2020年06月30日
まさにベツモノ。トキシラズ鮭はじまっています。
やってきました、夏の鮭。
大きな4キロ以上の原魚を厳選して、
製造がスタートしました。
焼いて食べる鮭の最高峰を、
やさしい塩加減、ひと汐で味わう。
★羅臼産 ときしらず鮭 ひと汐
https://www.siretoko.com/toki-hitosio.htm
ひと汐鮭 は、シンプルな味わい。
厳選された素材のうまみは、
やさしい塩だけのシンプルな味付けで、さらに引き立ち、
食べる人に、鮭そのものの味を教えてくれます。
それは、
素材が、トキシラズ鮭になっても同じこと。
鮭にはさまざまな種類がありますが、
焼き鮭で味わうのなら、
トキシラズ鮭が最高峰。
充実の脂のりは、
焼いて食べるのに程よいのです。
トキシラズ鮭のうまみを最大限に引き出す、
やさしい塩加減の切り身でお届けします。
甘塩、それも、超甘塩で、
しっかりと鮭の味をひきだしています。
★羅臼産 ときしらず鮭 ひと汐
https://www.siretoko.com/toki-hitosio.htm
トキシラズといえば、
遠くロシア200海里内などの北洋船団のものが有名です。
これらは、
船内で塩蔵処理した「沖トキ」、
陸上へ持ってきて塩蔵する「丘トキ」と呼ばれるもので、
どれも、2キロ程度の小ぶりなものばかり。
このサイズでは、うまみと脂のりがイマイチなのです。
お届けするトキシラズ鮭は、
知床羅臼・前浜産のみ。
前浜、つまり
目の前の海に仕かけられた、定置網で獲れるものです。
1日に数尾しか水揚げされないことがほとんどという、
希少価値の高い、トキシラズ鮭です。
お届けするのは、
切り身でも原魚4キロ以上の大きなサイズを厳選。
大きなサイズは、
脂のりがまったく異なります。
美味しさもたっぷりです。