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ここから下は、テレビ東京系「さあ!インターネット」でご紹介いただいたときの番組連動ページです。 そのときの様子は --->こちら
 
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さぁ!インターネット
2月第2週放送分

「羅臼 粕漬け町田さん」

今回取材したページ
http://www.aurens.or.jp/hp/siretoko/

2/10 月曜日「羅臼の粕漬けを全国へ」

月曜日の放送イメージ

北海道は知床の羅臼町で粕漬け屋を経営する町田義隆さん。町田さんは去年の12月にホームページを開設しました。粕漬けの原料となる真タラは、価格も鮮度もその日次第。いつもお客様によりよい商品を届けたいと考える町田さん。「今日はこれが安い、これがおいしい」とやりとりしてゆき、将来的にはインターネット上で昔の御用聞きのような商売をしたいと考えます。羅臼の町から小さな魚屋さんが全国に向けて粕漬けを販売。インターネットならではの活用法です。


2/11 火曜日「拝見!粕漬け工場」

火曜日の放送イメージ

北海道は知床の羅臼町で粕漬け屋を営む町田義隆さん。冬、羅臼では、旬を迎えるスケソウダラと真タラの漁で、港が活気をおび、町田さんのお店でも真タラを使った粕漬け作りで忙しくなります。タラは鮮度が良く、適度な重さの物を選びます。切り身にし、秘伝の粕に漬け込む。粕は酒どころ灘から取り寄せたもの。そして、奥さんに粕漬けのおいしい頂き方も教えてもらいます。


2/12 水曜日「町田さんのインターネット哲学」

水曜日の放送イメージ

北海道は知床の羅臼町に粕漬け屋を経営する町田義隆さん。町田さんのお店は、店を構えずに通信販売による営業を今までしてきました。これまではダイレクトメールによるお客様とのコミュニケーションが中心でしたが、印刷物は、1度印刷してしまうと修正ができず、郵便代もかかります。
そこで、町田さんは、インターネットの双方向性を生かし、ホームページの粕漬け販売を開設。ホームページの粕漬け屋さんで昔ながらの三河屋さんのような御用聞きをしたいと考えます。「今日はこれがおいしいよ、あれが安いよ」と捕れたての魚をお客様と会話をしながら届ける。町田さんは今、インターネットでその夢の一歩を踏み出したのです。


2/13 木曜日「インターネットにかける夢」

木曜日の放送イメージ

北海道は羅臼で粕漬け屋を経営している町田義隆さんは、昨年の12月にホームページを開設したばかり。企画してからわずかな時間で作ったため、まだページが3枚しかありません。そこで町田さんは、魅力的なページを目指して工夫を重ね、昨年末に、羅臼と魚を題材にしたクイズをページにアップ。正解者には町田さんの粕漬けが当たるとあって30人のところへ300人の応募が舞い込み、大好評。インターネットの効果を実感した町田さんは、今後は羅臼の町を活性化させようと、「羅臼インターネットカフェ」の開店を計画中です。また、知床の羅臼に住んでいる利点を生かして、美しい自然をホームページに盛り込んでいきたいと夢は広がります。


2/14 金曜日 大前研一のインターネットコラム
「消費者と生産者を結ぶインターネット」

金曜日の放送イメージ

今週は北海道羅臼で粕漬けを作っている町田義隆さんを紹介しました。私も以前、町田さんから粕漬けを送ってもらってとても美味しく頂いたのを覚えています。こんな風に、北海道でとれた新鮮な魚が例えば東京のおでん屋さんで食べられればこれは非常にいいのではないかと期待しています。その際、北海道でとれたものをみなさんに知らせるというのも重要なのですが、一方で消費者の側でもそういった情報を見て、味や「こんな物を作って欲しい」というフィードバックをすることで、お互いに啓発されて、いいものが私たちの手元に届くようになる。こうした双方向性によって、お互いの意見を通じ合わせるようになることが、距離や時間を越えたインターネットの魅力の一つだと思います。このようにして、世界で最もよくて美味しい物が安く消費者の手に入る。そんな可能性をネットワークは秘めています。
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*以上はTV東京系「さあ!インターネット」でよんざえもん(知床三佐ヱ門本舗)が紹介されたときのTV東京、ジェイミックの番組連動HPです。