2021年11月22日
まぼろしの大きなカニ きちんとホンモノ
これぞ、まぼろしの大きなカニ。
北海道の大きなカニとしてぜひ知って欲しい、
まぼろしのカニ、
イバラガニです。
姿が似ていることから、
タラバガニのニセモノなんて言われてしまうのですが、
きちんとホンモノ。
一度の漁で水揚げされるのは、数杯だけ。
深い場所に生息しているため、
なかなか水揚げされることがなかったとか。
まぼろしのカニと呼ばれる理由はここに。
味わいは、淡白なタラバガニに、
さらなる うまみ をプラスしたようなおいしさ。
姿が似ていることから、
タラバガニのマガイモノなどと言われることもあるのですが、
もちろんマガイモノではない、
しっかりとしたおいしさをご堪能いただけます。
★羅臼産イバラガニ
https://www.siretoko.com/ibara.htm
絶妙な塩加減でゆであげ、
おいしさそのままに、急速冷凍しました。
お届けは、塩ゆでです。
そのままでも、
しっかりとおいしくお召し上がりいただけます。
お好みで、ポン酢などでどうぞ。
羅臼の目の前の海で獲れ、
羅臼に水揚げされたカニを、
地元羅臼にて、絶妙な塩加減にゆであげました。
おいしさそのままに、急速冷凍しています。
お届けは、安心のゆであげ後の計量です。
活きている状態のカニをゆでると、
およそ 15% ~ 30%の重さが減少します。
つまり、活(生きている)の状態では、
表示の1.3倍~1.5倍の重量があるのです。
つまり2.4キロなら、
活で 3キロ を超えるサイズ。
2.4キロを買ったのに、
1.9キロしかない! ということはありません。
★羅臼産イバラガニ
https://www.siretoko.com/ibara.htm