えび
2022年07月19日
まぼろしのエビをお刺身で。
新物入荷!
これぞ まぼろしのエビ。
生の鮮度そのままに、
液体凍結してお届けします。
プリプリ食感をご家庭で。
ぜひお刺身でお楽しみください。
★羅臼産 ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
貴重な羅臼産ぶどうえび。
羅臼だけに生息する、
まぼろしのエビのなかの、さらにまぼろしのエビ。
ぼたんえび、あまえび、
ほっかいしまえびがメインのエビかご漁の混獲で、
大型サイズは、
多い日でも3キロほどの水揚げしかありません。
海の深いところに生息していて、
漁獲がとても少ないため、
一部の食ツウのあいだで、
存在を知られていたのみでした。
だから、まぼろしのエビと呼ばれています。
甘さはもちろん、
大きさも特徴的な ぶどうえび。
特大サイズなら、
お刺身3~5切れほどになる食べごたえです。
ゆっくり解凍はドリップが出てしまうため、
流水での急速解凍がおすすめです。
凍ったままポリ袋などに入れて、
口を輪ゴムでしばります。
ボウルに入れて、流水解凍してください。
解凍時間はおよそ20~30分です。
2020年12月22日
お正月の準備をしよう
知床三佐ヱ門本舗、スタッフのまるやまです。
おうちで楽しむ年末年始。
今年はしっかりと、
お正月の準備をしましょう。
年末年始に味わうには、
ご注文日、お届け日に注意が必要です。
もう一度、
スケジュールをご確認ください。
★年末年始のお届けにつきまして
https://www.siretoko.com/oseibo.htm#sc
年末に、
お正月に、
これがあったらきっと美味しい幸せ。
幸せは、準備が運んできます。
おせちにも。
おつまみにも。
年末年始に欠かせないのが、このエビ。
抱卵している秋エビ、
ただいま特大サイズが入荷しています!
★尾岱沼産 ホッカイシマエビ
https://www.siretoko.com/ebi.htm
素材は、
一本釣り漁による、まぼろしの天然物 本クエ。
ふぐにも勝るという 本クエのうまみを、
とっておきの鍋でいただきます。
ただいま特別な部位、
大トロ、中トロが入荷中です!
★天然 本クエ 鍋用 切り身
https://www.siretoko.com/kue.htm
おせちの必需品である昆布。
だしはもちろん、
昆布巻き、煮物にも。
年の始めに味わうなら、
天然・黒・走りを選んでください。
頂点の美味しさで、
年末年始を味わいましょう。
★天然 羅臼昆布 ご注文
https://www.rausu.com/item.html
2020年05月22日
羅臼だけの「ぶどうえび」ご予約開始。
お刺身エビといえば、
ボタンエビの甘さを思い浮かべる人も多いはず。
ぶどうえび は、
その甘みをさらに上まわるもの、とご想像ください。
★【ご予約】羅臼産 ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
深いむらさき色が特徴の、
まぼろしの 羅臼産 ぶどうえび。
知るひとぞ知るエビ、
まぼろしのエビと呼ばれていました。
ぶどうえびは、
太平洋の広範囲で獲れるとされています。
でも、わずかな量で、
まとまった漁獲があるのは、
羅臼くらいのものとされていました。
このぶどうえび、
標準和名:ヒゴロモエビ、と呼ばれています。
羅臼で獲れるものも、
おなじ ヒゴロモエビ だと思われていたのですが、
豊かな羅臼の海にいた ぶどうえび は、
なんと新種だったのです。
命名:ラウスブドウエビ
海の深いところに生息していて、
漁獲がとても少ないため、
一部の食通のあいだで、
存在を知られていたのみでした。
大型サイズは、
多い日でも3キロほどの水揚げしかありません。
甘さはもちろん、
大きさも特徴的な ぶどうえび。
特大サイズなら、
お刺身3~5切れほどになる食べごたえです。
希少価値が高く、
さらに羅臼産が新種とわかって、
さらにまぼろし度が増した ぶどうえび。
羅臼産だけの特別な ぶどうえび をご予約ください。
お届けは、7月中旬よりを予定しております。
卵の大きさがぜんぜん違います。
ぶどうえび(左) ボタンエビ(右)
2019年06月25日
尾岱沼産シマエビ入荷しました
抱卵している秋エビが入荷しています。
春エビも、まもなく入荷予定です。
尾岱沼のホッカイシマエビはとっておき。
なぜなら、
尾岱沼のアマモのなかで、
豊富なエサを食べて育っているから。
尾岱沼は水深が浅く、
アマモなどの海藻がたくさん育つ場所。
アマモは住処であり、
えさ場となり、
ホッカイシマエビを育てます。
エビ漁は、
アマモを傷つけないよう、打瀬舟に限定。
打瀬舟はスクリューがついていないので、
アマモを傷つけることがありません。
三角の帆をはり、
風によって水面を走る打瀬舟の姿は、
尾岱沼の風物詩にもなっています。
★尾岱沼産 ホッカイシマエビ
https://www.siretoko.com/ebi.htm
濃厚なウマミを
エビのなかに閉じ込めるため、
水揚げされたら、すぐに塩ゆで。
ホッカイシマエビは、
活きているときには緑かかった茶色。
ゆでると鮮やかな赤になります。
絶妙な塩加減と、
エビみそのうまみが自慢のゆであがりです。
ゆであげの美味しさそのままに、
急速冷凍してお届けします。
解凍したら、
冷たいままですぐにお召し上がりください。
お届け後は、冷凍で2週間。
解凍後は冷蔵庫に保管して、
2日以内にお召し上がりください。
2018年09月11日
出荷再開いたしました
よんざえもんこと 店主の町田です。
お客さまにはたくさんのメール、
お電話、メッセージをいただき、ありがとうございます。
できるだけご返信をするように心がけておりますが、
もし届かないばあいはなにとぞご容赦ください。
知床の本店では昨日10日から稼働を開始、
出荷も再開することができました。
☆ ホシザキ北海道さまには冷蔵設備の復旧に
迅速な対応をしていただきました。
この場をお借りし感謝申し上げます。
☆ 新千歳空港店はまだ再開の目処が立っておりませんが、
空港会社でも復旧に全力を尽くしていただいております。
これからも知床三佐ヱ門本舗へお引き立てを賜りますよう
こころからお願い申し上げます。
知床三佐ヱ門本舗店主 敬白
昨日より、出荷を再開しています。宅配各社も、
昨日より通常通りの荷受けを開始しました。
ただし、
お届けが予定よりも遅れる可能性がございます。ご了承のうえご注文いただきますようお願いいたします。
詳しくは facebookページでもお知らせしてまいります。
2017年08月03日
ぶどうえび、ボタンエビ入荷です
ことしも 「ぶどうえび」 「ボタンエビ」 買い付けしてます。
お刺し身で召し上がっていただくのがいちばんですが、
このように 「塩焼き」 も美味ですよ!!
お求めやすい ボタンエビ ならバッチリですね。
ぜひお試しください。
2016年12月01日
ぶどうえびとボタンエビの卵は
こんなにサイズがちがいます。 (左 ぶどうえび、右 ボタンエビ)
入荷しました。
●ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
●ぼたんえび
https://www.siretoko.com/botan.htm
●ホッカイシマエビ
https://www.siretoko.com/ebi.htm
2015年12月07日
ぶどうえび「新種」でした。
新事実が発覚しました。
羅臼のぶどうえび、タラバエビ科で、
標準和名 ヒゴロモエビ という種類だと思われていたのですが、
実は、新種だったことがわかったのです!
新しく、
「ラウスブドウエビ」という名前をいただきました。
新・命名記念におすすめ!
ただいま お徳用 入荷中です。
★羅臼産ぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
漁獲がとても少ないため、
一部の食通のあいだで、存在を知られていたのみでした。
太平洋の広範囲で獲れると言われていますが、
どこもわずかな量だとか。
水揚げとして、まとまった漁獲があるのは、
ここ、知床・羅臼だけと言ってもいいほどです。
でも、
まぼろしのエビ、そう言われる理由は、
ただ、数が少ないからだけではありません。
風味よく、美味しい。
しっかりと価値があるエビなのです。
画像はお買い上げいただいた 内田千秋さまの FACEBOOK から。
内田さま主宰の ネコっていいね!倶楽部 は10万人を超える人気です(^^)
2015年09月18日
超特大も入荷してます。
「ホッカイシマエビ」
これじつは正式名(標準和名)が 「ホッカイエビ」。
そう、めずらしく 正式のほうが短い というわけです。
ほぼ100%、煮エビでの流通です。
なぜかというと、味が濃いので
塩ゆでが たいへん美味しい から。
そして、大型サイズはその味、食べごたえ、すべて別次元。
●超特大ホッカイシマエビ(知床・羅臼産)
ぜひおためしください。
●特大ホッカイシマエビ尾岱沼(おだいとう)産もございます。
2015年07月11日
ご存じでしたか?ぶどうえびのヒミツ。
ぶどうえび、じつは抱卵しているのはすべて大型のもの。
それはなぜでしょう?
ぶどうえびなどタラバエビ科のえびは
雌雄同体
だがらなんです。
しかも、ぜんぶオスで生まれて、大きくなるとメスになる。
(詳しくは 「雄性先熟・雌雄同体」 と言います)
なので、卵を持っているのは
すべて メス = 大型というわけ。
ただし、大きいものがかならず抱卵してる、ってわけではないのでご注意ください(^^;)
2015年07月08日
ぶどうえびもご予約受付中!
ヒゴロモエビ のご予約を開始しました。
え~、ヒゴロモエビ、ってなんだかわかります?
そう、あの
のことなんです。
これカタカナで書いてあるのを「標準和名」と言い、いわば共通語みたいなものですね。
ですから、 ぶどうえび は方言なんです。
さて、では
標準和名ブドウエビ
というのはあるかないか?
あるんです。
魚類専門サイトによりますと、
「駿河湾でわずかに獲れる」
そうですが、希少種なので食用とされることはまず望めないのだとか。
そちらもかなり美味なようですので、残念ですね。
2014年12月08日
ホッカイシマエビ、抱卵も入荷!
尾岱沼(おだいとう)産の特大ホッカイシマエビも入荷!
秋えびですから、このサイズはほとんど「抱卵」しています。
(シマエビは雌雄同体で、大きくなるとメスになります)
めでたい海老、ぜひ年末にどうぞ!!
2014年09月08日
敬老の日ギフトは9月11日までに
店主よんざえもんです。
敬老の日ギフトセットが買えるのは、
いまだけ。
おじいさん、おばあさんに、感謝を込めて。
通常の販売価格より
かなりお得
になっています。
ただし、
大家族向け ではないので
ボリュームは ありません。 すみません北海道らしくないかもしれませんね。
けれど、
長年の経験で
舌が肥えた
おじいさん、 おばあさんに
「量」 より 「質」 で選んだ逸品です。
きっと喜んでいただける。
そんな商品をピックアップしました。
敬老の日(9月15日)にまにあうのは、
9月11日 23:59 までのご依頼分とさせていただきます。
お早めにどうぞ!
2014年08月05日
ぶどうえびの卵は...
2014年07月25日
ボタンエビも買い付けしてます!
2014年07月17日
ぶどうえび、活きたまま
2014年07月09日
ぶどうえびが解禁。
漁獲がとても少ないため、
一部の食通のあいだで、存在を知られていたのみでした。
「まぼろしのエビ」
ぶどうえび が、そう言われる理由です。
数が少ないからだけではなく、
それだけの価値があるエビ。
鮮度そのままの、液体凍結でお届けします。
採用しているのは、
「ブライン法」という液体による瞬間凍結。
細胞が凍るまでの時間を、極端に短くする方法です。
瞬時に凍結することで、
細胞の破壊を最小限におさえ、
解凍すると、まるで生のようなプリプリ!
ご予約をいただいた順に、
買付け後、出荷いたします。
まだこれから、という方も、
ご予約のうえ、お待ちくださいね。
2014年07月09日
ぶどうえびが解禁。
漁獲がとても少ないため、
一部の食通のあいだで、存在を知られていたのみでした。
「まぼろしのエビ」
ぶどうえび が、そう言われる理由です。
数が少ないからだけではなく、
それだけの価値があるエビ。
鮮度そのままの、液体凍結でお届けします。
採用しているのは、
「ブライン法」という液体による瞬間凍結。
細胞が凍るまでの時間を、極端に短くする方法です。
瞬時に凍結することで、
細胞の破壊を最小限におさえ、
解凍すると、まるで生のようなプリプリ!
ご予約をいただいた順に、
買付け後、出荷いたします。
まだこれから、という方も、
ご予約のうえ、お待ちくださいね。
2014年07月05日
特大サイズ出荷します「シマエビ」
2014年06月24日
ホッカイシマエビ、特大のご予約
6月20日より、尾岱沼にて、
ホッカイシマエビの「春漁」が始まりました。
漁期は、春漁、秋漁の年に2回。
それぞれわずか一か月の短い漁です。
資源調査が行なわれ、 漁獲量も厳しく制限されています。
徹底した資源管理。
そのなかで、 希少な特大サイズをご用意いたします。
★【限定30組】 特大サイズ 尾岱沼産 ホッカイシマエビ
尾岱沼のホッカイシマエビは美味しい!
なぜなら、 アマモのなかで、豊富なエサを食べて育つから。
尾岱沼は、水深が浅く、 アマモなどの海藻がたくさん育ちます。
アマモが育つ海は、ホッカイシマエビの育つ海。
アマモは住処であり、えさ場となり、 ホッカイシマエビを育てます。
そのため、エビ漁は、 アマモを傷つけないよう、打瀬舟(うたせぶね)に限定されています。
開始したのは野付(のつけ)半島「尾岱沼(おだいとう)」産ですね。
シマエビについては、知床半島・羅臼産よりも尾岱沼産が有名です。
なんといってもあの三角の帆掛け舟。打瀬舟(うたせぶね)は、
なんと明治20年からこのスタイルでやっている(!)という。
もちろん、見かけではなく「資源保護」のため。
年季と気合が入ってますね。(よんざえもん)
2014年06月14日
ぶどうえびご予約開始!
本年度のぶどうえび、ご予約の受付開始しました。
じっさいの水揚げは7月からを予定していますが、とくに弊店であつかう大型のぶどうえびは希少なんです。
ご予約の受付順に出荷となります。
画像は一箱、3kg入っています。(氷が箱の下に入っているのでさらりです)
大型のものが抱卵しているのがおわかりいただけますか?
そう、エビは「雌雄同体」。 成長するとメスになるのです。
ぶどうえびといっしょにあるのはトキシラズ鮭です。
トキ鮭は7月には終盤になります。9月になると秋鮭(アキアジ)になるわけですね。
2013年12月06日
シマエビ「抱卵あり」が入荷!
2013年11月28日
シマエビ、羅臼産が入荷!
じつは、ここ知床・羅臼でもホッカイシマエビは獲れるのです。
打瀬舟で有名な、野付(尾岱沼)のようにたくさんではありません。
でも デカイのも獲れます。
なんと、13尾で500gという超大型も。
(どんだけ大きいかわかりますか...?^^)
こんなサイズ、希少なんです。
上の画像は尾岱沼産です。
解凍後に撮影したものですが、こんなにきれいな色なのです。
アウトレット品ではありませんよ~
(下画像で、左がアウトレットです)
2013年07月17日
ぼたんえび大型も
知床ではぶどうえびのほか、ふつうに高級な寿司ネタ(?)ボタンエビも水揚げされます。
というか、「ボタンエビ漁」にぶどうえびがわずかに混獲されるというのが正しいですね。
もちろん、知床三佐ヱ門本舗のボタンエビは、大きさだけではありません。
液体凍結のプリプリ感をどうぞ。
液体凍結のさい、卵の周囲に食塩水が残るためそのままでは塩辛く感じますが、漬けているわけではございませんので、気になるばあい卵部分をさっと水で流していただくとほとんど塩辛くかんじません。
2013年07月06日
ぶどうえび、開始しました。
知床では、7月4日から夏漁に切り替わりました。
(ぶどうえび、今年は小型のものが多い?かも)
★ 幻のぶどうえび
https://www.siretoko.com/budo.htm
「ぼたんえび」も。
じつは、ぶどうえびは「ボタンえび漁」に混じって捕獲されるのです。
正式名称はトヤマエビですが、全国的にも「ボタンえび」で通っています。
https://www.siretoko.com/botan.htm