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敬老の日、そしてだいじな贈りものに。
※塩クラッカーの全粒粉のみアメリカ産(オーガニック)です。 |
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● スイーツください!....口説き落とすのはたいへんだあ。
北海道のスイーツ。
数ある中から、知床三佐ヱ門本舗がチョイスした逸品です。
北海道産の原料にこだわるのはもちろんなのですが。
そこはそれ、三佐ヱ門のことですから、とんでもない常識はずれのスイーツばかりになってしまいます。
しかし、かんたんに分けていただけるかというと。
そんなに甘いもんじゃない。
何日も、何時間もかけて。
スタッフともども足しげく通う店長よんざえもんの姿があるのでした。
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● じゃ、気がむずかしいかたばかりなの....?
あ、甘くないというと、どうもキビシイがんこな職人さんを思い浮かべてしまいますね。
失礼しました。
まったく逆です!
このスイーツの原料や、そのものをつくっているかたがたの、
怒った顔など見たこともありません。
みなさんつくる品物に愛情がたっぷりあるかたなのです。
つまり、大量につくれない。安くしてあげたいけれど、できないので申し訳ない。
そうおっしゃいます。
手塩にかけたものを、分けていただけたとき、よんざえもんもめちゃくちゃうれしい。
みなさんにも、ぜひその喜びを感じていただきたいのです。
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アイスクリーム ・・・搾りたての新鮮な生乳だけを使い、中標津の牛乳の特徴である豊かな”コク”と”風味”を生かした、地元のお店だからこそできた贅沢なアイスクリームです。
生乳以外の材料にもこだわり、生クリームやグラニュー糖も厳選した北海道産のみを使っています。
材料が良いので、香料や乳化剤、安定剤、消泡剤などの添加物は必要ありません。
ミルクのピュアなおいしさがお口に広がります。
本格アイスといっても、表示をみると添加物が入っていないものは、ほとんどないことをご存知でしょうか。しかも市販品では、「オーバーラン」と呼ばれる空気の含有量100%(つまり半分は空気ですね)の製品もあります。ところがこのアイスクリームは、冷凍庫から出したばかりでは金属スプーンでも削ることすらできないほど。おそらく空気は20%も入っていない。それなのに、すばらしいなめらかさです。
ハスカップジャム ・・・日本では北海道のみで自生し、アイヌ語のハシカプ(枝の上にたくさんあるもの)に由来しています。
アイヌの人々からは「不老長寿の果実」「幻の果実」と呼ばれ、ブルーベリーを少し大きくしたプラムのような紫色の美しい実をつけます。
ビタミンや鉄分が豊富で、含有量は果実のなかでトップクラス。さらに、近年注目されているアントシアニンの含有量もブルーベリーを遥かに上回ります。
まるごとの果実に北海道産のてんさい糖だけを加えて作ります。
凝固剤を使えば果実の量は少なく済みますが、添加物を一切使用せずじっくり丁寧に煮詰めていきます。
果実の風味と栄養をそのまま味わっていただくため、皮ごとジャムにしています。
塩クラッカー ・・・砂糖不使用で、小麦本来の甘みと塩の深い旨みが、よりいっそう引き立ちます。より抜いた原料の特徴を最大限に生かしたみえこさんの菓子には、作り手のぬくもりがしっかりとつまっています。
手にとると、堅めで重みのある質感です。砂糖をまったく使用していませんが、ほおばるとほんのり小麦の甘みがあり、素朴でさわやか。マクロビオティックをされているかたにもおすすめです。
表面のぷちぷちも、すべて手作業。ひとつづつ、大事にしたくなるようなクラッカーです。
フランス・イタリアで活躍し、北海道の清里に移住されたパティシエみえこさんが一枚一枚手作業で焼き上げます。シンプルなのに、圧倒的な存在感のあるクラッカーです。
パッケージもきわめてシンプルに、無駄のない美しさは、ギフトにもぴったりです。
なごみの羊羹 ・・・パティシエみえこさんが作る、和のスイーツです。豆の生産において日本でトップクラスといわれる北海道のなかでも、きわめて稀少な無農薬・無肥料の豆でつくりました。 あわせる素材もすべて選りすぐり、しっとりやさしい味わいです。とくに銀手亡豆は生産者が日本でお二人しかいない超希少種です。
小豆ようかんは、しっとり深い赤みのあるようかんです。小豆の粒が切り口からほんのり見えて愛らしいですね。
銀手亡ようかんは、幻の白い妖精と呼ばれる銀手亡豆を使用。美しい豆と、コクのあるさとうきびの甘みがぴったりです。
農薬・肥料不使用の小豆と、銀手亡豆は、北海道訓子府町のひでさんから。豆そのものの甘みと、喜界島産の減農薬で育ったさとうきびの深みのある旨みがしっかり融合しています。
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