鮭児(ケイジ)とは |
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ここ数年、羅臼産 鮭児 の価格がたいへんな高騰を見せております。 ご購入を検討されているばあい必ずタグ・証明書などをチェックし、ご留意いただけると 幸いです。 <2022年9月14日> |
鮭児(ケイジ):一般の認識
鮭児(ケイジ):地元買受人の認識
鮭児(ケイジ):販売者の認識
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ケイジタグ:羅臼漁協 朝鳥義喜デザイン |
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鮭児(ケイジ): 他の秋鮭と画像で比較
鮭児(ケイジ): 購入のポイント
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Q.
新聞に「羅臼産ケイジ」の写真が掲載されていたのですが、異なるタグでしたが?
羅臼市場のケイジは、「漁師 - 荷受係 - セリ人 - 多数の仲買人」 によってキビシイチェックがされています。まぎらわしいものは協議のうえ、腹を割くこともあります。 いわゆる「ニセケイジ」はそこで排除され、さらに型の良いものが高値で買い付けられるわけです。 高価なものにはわけがあるのです。 |
ケイジも他の天然鮭と同じく、生食するためにはいったん冷凍します。
ケイジといえど天然ものに変わりはないからです。つまり、養殖でない魚には寄生虫がゼッタイいないとは断言できないからです。そして、冷凍をかける場合は即座おこなったほうが良いことはおわかりいただけるでしょう。
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お客さまからいただいたご感想は ⇒ ●ケイジご感想 ●ケイジの実食レポート |
● ケイジのお召し上がり方
● お届け後の処理および保存方法
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鮭児(ケイジ): マスメディアでの反応2000年代にはいり、各メディアに取り上げられるようになり、一躍有名になったケイジ。 知床三佐ヱ門本舗のケイジが初めて取り上げられたのは、関西のこの番組でした(2000年11月11日放映)。
ケイジはそもそも地元の市場関係者でしか知られていませんでした。 年間の水揚げ高がたったの数百尾というものでしたから、90年代後半より羅臼漁協が「タグ」をつけブランド化してからその存在が認められるようになりました。 ●そのほかのメディアでのケイジご紹介 |
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