2024年10月22日
カキえもん、いよいよ11月よりお届け
全国的に有名なカキの産地、厚岸。
でも、厚岸産のカキは、
どれも同じではありません。
お届けするのは、
厚岸生まれ、厚岸育ち、
純厚岸産の特別なブランド牡蠣。
11月より、
土曜日、日曜日の週末限定。
ご予約受付中です!
★《ご予約》純厚岸産 牡蠣 カキえもん
https://www.siretoko.com/kakiemon.htm
お届けするのは、
純粋に産地が厚岸のカキ。
厚岸生まれ、厚岸育ちのカキです。
その特別なカキの名前は、カキえもん。
厚岸のカキは、どれも同じではありません。
近年では、多くが、
宮城生まれ、厚岸育ちのカキなのです。
宮城産の稚貝を、厚岸の海で育てたものが、
厚岸産として出荷されています。
生まれたところは厚岸でなくても、
育って水揚げされた厚岸が、産地となっています。
そのなかで、ほぼ全滅したといわれた、
まぼろしの「純厚岸産」のカキを
カキキン有限会社の中嶋均さんが復活させました。
オーストラリアで習得した
シングルシード方式の技術を活かしています。
シングルシード方式とは、
一般的なホタテ盤を用いた採苗ではなく、
0.25mm以下にしたカキ殻の粉末に、
一粒一粒、幼生を付着させる方法です。
まるでカキだけが単体で育ったようになり、
それが「シングルシード」と言う名称の由来にもなっています。
300万個に幼生を付着させても、
大きくなるのは十分の一の30万個とか。
大人へと成長する貝の数は、さらに少なくなります。
たいへん希少価値の高い、ブランド牡蠣です。
お届けするのは、小ぶりなMサイズ。
生産者の中嶋さんによると、
小ぶりなものが一番美味しいとのこと。
美味しさ最優先の納得のサイズです。
11月より、お届けスタートいたします。
土曜日、日曜日の指定日より、お選びください。
日付指定なしのご注文も承っております。
★《ご予約》純厚岸産 牡蠣 カキえもん
https://www.siretoko.com/kakiemon.htm