こちら生ウニ折り詰め。 「極・黄」「極・赤」のセットです。
よく、「ミョウバンの苦味」についてお尋ねいただきます。
ミョウバンってじつは味がありません。というか、結晶では「乾電池を舐めたような」感じでしょうか。
ミョウバンはウニを固めるために使われるのです。
うにはそのままではケーキの生クリームのように融けてゆきます(とくに黄)。
夏のウニにはとうぜんたくさん使うのですが、羅臼は1月から6月半ばまでですから使用量が少ないのです。
こちらが塩水漬けの生うに
賞味期限は一週間後の4月21日になってます。
ミョウバンは、使用してません。