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● 時知らず鮭の粕漬
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● あのトキを、しれとこ粕漬・天然造りに。
【写真・白く細かいのがトキシラズの脂肪】 |
● 知床だから。 天然の鮭を水揚げされた直後にさばく。 天然の調味料だけを使う。
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このときしらず粕漬は、贅沢にも 4kg以上 のトキシラズ原魚をつかっており、脂乗りがよいです。 |
酵母が生きてる食品の代表格が「粕漬」 。粕漬けはその昔、保存食として誕生したものです。 そこには長持ちさせるための知恵だけではなく、「味わう」という点においてもすぐれた工夫がこめられていました。 漬け込むことで熟成し、まろやかな味わいが生まれるのは、粕漬ならではの楽しみといえます。 鮮魚といえば、お刺身に代表されるように「すぐに食べる」という印象が強いのですが、粕漬はお好みで寝かせて漬け込むことが可能なのです。 1. しれとこ粕漬の製造は「第一熟成」(一次漬け込み)の状態です。 製造後、急速冷凍をほどこすことで、熟成をストップしています。 2. みなさまのお手元にお届けするところから、「第二熟成」(二次漬け込み)がはじまります。冷凍便にてお届けですから、ご自宅でお好みに解凍し、熟成させることができるのです。
3. 解凍後すぐにお召し上がりいただくとさわやかでやさしい。解凍後冷蔵で1〜2日寝かせると、深い香りとコクが。 4. 粕を洗い流し、ゆっくり遠火で焼いてお召し上がりください。
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「天然素材」にはそのものがもっている深い味わいがあります。しれとこ粕漬<天然造り>は原魚の吟味はもちろん、副原料の細部に至るまで天然の素材とはなにか、を追求した製品です。「天然羅臼昆布」など超厳選の調味料から生まれる絶妙のハーモニー。カリスマからも認められたその深い味わいをぜひお試しください。 |
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粕は魚には白くて弱いものが一般的ですが、弊店では強く、熟成がすすんでやや褐色のものをつかっています。 熟成期間は、生から漬けますので気温にもよりますが2日ほど。 その後急速冷凍にて一時的に熟成を止めておき、お届けのさい解凍され二次漬け込みがはじまります。 量販店むけの「酒粕を塗る(いわゆる塗粕)」ではなく、本格粕漬ですからたっぷり全体を浸けています。ひと切れものもおなじです。 |
雪山水蒙古塩(モンゴルの塩)は、内陸部が太古には海だった数千万年以上前の清浄な塩です。安全なだけではなく、たいへんまろやかな味。原料の中で唯一の輸入品なのはそういうわけです。(写真左:月光塩、右:天外天塩) |
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三河みりんは、慶長年間(1600年頃)からのホンモノの味醂。蒸したもち米と米こうじを本格焼酎と混ぜ合わせ、一年以上の長期熟成。(現在は「有機三河みりん」に変更しました) |
藤居醸造 自然麦 25度。 無農薬の二条大麦(ニシノチカラ)を使用。(写真は「陸前」ですが、震災の影響で変更になりました) |
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秋田県の有名な魚醤製造元に依頼し、弊店のためにだけアミノ酸を加えない完全無添加のものを作っていただいています。 |
北海道のてんさい糖を使用。 もちろんいわずと知れた知床の特産品「羅臼(らうす)昆布」を使っています。少量でもだしの出る天然ものを使っています。 |
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※使用原材料は予告なく変更するばあいがございます。どうぞご了承くださいませ。 |
ギフト : のし、化粧箱は無料でおつけいたします。 |
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※粕漬の例です。詰め合わせの内容によりましてはこの写真以外の体裁になるばあいもございます。ご了承ください。 ※ただいま環境にやさしい包装をめざしております。ギフトにおきましても失礼にならないように包装簡略化をすすめてまいりますのでご理解いただけますと幸いです。 |
保冷箱でお届けします。 |
お歳暮の出荷風景です。 |