2019年06月25日
尾岱沼産シマエビ入荷しました
抱卵している秋エビが入荷しています。
春エビも、まもなく入荷予定です。
尾岱沼のホッカイシマエビはとっておき。
なぜなら、
尾岱沼のアマモのなかで、
豊富なエサを食べて育っているから。
尾岱沼は水深が浅く、
アマモなどの海藻がたくさん育つ場所。
アマモは住処であり、
えさ場となり、
ホッカイシマエビを育てます。
エビ漁は、
アマモを傷つけないよう、打瀬舟に限定。
打瀬舟はスクリューがついていないので、
アマモを傷つけることがありません。
三角の帆をはり、
風によって水面を走る打瀬舟の姿は、
尾岱沼の風物詩にもなっています。
★尾岱沼産 ホッカイシマエビ
https://www.siretoko.com/ebi.htm
濃厚なウマミを
エビのなかに閉じ込めるため、
水揚げされたら、すぐに塩ゆで。
ホッカイシマエビは、
活きているときには緑かかった茶色。
ゆでると鮮やかな赤になります。
絶妙な塩加減と、
エビみそのうまみが自慢のゆであがりです。
ゆであげの美味しさそのままに、
急速冷凍してお届けします。
解凍したら、
冷たいままですぐにお召し上がりください。
お届け後は、冷凍で2週間。
解凍後は冷蔵庫に保管して、
2日以内にお召し上がりください。