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自然農法にんじん


 2023年産 にんじん 入荷中。

(2023年11月14日)

  • 2023年受付を開始しました。
    生育状況により受付を中止することがございます(もしもお届けできないばあいはご返金にて対応)。
    ご了承のうえお申し込みいただけると幸いです。



例年、収穫は 11月中旬ころ予定(自然農法はゆっくり生育します)

    

   ご予約・出荷開始をメールでお知らせ  このページ下部をご覧ください



  自然農法にんじんは、実に6.6倍。驚異的な抗酸化力です。

皮まで安心完全自然農法

自然農法の畑で大切に育てられました。にんじんジュースにも最適。

このにんじんは、国内でもごくわずかの生産である

自然農法(殺虫剤・除草剤など薬剤をいっさい使わない・肥料もいっさい使わない)


ひでさんのにんじんサイズによって育てられたもの。

北海道、訓子府町で20数年以上にわたり、薬剤をいっさい使わず、有機肥料さえもまったく使用しない(無施肥)畑を営みつづけている伊藤農場さんからにんじんが届きました。

北海道ののびやかな大地で、自然の恵みと愛情をたっぷり受けてそだったニンジンです。

愛らしい色合いも、表情のあるかたちも、すべて「自然のチカラ」からうまれました。

カロチンをたっぷり含む皮までまるごとお召しいただける、癒しのにんじんです。

ひでさんの人参は、「にんじんジュース」用として大人気。例年品薄が続いています。

産地:訓子府町

こんなに立派にそだった完全自然農法のにんじん。
ひとつとしておなじ形はありません。



このにんじんは 薬剤・肥料 をいっさい使っていません

煮物にはもちろん、生でサラダに、にんじんジュースにも安心してお使いいただけます。

皮には甘みや栄養のビタミンA(カロチン)が豊富に含まれています。

自然農法でそだったにんじんですから、安心して皮までお召しいただけます。

※サラダやジュースなど生でお召しのさいは、若干の酢を入れるとよいそうです にんじんの栄養

完全自然農法ひでさんの 「たまねぎ」「じゃがいも」「お豆」「納豆」「味噌」「小麦粉」「とうもろこし


完全無農薬無肥料のにんじんと青空

にんじん北海道産無農薬無肥料

完全無農薬・無肥料の畑

北海道の訓子府町の伊藤秀幸さんのにんじん畑は、30年以上に渡って殺虫剤・除草剤も化学肥料も一切使っていません。

しかも、1999年から、有機肥料さえも使わない「無施肥(むせひ:肥料をまったく与えないこと)」にしました。

ひでさんは、みずからの信念によりもっとも自然な農法、”完全自然農法”をおこなっています。
安全性だけではなく、ひでさんの自然農法はすばらしい味でも有名です。 近年では、その食味がマスコミでも紹介されました。

人気テレビ番組「どっちの料理ショー」でひでさんのタマネギが紹介されるなど、美味しさの点でも脚光をあびています。

自然農法にんじん

  有機農法にんじんではありません・・・・

    ― 自然農法のにんじんです

このにんじんは、殺虫剤や除草剤、殺菌剤の不使用はもちろん、化学肥料や有機肥料などの肥料類も一切投肥せず、太陽と畑の力のみで作物を育てるもっとも自然な農法、”自然農法”産です。

この農法の仕事のほとんどは”除草”です。除草剤を使わず機械と人力だけで除草するため手間や人件費が膨大となります。

しかも栽培が難しいため、生産農家が少なく農産物自体もきわめて流通量が少ない稀少なにんじんです。

ひでさん 北海道訓子府の「ひでさん」こと伊藤秀幸さん

「野菜さんの気持ち、土壌の気持ちを考えますと、どんなことがあっても肥料は使いたくありません」

自然界は常に無肥料で連作している。いつかは畑を自然界と同じレベルに上げたい、と思っていたといいます。

畑と会話ができる、とおっしゃるひでさん。
その独特の哲学と語り口はまさに「畑の哲人(てつじん)」の名にふさわしい人物です。



ひでさんの「たまねぎ」「じゃがいも」「お豆」「納豆」「味噌」「小麦粉」「とうもろこし

完全無農薬無肥料のにんじん

人参(にんじん)という作物

ニンジンはセリ科の1、2年草で、数千年の歴史がある野菜です。  

原産地は中央アジア。

アフガニスタンあたりで東西に分かれ、オランダ・イギリスへと西方へ広がりながら改良されていったのが西洋系ニンジン、中国をへて東方へと伝わってきたのが東洋系ニンジンです。

ながい歴史のなかで品種が多く育種され、日本でも甘くて色のよいにんじんが食べられるようになりました。

現在世界で最もにんじんの生産量が多いのは中国、2番目がアメリカです。

ニンジン2本豊富なカロチン

にんじんはビタミンA(カロチン)を豊富に含みます。

ビタミンAは、脂溶性なので油で調理することにより、吸収率がアップします。 天ぷらや炒め物など油と一緒に食べると吸収率が高まります

甘みやカロチンを多く含んでいるのは皮の部分なので、丁寧に洗って「皮付きのまま」調理するのが栄養的には最も適しています。

皮をとるばあいも、包丁の背でこそぎ落とす程度にするのがよいでしょう。

にんじん1/2本でビタミンA(カロチン)の一日の所要量を摂取することができます。

ビタミンAには抗酸化作用があり、肝臓の機能を助けて、肥満や高脂血症、動脈硬化を予防する効果があると言われてます。


その他にも、ビタミンC、Eなどのビタミンや、カリウム、鉄などのミネラル、食物繊維なども含まれています。

ひでさんのにんじんビタミンA(カロチン)、C、Eは、ビタミンACE(エース)と呼ばれていて、抗酸化力の高いビタミンです。
一緒に摂取することで相乗効果が上がり、老化やがんの予防に効果があるとされています。

また、目の角膜の細胞分化を促進することにより、トリ目の予防効果、粘液の分泌を高めて粘膜の乾燥を防ぎ、感染症の予防効果もあります。

カロチン(カロテン)という言葉はにんじんの学名 Daucus carota 及び 英語名 carrot に由来しています。

 

にんじんには、ビタミンCを破壊する酵素(アスコルビナーゼ)が含まれています。サラダやにんじんジュースなど生で食べるときには、下記のようにするとよいでしょう。
  1. 酸に弱い酵素ですから、他の野菜と合わせて調理する場合はレモン汁や酢を少し加えたり、酢の物にして、酵素の働きを止めるとOK!

  2. また、この酵素は熱にも弱いため、加熱して食べれば問題ありません。


ひでさんの癒しのにんじんは、北海道の自然農法の畑でそだった安心・安全のニンジンです

自然栽培にんじんは、大きさや形がひとつづつ異なります

保存は湿気の少ない冷暗所にて保存をお願いいたします

冬季は冷蔵便での発送になることがあります(輸送中の凍結をふせぐため)

1件でのお届けは 総重量 15kg前後まで がめやすです

【殺虫剤・除草剤などすべての薬剤:栽培期間中不使用】※(TOTAL30年以上不使用)

化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用】※(TOTAL30年以上不使用)





自然農法にんじんkg
にんじん2kg価格
内容量
価格/注文数
2kg

大きさはひとつづつ異なります
2,180円 今季の受付を終了しました。 




自然農法にんじん kg
ニンジン6kg価格
内容量
価格/注文数
6kg

大きさはひとつづつ異なります
6,500円 今季の受付を終了しました。 



癒しのにんじん

 割れ 折れ ふぞろい品

割れがあったり、折れていたり。

にんじんジュースなどに最適です。

内容量
価格/注文数
5kg

大きさはひとつづつ異なります
4,298円 入荷あれば 


同梱できます。「たまねぎ」「じゃがいも」「お豆」「小麦粉」「味噌」「昆布」「梅干し」など
* 1件でのお届けは15kg前後がめやすです



じゃがたまにん3種セット
ひでさんの 完全自然農法じゃがいも・たまねぎ・にんじん がセットになりました。
いつもあるとうれしい、ほっとする野菜が全部でたっぷり6キロ。大切なギフトにもぴったりです。
内 容 量
価 格 / 注 文 数
 ・ 北あかり1kg  ・ 男  爵1kg
 ・ たまねぎ2kg  ・ にんじん2kg
5,890円 今季の受付を終了しました。 

 

 
自然農法ニュース
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自然農法野菜の受付開始をお知らせします。 (配信は年に数回、自然農法やひでさん関連情報のみ)

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ひでさんの 「たまねぎ」 「じゃがいも」 「にんじん」 「味噌」 「小麦粉」 「お豆」 「納豆


自然農法の野菜が腐りにくいのはなぜ?

自然農法で栽培された野菜を手にしたことがある方なら、この野菜が極めて腐りにくく、保存性に富むことを実感したことがあると思います。

野菜が腐る原因のひとつとして、活性酸素が生体内を攻撃し、老化や腐敗の進行が早まることが挙げられます。
そこで、自然農法の野菜が腐りにくいのは、活性酸素を除去する能力が慣行農法の野菜より高いからではないかと考え、両野菜の抗酸化作用と酸化を防ぐ主成分のひとつであるポリフェノール含量を評価してみました。

なお、この試験は予備実験で、サンプル数、気象、土壌および品種などの栽培環境設定が不十分であり、科学的に立証されていないため、得られたデータはあくまで目安として読み取ってください。


図1と表1に、スーパーなどで販売されている慣行農法のダイコンと、自然農法(ひでさん、FF農法)で栽培されたダイコンの抗酸化作用(DPPHラジカル消去法)およびポリフェノール含量(フォリン・デニス法)を示しました。

自然農法の抗酸化 図1・表1

ダイコンはビタミンCなどのラジカル消去能が高い成分が多く、抗酸化活性が高いことが知られていますが、自然農法のダイコンはIC50でみると、慣行農法の約2.4倍の抗酸化能を持っていました。


図2、表2は同じくニンジンの抗酸化活性を比較したものですが、こちらはラジカル消去能こそダイコンより低いものの、農法による違いは極めて顕著でした。

図2・表2

すなわち、IC50についてみると、自然農法は慣行農法の実に6.6倍の抗酸化活性を持っており、この差は驚異的であるといえます。以上のことから、自然農法の野菜の高い抗酸化能が、保存性を高めている要因のひとつとして示されました。


では、なぜこのような差が生じるのでしょうか。本来、植物は過保護な管理を受けずとも、腐敗や老化に対抗する術を持っていると著者は考えます。
農薬や肥料の投入は、植物体内の活性酸素を増加させる上に、抗酸化力を持つことを妨げると思われます。

その根拠として、著者の予備実験において、自然農法野菜のビタミンCなどの含量が、抗酸化能に比例して高い傾向が認められています。
また、植物体内の硝酸含量(窒素)が増加すると、ビタミンC含量が低下することが報告されています。

このような抗酸化作用の高い野菜を食することは、人間の体内で発生する活性酸素の除去にも大いに貢献します。

今回取り上げた抗酸化作用は、自然農法の野菜が持つ偉大な力のほんの一部分に過ぎず、優雅で洗練された植物の振る舞いを、今後も観察し続けたいと思います。

表

 

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