バックナンバー: 2020年05月
2020年05月22日
羅臼だけの「ぶどうえび」ご予約開始。
お刺身エビといえば、
ボタンエビの甘さを思い浮かべる人も多いはず。
ぶどうえび は、
その甘みをさらに上まわるもの、とご想像ください。
★【ご予約】羅臼産 ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
深いむらさき色が特徴の、
まぼろしの 羅臼産 ぶどうえび。
知るひとぞ知るエビ、
まぼろしのエビと呼ばれていました。
ぶどうえびは、
太平洋の広範囲で獲れるとされています。
でも、わずかな量で、
まとまった漁獲があるのは、
羅臼くらいのものとされていました。
このぶどうえび、
標準和名:ヒゴロモエビ、と呼ばれています。
羅臼で獲れるものも、
おなじ ヒゴロモエビ だと思われていたのですが、
豊かな羅臼の海にいた ぶどうえび は、
なんと新種だったのです。
命名:ラウスブドウエビ
海の深いところに生息していて、
漁獲がとても少ないため、
一部の食通のあいだで、
存在を知られていたのみでした。
大型サイズは、
多い日でも3キロほどの水揚げしかありません。
甘さはもちろん、
大きさも特徴的な ぶどうえび。
特大サイズなら、
お刺身3~5切れほどになる食べごたえです。
希少価値が高く、
さらに羅臼産が新種とわかって、
さらにまぼろし度が増した ぶどうえび。
羅臼産だけの特別な ぶどうえび をご予約ください。
お届けは、7月中旬よりを予定しております。
卵の大きさがぜんぜん違います。
ぶどうえび(左) ボタンエビ(右)
2020年05月21日
生うに漁の状況
うに漁の状況につきまして
4月29日、30日にセリがありました。
5月8日、5月12日にセリがありました。
5月13日~休漁でした。
5月19日にセリがありました。
ウニ漁は6月まで予定されておりますのでお待ちいただけま
したら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2020年05月06日
未来の楽しみを予約しよう
スタッフのまるやまです。
今年の夏が、
どんな夏になるのか、
まだわかりません。
それでも夏はやってきて、
太陽と大地がトウモロコシを育てます。
これからやってくる、
夏という未来に想いを込めて。
未来の楽しみを予約しよう。
きっと美味しい未来です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
これからやってくる夏が、
太陽が、大地が、じっくりと育てます。
お届けは、夏が終わりを迎えるころ。
畑の哲人が育てる、
特別なトウモロコシ。
大人気の夏の美味しさ、ご予約スタートです!
★《ご予約》ひでさんのとうもろこし
https://www.siretoko.com/toumorokoshi.htm
畑の哲人ひでさん、こと、
伊藤秀幸さんが、農作物と対話しながら育てる、
完全自然農法産のトウモロコシ。
北海道で自然農法のトウモロコシは、
おそらく、ひでさんの畑だけ。
知床半島から車で約3時間。
訓子府町に、その畑はあります。
完全自然農法とは、
農薬や除草剤の不使用はもちろん、
化学肥料や有機肥料などの肥料類も一切投肥せず、
畑の力のみで作物を育てる、もっとも自然な農法です。
特徴的なのは、
自然がもたらす 天然のあまみ。
あまみの尺度、糖度が、
例年 17度 を記録しています。
17度といえば、果物のメロン以上 の数値。
さらにこの糖度は、数日たっても落ちないそうで、
収穫後、ご家庭に届けられるころまで、しっかり甘いとか。
※ 糖度17度は生産者による調べです。
完熟のものをお届けいたしますが、
糖度保証しているものではありません。
ご了承ください。
無農薬だから、
まずは 生 のままで、ガブリ!もできます。
天然のあまみを実感していただけるはず。
これから始まる夏が育てる、
美味しい楽しみを予約してみませんか?