付を終了することがございます。
2012年12月08日
オオダコ、絶好調~!
おおだこ(和名:みずだこ)が絶好調です。
”蛸ゆで名人”とうたわれている豊島さんがいわく、
「ことしは目が回る忙しさだ~!」
と申しておりました。
加工場も湯気がもうもう、フル生産がかかってます。
この豊島さんが名人といわれるのは、なんといっても茹でているのに中身は
ほどよい
レア
の状態で仕上がっているから。
お刺し身にばつぐんの美味しさです。
羅臼の住民も「他所よりもちょっと高いけど(笑)、旨い」
とこぞって買い求めます。
おおだこと同様に、北海道ではお正月に欠かせないアイテム。
ホッカイシマエビ(今年はなんと、子持ちもあり!)
https://www.siretoko.com/ebi.htm
といっしょにいかがでしょう。
同梱ができます。
2012年12月04日
あの真っ赤なエビが入荷しました!
たいへんお待たせしました。
北海道でクリスマス、年越し、おせちに欠かせないアイテムといえば....
そう、ホッカイシマエビです。
ことしは羅臼産が不漁のため、年末に確保ができませんでした。
八方手を尽くしたところ、なんと尾岱沼(おだいとう)産の特大サイズをゲット。
尾岱沼では資源回復し、二年ぶりに秋の漁があったそうです。
この「秋えび」は(ほぼ)子持ちなんです。もちろん卵も食べられますよ。
稀少な子持ち秋えびと春えび、どちらもたいへん美味です。
2012年12月01日
ホッケよ、おまえもか?
今年も残すところわずかになりました。
いろんなことがありました。
ここ羅臼でいえば、このニュース。
食堂を営んでたる知人も、「ホッケをメニューからはずさなくては....」
などと言い出したり。 みんな困っています。
「まぼろしのホッケ定食」
なんて冗談じゃないですよ。
えらい価格が高騰して、うちの 「日本一高いホッケ」の看板が落ちそう。
じつはお値段据え置きですもの。
来年は獲れてほしい。