2022年09月14日
究極のいくら三種、ご予約承り中。
美味しい未来のご予約は、
秋にやってくる鮭のお腹のなかに。
ひと粒ひと粒、心をこめて、
丹念に、究極の天然造りにいたします。
お届けは、例年11月以降となります。
★《ご予約》天然造り いくら醤油漬
https://www.siretoko.com/ikura.htm
これ以上はない、究極の いくら醤油漬。
製造は、全工程においてすべて手作業で行われます。
熟練者一人が朝から夜中までかかって作業しても、
製造量、1日わずか40個たらず。
秋の朝早く、羅臼港で買い付ける、
知床・羅臼産の秋鮭。
到着後、すぐにさばきます。
筋子は、完熟している時期の卵に限定。
産卵直前の皮のかたい卵は使用しません。
工程は、
(1)洗い
(2)選別
(3)漬け込み
注目すべき作業は、選別。
イクラを、ひと粒、ひと粒、ていねいに、
ピンセットで選別します。
人の手だからこそできるきめこまやかな選別が、
極上のイクラを造り出すための関門でもあります。
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● ご予約受付中! すべて手作業 究極の天然造り
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┃ 『天然造り いくら醤油漬』
┃ https://www.siretoko.com/ikura.htm
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┃ ・丸中醤油
┃ ・マルシマ醤油「淡口」
┃ ・ヤマキ醸造「生しぼり御用蔵」
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いくら醤油漬は、選び抜かれた醤油の銘柄ごと、
3種類を漬け込みます。
●丸中醤油 <滋賀県愛知郡>
ー濃口(こいくち)ー
自然に発酵をまかせた醸造法、古式天然醸造による醤油。
古い蔵や桶に棲みつく醸造菌が、この深みある味を造ります。
原料はすべて国産。三年熟成。
濃口ですが、限りなく淡口に近い透きとおる美しさ。
●マルシマ醤油 「淡口」 <広島県尾道市>
ー薄口(うすくち)ー
醤油造りに最適な気候風土に恵まれた小豆島で、
400年も守られてきた伝統の醤油造り。
素材の色や味を一層ひきたてる淡色仕上げ。
いわゆる「うすくち」、塩分は濃口と同じです。
●ヤマキ醸造 「生しぼり御用蔵」 <埼玉県児玉郡>
ー国産有機生(こいくち)ー
希少な国産の有機栽培大豆(有機JAS認定)を使用。
火入れしていない、酵母乳酸菌が生きる生の醤油。
秩父・城峰山より湧き出る名水「神泉水」を用いて、
杉樽で天然醸造しています。
3種セットもご用意しています。
★《ご予約》天然造り いくら醤油漬
https://www.siretoko.com/ikura.htm