●知床の生うに 2024年 ご予約 を 受付中。 ウニ漁解禁は1月〜6月です。
どなたさまもご予約順にお届けいたします。 長くお待たせすることが予想されます。 どうぞご了承いただけましたら幸いです。
<2024年4月26日>
漁期は 例年 1月末〜6月 まで
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この「生うに」はなぜ美味い? 秘密は羅臼昆布にあり。 |
知床の生ウニ。ぜひご予約ください。
知床のウニ漁は、天候に左右されます。 例年、長らくお待たせすることが発生します。 うに漁に出られるのが、いったいいつなのか?
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うに好き、マニアほど感激。ご一読を ⇒
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● 弊店からみえるウニ漁のようす >> こちら | |
● 知床の生うにが食べられるのは1月から6月までです。 | |
● おとりよせ日和 のスペシャル、しかもオオトリでご紹介いただきました ⇒ |
● 知床の生うに とは
ここに標準和名 「エゾバフンウニ」 とよばれるうにが生息しています。 ※キタムラサキウニも存在しますが、出荷はほぼエゾバフンウニ
もっとも美味 と言われるのがバフンウニです。 しかもそれだけではありません。 ここは、あの三大だし昆布のうち、もっとも濃厚なだしで有名な 「羅臼昆布」が採れます。 なんとぜいたくにも、その 羅臼昆布 を 食べて育つ エゾバフンウニは、 この 「知床の生うに」だけ なのです。
うにのように原始的な生物は消化器官があまり発達していません。 食べたものがそのままうにの味になる と言って過言ではありません。 うには雑食性で、なんでも食べるため、魚のアラなどで育ったうには生臭くなってしまうのです。
このうにのえさとなる 羅臼昆布 は 知床半島でも羅臼側 ごく限られた海域(左図)にしかありません。 なんと、反対側のウトロ側には存在しないのです。 昆布は天然物で最高のうま味をもつことはご承知のとおり。 グルタミン酸、アルギン酸といった栄養素がたっぷりと含まれています。
超高級な うに丼ができますね・・・・ しかし、オススメはやはりお刺身で一粒ずつじっくりと。 そんなぜいたく、たまにはいかがですか? |
● 生うにのご注文について弊店では知床羅臼産の生うにをセリで買い付け後
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商品撮影はよんざえもんです(^^) |
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●おなじ羅臼の 生うに でも、弊店の「徳用」の1/3の価格のものもございます。
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●羅臼市場セリで買い付け後、すぐ発送 鮮度は抜群です。 (直送されるため通常の市場ルートよりも確実に一日以上早くお届けとなります)
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口どけ指数 | 甘み指数 | 濃厚指数 | 希少性 | スタッフひと言 | |
極 <黄> | ウニとは思えぬさわやかな口どけ。明礬が極小で輸送中溶けやすい。産卵期の僅かな苦味も良し。 | ||||
極 <赤> | 濃厚な甘みが特徴。 ねっとりした感触で、いわゆるウニの磯臭さはほぼ皆無。 |
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特特・黄 | 口どけのよさが特徴です。赤と食べ比べてわずかにわかる違いをお楽しみください。 | ||||
特特・赤 | 濃厚な甘みが特徴です。黄と食べ比べてわずかにわかる違いをお楽しみください。 | ||||
徳用 | じっさいの買い付けランクは特特であり、高級ウニとして流通しているもの。雑味わずか上級の味覚。 | ||||
上 | もちろん上位ランクにはひけをとりますが、羅臼産は美味です。業務用でのみ扱い。 | ||||
塩水漬
<黄> |
こちらの「塩水うにのおいしい食べ方」をぜひ。それだけで美味さがぜんぜんちがう。 | ||||
塩水漬
<赤> |
手間はかかりますが↑おすすめ。身が引き締まった感を味わうことができます。 | ||||
純粒ウニ 特級 |
いわゆる、うにの「磯の香り」を楽しめるのはこちら。もっともまったり感が強いです。 |
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原材料: エゾバフンウニ・食塩・明礬 漁師さんは殻を割り盛りつけるさいにミョウバンを入れた薄い食塩水にて洗います。ミョウバンはうにの表面を固め、溶けて流れるのを防いでいますが、独特の風味がございます。(乾電池のマイナス電極を触りながらプラス電極をなめたような感じ) ※ミョウバンと生うに |
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ご注意!:配達日の指定はできません。時間指定のみです。 生クリームのようにとろけやすいので若干の融けはご容赦ください。 もちろん輸送中の事故でぐちゃぐちゃになったなどという場合はご一報を。良品とお取替えいたします。 |