バックナンバー: 2014年10月
2014年10月25日
大トロ・中トロも入荷してます。
達人が目利きした、「天然」 の本クエ。
大トロ、中トロが食べられるのは 三佐ヱ門本舗 だけ。
本クエなべには、「粗(アラ)」がとっても大事なんです。
ここから深い旨みとコクが生まれます。(写真の右側)
2014年10月20日
カキえもん、受付を開始しました。
厚岸産の希少なブランド牡蠣、ことしも受付を開始しました。
その名は....
(どこかで聴いた気もするような ^^)
さてこのカキえもん、通常の厚岸産カキとは異なります。
マルえもん、ナガえもん等はおなじ「厚岸産」表記ですが、
種は宮城県など本州からの移植になります。
カキえもんは
「シングルシード」
つまり、
生まれも育ちも、純「厚岸産」のカキ。
かき生産者のうち、メインに手がけているのは4~5名ほど。
(厚岸のカキ全体の1割程度と聞いていましたが、その後増えたでしょうか....)
一時は絶滅した
「純厚岸産の牡蠣」が
生産者中嶋さん(カキキンさん)の努力で
国内初のシングルシード方式によりみごと復活したわけです。
★「 カ キ え も ん 」
https://www.siretoko.com/kakiemon.htm
2014年10月17日
三種のイクラ、仕込み開始。
スタッフのまるやまです。
新米の季節になりました。
きらきら輝く白いごはんに、
ぴったりな逸品を探しましょう。
焼き鮭 !
はい、もちろんピッタリ。
ほっけ開き !
はい、もちろんピッタリ。
梅干し !
はい、これはテッパン。
たくさんあります。
どれも絶対に美味しい。
でも、いま、
いちばんおすすめしたいのは、
きらきら輝く赤いイクラ。
もうすぐ会えます。
まもなく製造スタートです!
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いよいよ、来週から製造開始です。
醤油ごとの三種すべてが完成するまでは、
さらに一週間ほどかかります。
ご予約いただいたかたから順に、
お届けいたします。
★ご予約 天然造り いくら醤油漬
秋鮭からもらった、美しい輝きを漬け込みます。
一日にたった40個足らず。
じっくりと取り組む手仕事の現場。
それは、全工程を手作業で行なうから。
特に選別は、
ひと粒ひと粒ピンセットでていねいに。
これぞ究極の天然造り。
美しさと美味しさは、
ここから生まれるのです。
漬け込む醤油は、
選び抜かれた銘柄、3種類。
丸中醤油<滋賀県愛知郡>
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自然に発酵をまかせた醸造法、古式天然醸造による醤油。
古い蔵や桶に棲みつく醸造菌が、この深みある味を造ります。原料はすべて国産。三年熟成。
濃口ですが、限りなく淡口にちかい、透きとおる美しさ。
マルシマ醤油 「淡口」<広島県尾道市>
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醤油造りに最適な気候風土に恵まれた小豆島で、
400年も守られてきた伝統の醤油造り。素材の色や味を一層ひきたてる淡色仕上げ。
いわゆる「うすくち」で、塩分は濃口と同じです。
ヤマキ醸造 「生しぼり御用蔵(有機)」<埼玉県児玉郡>
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希少な国産の有機栽培大豆を使用。秩父・城峰山より湧き出る名水「神泉水」を用いて、
杉樽で天然醸造しています。酵母乳酸菌が生きる、生の醤油です。
醤油それぞれの個性が、
いくらと出会い、深いうまみを際立たせます。
三種セットもおすすめ。
食べ比べをお楽しみいただけます。
あなたのお気に入り、きっとみつかります。
2014年10月09日
「めぢか」鮭、買い付け開始
目近(めぢか)鮭、ご存知のかたは道産子でしょうか?
真ん中が「メヂカ」です。
上は「ブナ♂」ですが、まだまだ鼻が伸びますよ~
その下の「ケイジ」はほぼ鼻先に眼があるって感じですね。
弊店の「メヂカ」は、
メヂカとして羅臼市場に上場され、
メヂカとしてセリにかけられた
正真正銘のホンモノです。
「天然鮭」を液体凍結。
ぜひお刺し身でお召し上がりください。
https://www.siretoko.com/medika.htm (めぢか一尾)
https://www.siretoko.com/medika-block.htm (めぢか生半身)