南洋から北上を続け、知床まで。　 肉厚 になるわけです。

 知床の「真いか」 。

　なぜイカ刺しに最適なのでしょう？

知床のイカ漁は日本最北東端の漁場です。

沖縄の海で生まれ、日本海を北上したイカ
（するめいか）は知床までたどりつきます。

つまり、こちらは、日本列島を北上するイカを、

最終地点で獲った もの。

大きく 育っており、「肉厚」 なのが特長です。

● 知床のイカは、なぜ肉厚に？ ⇒ もっと詳しく

  採れたて真空パック。

　通常の「冷凍イカ」とはベツモノです。

　お刺し身でもアニサキスの心配がいりません。

朝、獲れたばかりのイカがセリにかかります。　

その活きの良いイカを、そのままの鮮度で真空パック。

イカ刺しにすると、北のイカらしい歯ごたえと、ほんのりとした甘みがあります。

ほんとうに旨いです。

 

知床らうすの晩秋は、日本各地から終結したイカ釣船の漁り火で
こうこうと照らされます。

左写真は店主撮影。まるで白夜のよう。宇宙からも見えるそうです。

この知床と国後とのあいだは、日本で最後のイカ漁場となります。

沖縄 の近海で生まれ、日本海側から北上をつづけたマイカ（スルメイカ）が

知床 の海で獲れるのです。

朝採れイカを「一杯ごと」真空パックにして急速凍結。

空気に触れないので鮮度バツグン。

生食でも アニサキス の不安がありません。

下の写真は、お届けする商品とおなじ、「解凍したもの」をお刺し身にしました。

解凍してもこんな↓透明感！